『ありがち日記』

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」

スター・ウォーズの新三部作、「フォースの覚醒」に続く「最後のジェダイ」を観てきました。
平日の午前中、油断してました…
10分前くらいに劇場に着いたのですが、チケット売り場は10人ほどの行列が。
そんなの…って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、土日以外では比較的珍しい光景です(^^;)
まあスムーズに流れてくれたおかげで、5分前にはトイレも済ませて座ることが出来ました。
(上映が約150分ですからねー)

公式サイトよりストーリーを。

『フォースの覚醒』のラストシーンで、万感の思いを込めてルークにライトセーバーを差し出すレイ。彼女をじっと見つめるルーク。そこに言葉はない。観る者の胸を感動で満たし、同時に様々な想像をかき立てずにはいられなかった、このラストシーン。――そして物語は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』へと受け継がれる。

伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知ることになる驚くべき真実とは? なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか? さらには、レジタンスを率いるカイロ・レンの母親レイアと、ポー、フィン、BB-8らレジスタンスたちの新たなるミッションとは? そして、タイトルの“最後のジェダイ”が意味するものとは?
――知られざる秘密が明かされるとき、さらなる謎が生まれる。

前作の最後にルーク・スカイウォーカーが登場し「おぉ…!」となったのですが、
その続きから始まる感じですんなりと入り込めます。

しかし、ルークの変わりっぷりには驚きますね。
まあ月日が経っているので当たり前なんですが、すっかり世捨て人。。。誰?って感じで。
でも力はすごいですね!そんなのフォースで???っていう。何でもあり感は否めないです。
レイはやはりまだ不安定だし自分の立ち位置が定まっていないので、
このルークとの出会いや、カイロ・レンとのやり取り(デジャヴ感w)を通して、
次第に自分の為すべきことを見出していくような過程を描いていたと思います。

前作からのフィン、活躍してました。
新たなアジア系キャストの女の子とコンビでしたが、二人の間には何か特別な感情が…?
すごく可愛いというわけではないんですけど、愛嬌はあるし度胸もある子でした。
あとBB-8は今回も可愛らしい!!あのフォルムはずるい(*´ω`)

前作は、新たに始まるストーリーにワクワクした記憶もあるんですが、
今回はちょっと悲しい場面もありまして…
新たな仲間、展開が待っているということは、次の世代へのバトンタッチでもあるわけで。
そういう意味では、過去作品を懐かしく思うのと同時に、
今のこれからのキャラクターを応援していかなければと思うのでした。
カイロ・レン含め(笑)
彼、どうなっちゃうんでしょうね。真のダース・ベイダーにはなかなかなれないと思うんですけど。
(ベイダー卿のあの音楽がないとちょっと寂しいので待ち望むところもあるんですけどね)

レイア姫を演じられたキャリー・フィッシャーさんは、今作が最後の作品となりました。
とても残念なことです。いつかはやってくる別れだとは思っていても寂しいです。
素敵なシーンがたくさんあって、1シーン1シーンを大切に観てしまいました。

次回でとりあえず決着がつくんでしょうけど、
また1年以上?待たなければならないのかなと思うとなかなか辛いですな~。

音楽も映像も最高だと思います。
個人的には大絶賛というわけではないんですが、戦闘シーンなどはさすがの迫力で。
シリーズのファンの中でも賛否両論あるみたいですが、私はいいと思いました(*^^)


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