嬉しかった気持ちが
走りすぎていた
浮かれた気持ちに
ブレーキかけれた
もう少しで
ぶつかるとこだった
今の真実は
僕のたったひとつの片想い
その大切な想いはこれからも
静かに静かに大切に
この胸だけに
秘めていこう
穴があいた僕の心の器を
一緒に埋めようと
君は優しく言ってくれた
愛は感じているのに
愛はわかっているのに
愛は確かにあるのに
あいた穴から漏れるから
溜まっていかないんだと
君は優しく教えてくれた
それはひとりでは埋まらない
だから一緒に埋めるんだと
君は優しく笑ってくれた
不安な時は
愛の数を数えて
何も信じれなくなったら
自分じゃなくて君に聞いて
うつむきだしたら
顔を上げてちゃんと見て
いつでも君の言葉を思い出す
それは君がくれる愛の言葉
そうやって君と
僕にあいた穴をうめる
くじけそうになっても
僕を諦めない君に
僕も僕を諦めない