昔は3.5インチベイにマウントした程利用していたけどもう過去の遺物
今じゃ過去の資産の為にポータブルタイプのドライブを持ってるだけとなっていて
滅多に出番がないわけですが
この度、仕事でMOドライブが出番となり複数のドライブを購入して
動作試験も兼ねて速度差をちょっと比較して見る事にしました。
実験ドライブは全てUSB2.0接続タイプ
利用メディアはOW(オーバーライト)対応 640MBメディア FAT形式 フォーマット済
実験環境OS Windows7 64bit
ベンチマークソフト CrystalDiskMark 3.0.1 x64
まずは個人的に持っているポータブルタイプのドライブ
I・Oデータ MOP2-U640P
バスパワー駆動とその無駄のないフォルム
そして持ち運びしないけど収納に便利な素敵なモバイルケースも付属
折りたたみ式の縦置きスタンドは持ち運び時にもかさばりません
気になる点としては以下の一文
※ 安定してお使いいただくため
MO Supplement for Windows Vista(Windows 7/Windows Vistaのみ対応)をご利用ください。
どうもライトキャッシュ関係のドライバーのようだけど入れずにテスト
デバイスドライバ上 ライトキャッシュ無効(デフォルト)
次はI・Oデータ MOC2-U640R
5,455回転の高速モデル
逆にMOP2-U640Pとの違いは回転数ぐらいしかない
お次はBUFFALO MO-PL640U2
ドライブはKONICA OMD-22060 データシート等情報がないw
ほぼ正方形のコンパクトな筐体
バスパワー駆動 なんだか素っ気ないMOドライブです。
ちょっと駆動音がブゴゴと下品な気がする・・・・
シーケンシャルWriteが抜きんでてるけど
テスト容量を10MBにするとWriteも1097 KB/sまで下がる
次はMO-PL640U2/S 前のドライブにSが付いただけです。
ドライブは同様にKONICA OMD-22060
しかし回転数が4,320rpmと若干上がっています。
600MB分の読み出し転送に必要な時間は1,984KB/sだとすると 約5分、2,622 KB/s だと 約4分
1ファイル600MBだったら差がもっと開きそうだけど今となっちゃインパクトに欠ける差w
なんか懐かしい気分でいっぱいなので
今度は試しにWindows7にサイクエスト(既に倒産)のEz Driveを
SCSI-USB変換して取り付けてみようと思います・・・
今じゃ過去の資産の為にポータブルタイプのドライブを持ってるだけとなっていて
滅多に出番がないわけですが
この度、仕事でMOドライブが出番となり複数のドライブを購入して
動作試験も兼ねて速度差をちょっと比較して見る事にしました。
実験ドライブは全てUSB2.0接続タイプ
利用メディアはOW(オーバーライト)対応 640MBメディア FAT形式 フォーマット済
実験環境OS Windows7 64bit
ベンチマークソフト CrystalDiskMark 3.0.1 x64
まずは個人的に持っているポータブルタイプのドライブ
I・Oデータ MOP2-U640P
バスパワー駆動とその無駄のないフォルム
そして持ち運びしないけど収納に便利な素敵なモバイルケースも付属
折りたたみ式の縦置きスタンドは持ち運び時にもかさばりません
型番 | MOP2-U640P |
搭載ドライブ | 富士通 MCN3064UB USB |
連続ライト(実効)640MB時 | 0.68~1.14MB/s |
連続リード(実効)640MB時 | 2.05~3.41MB/s |
平均シークタイム | 45ms |
回転数 | 4,000rpm |
キャッシュ容量 | 2MB |
気になる点としては以下の一文
※ 安定してお使いいただくため
MO Supplement for Windows Vista(Windows 7/Windows Vistaのみ対応)をご利用ください。
どうもライトキャッシュ関係のドライバーのようだけど入れずにテスト
デバイスドライバ上 ライトキャッシュ無効(デフォルト)
HDBENCH 3.4.0.3 | 1MB(W/B無効) | 1MB(W/B有効) |
シーケンシャルRead | 1924 KB/s | 1984 KB/s |
シーケンシャルWrite | 329 KB/s | 846 KB/s |
ランダムRead | 1092 KB/s | 1424 KB/s |
ランダムWrite | 177 KB/s | 250 KB/s |
次はI・Oデータ MOC2-U640R
5,455回転の高速モデル
逆にMOP2-U640Pとの違いは回転数ぐらいしかない
型番 | MOC2-U640R |
搭載ドライブ | 富士通 MCP3064UB USB |
連続ライト(実効)640MB時 | 0.93~1.55MB/s |
連続リード(実効)640MB時 | 2.79~4.66MB/s |
平均シークタイム | 23ms |
回転数 | 5,455rpm |
キャッシュ容量 | 2MB |
HDBENCH 3.4.0.3 | 1MB(W/B無効) | 1MB(W/B有効) |
シーケンシャルRead | 2572 KB/s | 2622 KB/s |
シーケンシャルWrite | 585 KB/s | 1033 KB/s |
ランダムRead | 1600 KB/s | 2043 KB/s |
ランダムWrite | 310 KB/s | 379 KB/s |
お次はBUFFALO MO-PL640U2
ドライブはKONICA OMD-22060 データシート等情報がないw
ほぼ正方形のコンパクトな筐体
バスパワー駆動 なんだか素っ気ないMOドライブです。
ちょっと駆動音がブゴゴと下品な気がする・・・・
型番 | MO-PL640U2 |
搭載ドライブ | KONICA OMD-22060 USB |
連続ライト(実効)640MB時 | - |
連続リード(実効)640MB時 | - |
平均シークタイム | - |
回転数 | 4,050rpm |
キャッシュ容量 | 2MB |
HDBENCH 3.4.0.3 | 1MB(W/B無効) | 1MB(W/B有効) |
シーケンシャルRead | 1818 KB/s | 1872 KB/s |
シーケンシャルWrite | 497 KB/s | 2298 KB/s |
ランダムRead | 1092 KB/s | 1025 KB/s |
ランダムWrite | 259 KB/s | 472 KB/s |
シーケンシャルWriteが抜きんでてるけど
テスト容量を10MBにするとWriteも1097 KB/sまで下がる
次はMO-PL640U2/S 前のドライブにSが付いただけです。
ドライブは同様にKONICA OMD-22060
しかし回転数が4,320rpmと若干上がっています。
型番 | MO-PL640U2 |
搭載ドライブ | KONICA OMD-22060 USB |
連続ライト(実効)640MB時 | - |
連続リード(実効)640MB時 | - |
平均シークタイム | - |
回転数 | 4,320rpm |
キャッシュ容量 | 2MB |
HDBENCH 3.4.0.3 | 1MB(W/B無効) | 1MB(W/B有効) | 10MB(W/B有効) |
シーケンシャルRead | 1984 KB/s | 1928 KB/s | 1913 KB/s |
シーケンシャルWrite | 528 KB/s | 2429 KB/s | 1149 KB/s |
ランダムRead | 1170 KB/s | 1131 KB/s | 891 KB/s |
ランダムWrite | 276 KB/s | 489 KB/s | 340 KB/s |
600MB分の読み出し転送に必要な時間は1,984KB/sだとすると 約5分、2,622 KB/s だと 約4分
1ファイル600MBだったら差がもっと開きそうだけど今となっちゃインパクトに欠ける差w
なんか懐かしい気分でいっぱいなので
今度は試しにWindows7にサイクエスト(既に倒産)のEz Driveを
SCSI-USB変換して取り付けてみようと思います・・・