引き合う本のチカラとチカラ。

この間読んでいた「重力ピエロ」を読み終わり、少し前から気になっていた「終末のフール」を読み始めました。
ちなみにどちらも同じ、伊坂幸太郎さんの本です。




「重力ピエロ」もすごく面白くて、しかもずしりといろんなことを考えさせられる内容でしたが、今読んでいるこちらもまた、読み始めたらどんどん次が気になる、とても面白い本です。




そしてね、さっき仕事が終わってから、読書好きな仲間の子に「今、“終末のフール”って本読んでるんだけど面白いよ～」と何気に話したら、「えっ！ほんとですか？！わたしも今それ読んでますよ！」と、驚き顔でバッグに入っていたその本を見せてくれました。
わたしも今日その本がバッグに入っていたので、「わたしも今持ってるよ！」とニヤリ(笑)。
このときもそうでしたが、この方の作品は何か引き寄せ合うチカラがあるのではないか・・・と思ってしまうほど、偶然出会います。
そして、ほかの作品もぜひ読んでみたいと思っている今日この頃です。




今日ももちろん電車の中で読みながら帰りますよ(・∀・)
続きが気になってしょうがないのですよ(笑)。




ちなみに後ろに写っているマッキー色・・・いや、真っ黄色(笑)のヤツは気にしないでください(￣▽￣)オイシカタヨー。