375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

今度も晴れるか? マラソン当日のお天気。

2009年03月15日 | ランニング日記

いよいよ1週間後に迫ったシャムロック・マラソン。この時期になると、当日のお天気が気になってくる。

実は3月13日から15日にかけての週末、レース会場となるヴァージニアビーチは低気圧の影響で大雨。もし大会が1週間早かったら、あいにくの濡れネズミになるところだった。

信頼性の高い天気予報サイトweather.comによれば、来週の大会当日(3月22日)はMostly Sunny」、つまり「快晴」と予報されている。最低気温4℃、最高気温12℃。まだ1週間あるので油断はできないが、このまま大きな変動がなければ、ほぼ絶好のラン日和になりそうだ。

ちなみに、これまで走った13回のフルマラソンのうち、雨が降った大会は、なんとまだ一度もない。
ただ、「雨が降る一歩手前の天候」というのはあった。

2007年4月のカントリーミュージック・マラソンは、前日の予報ではThunder Storm」(雷雨で、当日もホテルを出る段階では重苦しい雲が広がっていた。いつ降ってもおかしくない空模様だったが、スタート直後から薄日が差し始め、レース後半ではむしろ暑すぎるくらいの快晴になってしまった。

2008年5月のニュージャージー・マラソンも、前日は小雨交じりの強風。一夜明けた大会当日もどんよりとした曇り空だったが、レース後半には晴れ間が見え始め、結果的に暑くなりすぎず、いいコンディションとなった。

それ以外の大会は、問題なく「晴れ」。どちらかというと予想よりも気温が上がることが多く、後半へたばってしまう、というのが今までのフルマラソンの特徴でもある。

果たして今回も連続雨なし記録を更新するか、あるいは最後に一波乱あるのか。
まさに天のみぞ知る、である。


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