omiwaちゃんの押し花展へ行ってきました。
(って書くと個展みたいだ)
私の押し花のイメージって、
昔、親戚のおばちゃんたちがやってた花だけを貼り付けただけ
って思っていましたが・・・
ぜんぜん違います。
昔は「和」のイメージが強かったですが、
洋風なものの方が多かったです。
omiwaちゃんの作品。
近づくと額のガラスが光って写真が綺麗に撮れないのが残念
今春から始めたばかりとは思えない作品でした。
びっくりだったのが先生の作品↓
これも写真が綺麗に撮れなくてわかりにくいんですが、
フルーツも本物なんです。
パイナップルとかいちごとか。。。
こんなこともできるんですね~すごい!
先生はもう“神”の領域なんでしょうが、
きっとomiwaちゃんもここまで上りつめてくれることでしょう!
ね?
その後、天満屋へ・・・
美術画廊で“綾木いづみ”さんという方が展示をされていて、
独特の日本画だから良かったら見てね、
と、姉に聞いていたのでした。
美術の知識なんて皆無ですが、
日本画というとさらっと描いたイメージだったんです。
が、全く別物でした!
岩絵具という天然のものを使った絵具で
何度も何度も重ね描きをされたものらしいです。
私は特に青い色に惹かれて、
引き込まれていくようでした。
ラピスラズリのような色だったんですが、
何か鉱石を粉状にしたものらしいです。
(↑詳しい方が見られたらこの言い方もどうよって感じでしょうね)
境港出身の方ですが、
今は鳥取でアトリエを持たれています。
今春はニューヨークでも個展をされ、
とても高い評価を受けられたようです。
そうそう10/26付けの日本海新聞にも紹介されていました。
天満屋では29日(火)までです。
機会があればぜひご覧になってください。
ホームページはこちら↓
綾木いづみさん
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