近くの2ヶ所ほど探索。コマツナギの生育は若干遅れ気味ではあるが、ミヤマシジミはほぼ例年どうりの発生である。ただ個体数は少なめ。♂♀♂♀♂♀ . . . 本文を読む
上伊那地域で見られる春のサナエトンボダビドサナエいつも4月下旬から5月初旬にかけて羽化が始まる場所、今年の初見は5月2日であった。早い年であれば4月上旬に羽化が始まる場所では、今年はかなり遅く初見は5月7日であった。ただこの場所は河川の井ざらいで川岸の砂や泥が除去された影響が大きいようで、羽化する個体数も激減していた。ヒメクロサナエ例年安定して見られるのは標高1000m付近の渓流で6月初旬頃である . . . 本文を読む
河原を散策していると稀にアゲハチョウに出会うことがある。そしてどの個体も羽化直後のようにきれいな翅をしている。今回出会ったのはクロアゲハ、やはり羽化直後のようなきれいな個体であった。絶えず動き回り止まってはくれないが、給水しているように見えた。上伊那地域にて撮影 . . . 本文を読む