絶賛お気に入り中。

最近はほんと毎度毎度のことでアレなんですが、またアレのソレです(笑)。




彼らの唄を聴き始めてまだ半年も経っていませんが、意外とけっこう覚えましたよ。
好きなものにはぐーんと力を発揮できるタイプなので(笑)。
あとやっぱり自然にす～っと聴けるのは、彼らの彼はわたしも大好きな彼らを大好きだから、そこんとこでメロディーに何か似たようなものが流れているからかもしれませんね～。
まあ、どちらにしてもわたしは結局は好きなのです。




そんな彼らの唄の中でも今絶賛お気に入り中(笑)なのがこれ、「あえないウタ」です。
今の季節だからなおさらなのかもだけど、とにかく好き。切なくて、それがいい。好き。




「キマグレンの唄を聴くと恋したくなる」と、誰かが言ってたけど、わかります～、そのキモチ(笑)。
ハッピーな唄もちょっぴり切ない唄も、心の奥でキュンって何かが鳴くような、そんな甘酸っぱさが大好きです。




♪あえないウタ

ものより思い出。

形あるものも大事だし、形のないものも大切です。
形のあるものを贈ったり 贈られたり、写真を撮ったり、文字で綴ったり、ちゃんとずっと残せるものは素敵です。いつでも思い出せるから。
でも同じくらいに大切なキラキラした思い出は、いつだってその外側にあるものなんです。
形あるものの輪郭を作ってくれる形ないもの。それもとっても大切なものだと思うんですよね～。




最近はだんだん“もの”への執着がなくなってきているというか、その形ないもののほうが大切になってきています。年とった証拠かな～(笑)。
例えば昔なら、大好きな人との写真なら何枚あっても嬉しかったから、何枚でも一緒に撮りたかったんです。でも今は、写真とかそんなんじゃなくて、ただ会えて一緒に笑っていられたらいいかなって・・・。
無理して残さなくても、一番大切なものはずっと残ってくれるものなんじゃないかなぁって、そんなふうに思うようになりました。
でもだからといって、写真は写真でいいものですよ。大好きな人たちと撮ったものなら、いつ見てもニヤケちゃいますもんね(笑)。




「ものより思い出」という言葉が、昔よりも少しだけ深く響きます。
それはきっと、大好きな人たちや大好きなことやものに、たーくさん囲まれてるからなんだろうなぁって思います。
みんな、ありがとね。




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昨日はそれこそ“priceless”な景色にたくさん出合えました。
全部わたしの宝物です(´ー｀)。