goo blog サービス終了のお知らせ 

つれづれなるままに・・

日々感じたことを武蔵野の地から発信したいとおもいます

おやすみなさい

2007-11-06 23:32:50 | Weblog
宵っ張りの家族に合わせて、私が寝るのは大体が日付が変わってから・・。
1時・2時・・になってしまうこともしばしばです。

でも、今晩はなんだか眠くてなりません。
リビングでは、まだ、Geneが電子辞書を片手に日本の漫画を読んでいますが、私は先にやすむことに致します。

おやすみなさいm(-.-)m

お茶室

2007-11-05 18:18:19 | Weblog
和室のテーブルを片付けて、お茶のお稽古道具を並べてみました。

私だけのにわか茶室・・。

誰もいないとき、一人でそっとお茶を点て、一人でそっといただくだけなのに、なんとなく一人で秘め事をしているような不思議な気分・・。
でも、だからこそ、贅沢で幸せな時間なのです。

今日の一服、お茶銘は『珠の白』お詰めは『柳桜薗』でした。(^-^)

布団

2007-11-04 22:32:05 | Weblog
11月の声を聞いたとたん、夜はぐっと気温が下がるようになりました。

寝具も冬用に変えたほうがよさそうです。
でも、夏の間中、押入れにしまいこんであったままの、しかも、綿の布団ですから、もう一度、太陽に当てなおさないと・・。

日当たりの良いベランダに干して3~4時間後、タップリとお日様のエネルギーを吸収した布団は、見違えるほどふっくらとよみがえりました。

本当はもう羽毛布団に変えたいのですけれど、でも、これは私が結婚をするとき、母が自分で縫い、綿を入れて作ってくれたものですから、なかなか思い切ることが出来ないでいるのです。
「打ち直しをすれば、一生、使えるように最上級の綿を入れておくからね・・」
と言っていた母の言葉通り、手入れさえ怠らなければ、この先もずっと使えそうです。

決して豊かとはいえない家計をやりくりしながら、最上級の綿を使い、娘の嫁入り布団を縫っていた母の心が、この頃になって、ようやくわかるようになりました・・。

羽毛布団の心地よさは言うまでもありませんが、やはり、それは来客用に回して、私は、もうしばらく綿の布団で寝ることにしましょう・・。





炉の季節

2007-11-03 16:59:27 | Weblog
茶の湯の点前は、季節によって炉の点前と風炉の点前に分かれます。

11月のはじめ、立冬の頃から、五月の初め、立夏の頃までの間、炉に釜をかけてお点前をします。
風炉をしまって炉をあけることを「炉を開く」「開炉」と言いますが、私の通うお茶のお教室でも今週から炉が開かれました。

私は風炉の季節のお茶も好きですが、炉の季節のお茶はもっと好き・・。

静かな茶室に座り、炉にかけられた釜の松風(茶の湯で、釜の湯の滾る湯相の音の事を言います)を聞いていると心が落ち着くのです。

慌しく、殺伐とした時代だからこそ、松風を聞きながら一服のお茶をいただく・・、そんな時間を大切にしたいと思っています。


家事

2007-11-02 16:47:20 | Weblog
親元を離れ、一人暮らしをしている息子が、実家である我が家に帰るときは、ほとんどの場合、Tシャツにジーンズという軽装で来ます。

ところが夕べの息子はスーツ姿でした。
仕事帰りだということですから、それは当然の事なのですが、でも、私は彼の姿を見て「ふぅ~」っと大きなため息をついてしまいました。

だって、よれよれのYシャツに折り目の消えたスラックス、上着もクシャクシャで・・となれば、それは、どこから見てもくたびれ果てた中年のおじさんの姿にほかなりませんもの・・。

一人暮らしを心配する私に、彼はいつも「大丈夫だよ。掃除も洗濯もアイロンだって出来るんだから・・」と言っていたはずなのに、実際には「あにはからずや・・」でした。

こんな現実を知った以上、母親としては早くに一人暮らしの返上を願うばかりですが、かと言って、結婚すれば解決するともかぎりませんし・・。
いまさらながら、男の子にも家事をしっかりと教え込んでおくべきだったと反省しております。


奥歯

2007-11-01 18:27:11 | Weblog
夕方から左下の奥歯が疼き始めました。もう、神経は無いはずなのに、疲れたり体調が悪かったりすると、いつも、同じ歯が疼くのです。

だから、この奥歯の疼きが私の健康管理のバロメーター・・。

そういえば、最近は寝不足が続いていたし、季節の変わり目で風邪をひいたのかも知れません。
今晩は体の温まるものを食べて、早めにやすむことにしましょう・・。