夫の抱っこでウトウトのココア
ココアは平成25年の2月7日に亡くなりました
FIPという病気でした
病院に通ってばかりで
辛い思いをさせてしまったなぁという申し訳ない気持ちと
何とか治ってくれるのではという気持ちが
混ぜ合わさってたと思います
3にゃんの仲にも変化があり
飼い主が病気になったココアばかり手をかけて
レオやタルトをあまりかまってあげられなかった時も
一緒になってココアを見守ってくれていたように見えました
もっとなにかできることがあったのか
なかったのか
この先も思い悩むんだろうけど
それでも
ココアには触れない
けど
ココアを想っていたいです
ココアです
ココアは平成25年2月7日に亡くなりました
FIPという病名でした
発症したときの症状は
息がしにくく眠れない 横になれないというようでした
病院へいく1日前
目が一点を見つめてることが多かったように思います
次の日の朝も別の場所でしたが同じ格好で座ってました
息が荒く感じることはなくゆっくり息を吸っていたと思います
この状態は胸に水が溜まっていたと検査で知りました
FIPと診断されてから通院し、胸に溜まった水を抜くを繰り返して
息苦しさは改善されて普段は楽しそうに遊んでくれました
病院で水たまってないですよと言われると
ほっとしました
でもFIPは治らないので進行を遅らせる形になりました
亡くなる一週間前の写真↑
亡くなる前日
よく食べていたココアがあまり食べなくなり
黄疸も出てきて頻繁に動かなくなりました でも
撫でたりさすったりしようと飼い主が近づくと移動するのです
だからあまり触れられない
そんな時はレオがココアにグルーミングしてくれてました 頼りになります^^
最後の日
ココアの後ろ足が動かなくなり
前足で後ろ足を引きずって歩く状態でした
少し目を離して戻ってきた時ココアが居ないので
びっくりして探し回ったら
猫トイレでトイレしてたのです
でもトイレの中で動けなくなり砂の上で座ってました
この時が最後のトイレになったのですが
這ってトイレにいったココアの動作はみれなかったけど
がんばったココアを思うと泣いてしまうので
誰にもこの出来事を話せなかったんです
4年経ったからもう泣かずにブログに書けると思ったけど
やっぱ無理でした
願うのは治療法が見つかって治る病気になれば良いな、です
3年前のタルト
タルトの威嚇を初めて見た飼い主はとてもおどろきました
威嚇相手はココアです
ココアは平成25年に亡くなりましたが
思い出はいつまででも語れます^-^
胸を借りる相手はレオでした
レオは優しいから手加減もしてくれました
噛まれないよう防御するレオ
スキあらば噛みたいココア
ココアの顔が真剣w
体格の差はあっても互角の戦いをしていた感じでした
タルトもココアを受け入れるのに
レオより少し時間がかかったけど
受け入れてからは
一緒にくっついたり、追いかけっこしたり^^
ココアが亡くなる時2にゃんも見守ってくれていました
いまは天国からココアがレオとタルトを見守ってくれてるかな^^
ココアが亡くなって2年が経ちました
天国にいる時間が
生きていた時よりも長くなってしまいました
写真でしかココアを見るとこができない
毛のフワフワな感触をいまでも覚えているけど
触れないのですよね
元気な時は
レオとよくバトってて
レオは負けてあげてたようです
お互い噛みあいながら猫団子ができてました
レオより食欲が旺盛だったココアは
毛が多めだったせいもあるけど大きく見ました
体重はレオの方が重かったけど
天国で快適に暮らしているといいな
ココアが天国へ旅立って1年が経ちました
初めてタルトと会った時の写真
タルトの威嚇を怖がるココア
でも
いつの間にか仲良くなってて安心した飼い主たち
遊ぶのが大好きで
じゃらしを振るといつまでも食いついてた
初めだけだったけど飼い主のお膝に乗って寝るくらいの
大人しいココアだったのに
にーちゃ達と遊ぶのに忙しいのか
抱っこさえさせてもらえなくなってしまった
けど
レオともめてる姿は見ごたえがあって
楽しかった
食欲も旺盛でアッとゆうまににーちゃ達と同じ体格に
成長が嬉しかったな
今でもココアが居てくれたらと思ったりします
でも時間が経つにつれ
ココアの遺骨におはようとおやすみを言っていたのですが
おはようを忘れたりすることがたまにあるようになりました
一緒にいた時間よりも
居なくなった時間が長くなっていくことは
居ないことが普通になっていく感じがします
納骨はまだ出来そうになくて
ココアのおうちはここしかないので
そばにいててもらおうと思います
天国では元気だったころのように
走り回っていてくれたらいいな
ココアが旅だって8ヶ月経ちました
考えるといつまでも寂しいです
でも
今日プレゼントが届きました
以前ココアを撮って下さった
板東さんの猫写真です
ココアが生きていたとゆう事を
たくさんの方に見て頂けると思うと
すごく嬉しいです
短かったけどココアがウチに来てくれて
本当に良かった
出会えてよかったと思います
どアップのココア
ココアが旅立ってから
ブログにUPしなかった写真を眺めていると
ココアと私の友達との出会いも
おもしろかったのを思い出しました
大阪の友達がウチに泊まりに来たときのこと
レオとタルトには1回会ってるけどココアは初対面
「また猫増えてるー((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル」
そうw
友達は猫が苦手なのです
でもウチのにゃんズは猫が苦手な人には近寄っていくようです
ちなみに友達はココアの事を白くまちゃんと呼んでましたw
ココアは人見知りがないので
近づいても不思議なかったのですが
タルトとレオまで
トイレ待ちするくらいフレンドリーだったのですw
そして
私が食事の用意をしていると
「白くまが足噛みそうー!!!」との叫び声がw
私は「大丈夫!ココアは絶対噛まないから」と言いつつ見てみると
思いっきり友達の靴下噛んで引っ張ってたw
そんな事も良い思い出です
ココアが旅立った事を知って
涙が止まらへんと言ってくれて
ありがとう
ココアが旅だって1ヶ月経ちました
ココアのリビングデビューが昨日のように思えます
レオよりココアより
1番気を使ったのがタルトでしたw
あからさまな不機嫌顔w
レオはというと
外を眺める余裕ありで
なんなら一緒に遊びたそうです(^_^)
ちょこまか落ち着きなく
見る物すべて新鮮で楽しそうなココア
そんなココアを見るタルトは
さらに警戒していましたw
そして少しでも側に来ると
キャラが変わるくらい怒ってましたw
ちなみにココアが来るまで
タルトの威嚇とか見たこと無かったので
そんな一面もあったのかとしみじみしてたのを
思い出したのでしたw
2013年2月7日朝の2時30分ココアが永眠しました
FIPドライとFIPウェットを発症した為の多臓器不全でした
発症すると治らないそうで病状進行を遅らせるしか手がなかった
2月5日急変
呼吸が荒くなったので
時間外緊急で診てもらい皮下点滴とステロイド投与
その夜後ろ足が動かなくなったけど
苦しくてじっとしていられないので
足を引きづって部屋の中をウロウロしていました
2月6日には動くことも出来ず横たわったまま
水も食事も摂れないので
昼病院で皮下点滴とステロイドをまた投与
寝返りも打てない状態でした
夜になり手を握って声をかけると
焦点もうつろなのに爪を出して返事をくれます
もう息するのもつらそうで舌も出てましたが
夫が会社から帰ってくるまでがんばってくれました
そして爪も出すのも疲れたのか返事が出来なくなってしまった
足がとても冷たくてずっとさすってたら
気のせいか温かくなった
そしてまた手を握っていたら爪を出してくれた
うつろな目が一瞬開いたと思ったら
すーっとまぶたが閉じて
とても静かにココアが天国へ旅立ちました
ココアの誕生日が2月28日なのです
せめて1歳まで生きて欲しいとがんばってもらいましたが
残念です
夫曰くFIPとゆう病気は残酷な病状でした
火葬して骨を見ると血液が横たわっている側の方に溜まっていたようです
足がうごかなくなったのも
冷たくなったのも
黄疸も
血液の循環が機能していなかったからのようです
ココアを奪っていったFIPとゆう病気が
この世からなくなってしまえばいいのに
ココアが天国へ旅立った写真です↓
旅立ってすごく悲しくて寂しいけど
ココアと出会えてよかったと思っています
病状を気にして見守ってくれていた方々に感謝します
ありがとうございました