何度振り出しに戻ったとしても
今戻った場所はあの過去じゃない
だって僕らはもう
一人でやりなおさなくていいんだ
顔を上げて
あの月を見上げて
手をつないで
たくさん話して
何度でも一緒に
これからはずっと一緒に
歩いていけるんだから
君には僕がいるし
僕には君がいる
それをちゃんとわかるための
試練だってたくさんあるかもしれない
だけど僕には
全力でぶつけてくれる
君がそばに居てくれる
だから僕はもう
何も怖がらない
君が教えてくれたこと
真実を知りたければ
傷つく覚悟がいるということ
それが勇気なんだということを
いつも僕は胸に刻んで
君と一緒に歩いていけるんだから