輪廻の輪舞曲(ロンド)

2009年09月29日 | 日記
幾重もの時を経て、あなたに出逢うその瞬間。


  言葉を交わさなくても 指一本触れずとも
              
     感情が湧き上がるよりも前に

        この人だ とわかる その瞬間。 


   その瞳の奥に
      あなたの魂を思い出す。


たった独り 何ものからもこの宇宙からさえも切り離されたかのような孤独感と
何ものも埋めることが出来なかった空虚感と
彷徨いの Alone ・・・

それらすべてが あなたに出逢って 解き放たれた。
溢れる泉で満たされた。


たとえあなたが女性だったとしても

   犬や猫や鳥やアリンコだっとたとしても

     風や 雲や 道ばたに咲く名もなき雑草だったとしても

       
       わたしは あなたを かならず 見つけるだろう。

         ・・・ そして 愛する だろう ・・・


   わたしだったら 100万回生まれ変わったって
                      必ず あなたを 探し出す。


烏賊の気持ち

2009年09月22日 | 日記
生まれ変わったら

     烏賊になりたいな。


  キラキラの 虹色の 透明の 透き通った からだで

            すいすいと ピュンピュンと ゆらゆらと

            駆け巡って 無抵抗で 漂って

       水の中で
            至福に 開放的に 落ち着き払ってみたいな。


 捕らえられたら
        大好きな人に 食べられたいな。

      美味しく 楽しく 食べられたいな。  



               本望だな。

未来へ

2009年09月22日 | 日記
音楽家も、役者も、絵描きも、もの書きも、
手段は違えど、表現する ということにおいては、皆同じなのですねー。ほんとうに。

わたしは、心から好きなことは、
誰も知らないところで、誰も見ていないところで、
人知れず、ひっそりと、修道女のように 打ち込みたい。
それが ささやかな願い なのだけれど。


    素敵な出会いに、繋がるすべてに、感謝 ですね。

       みんな幸せでありますよーに †





セイタカアワダチソウ

2009年09月20日 | 日記
秋の黄金色の絨毯、セイタカアワダチソウ。
春の可愛らしい菜の花畑とは趣も異なり、私の背丈より遥かにノッポなアワダチソウ。
小癪だなと思いつつも、ミモザのように優雅にも見えるこのアワダチソウに私はなぜか惹かれるものがある。
その悠然とした姿に憧れるのかもしれないな。

昔、私が子供の頃、セイタカアワダチソウは嫌われものだった。
この花粉のせいで喘息を引き起こすとか、花粉症の原因だとか、よからぬことを色々言われていたっけ。(誤解がとけてよかったね。)
あんなに綺麗な黄色のお花なのに、こんなに嫌われちゃってなんだか可哀想...わたしは好きだよ、セイタカアワダチソウさん、少女のわたしはそう思っていた。

黄金色のクルクルあたまの セイタカアワダチソウの妖精さん、まだいるのかしら?
線路の脇をふと見つめたら、今でも見えるかもしれないな。 なんてね。


運命の輪

2009年09月15日 | 日記
運命の輪は ある日突然 動き出す。

  直感を 自分を そして宇宙を 
             疑いもせず 信じきる。


インディージョーンズの世界みたいに

         腹を括って飛び込んだ瞬間

   霧もやの中から 目の前に ひとすじの道が 現れる。



       飛び込んでみよっか。

‘ 優しき愛に包まれて ’ きっと あなたに 繋がる。    






音楽の天使

2009年09月10日 | 日記
夕べ遅くから 胸の奥が いい意味でむずむず優しい感じ。
誰かに何かに 後ろから優しく抱きしめられてるような。

とっても 温かくて 優しいんだな。

   
     今日は ジェリクル。


ありがとう。 また来てね。


☆ 幸せの波動 ☆

2009年09月10日 | 日記
「いるだけでいい」って、わたしの中では最高の褒め言葉かも知れない。

 いるだけで周りが幸せになる なんて
     なんだか にゃんこ みたいだな。

 お茶の一杯入れてくれるわけでもないし、肩揉んでくれるわけでもないけど
 ただそこに居てくれるだけで癒される・・・

好きな人に、愛する人に、
「君は何もしなくていいんだよ。ただそこに居てくれるだけでいいんだよ。」
な~んて(夢みたいな、あり得ない言葉だな。)言われたら、
わたし、もう死んでもいいかも。
だって それだけで この世に生まれてきた意味あるってもんだもの。

憧れ

2009年09月08日 | 日記
柔らかで 愛くるしい お茶目な
             おばあちゃんに なりたいな。


 傍らには 大好きな人がいて

        仲良く手をつないで

            ほんわか お散歩したいな。


移りゆく季節の繊細さを感じながら
       優しく頬を撫でる風のささやきにも 同じ想いを共有できる


 そんな

   ささやかな わたしの 憧れ ☆