そんな○○に魅せられて

NYC、卵の値段は昨年の2倍に

いよいよ今年もあと2日となりました。
今日の予想最高気温は11℃、暖かい1日となりそうです。

アメリカは新年になると1月2日からもう普通の日常が始まります。
正月気分は呆気なく切り替わる感じです。
日本人の私としてはそれも味気ないので、得意でないなりに
お正月料理を気持ち作ります。しかしこの年末、材料費がグイッと値上がり。

特に上がっているのが、お正月料理に限らず日々の食事で使う卵。
アメリカンな朝食にはマストアイテムです。
昨年と比較すると今年11月の時点で、ほぼ2倍。
場所によってはさらに高く、アメリカ中西部で昨年11月は12個入りで$1.70、
今年は$5.46まで値上がりしているとあります↓。3倍ですね。

Egg prices up 49% in 2022, but peak has passed: data
https://abc7ny.com/eggs-egg-prices-data-bureau-of-labor-statistics/12620833/

11月と12月はケーキ他、ホリデー用の料理の材料として、
また、自宅で過ごす人が増えることもあり、特に需要が増加するそうです。
加えて、今年は鳥インフルエンザの流行、飼料や燃料費の価格上昇など
卵の価格を押し上げる要因が重なっています。

スーパーに行くと、お手頃価格の卵の棚が空になっていることがよくありました。
最近は卵は棚にあっても値段が高く、売場の前でちょっと考え中、
という人をよく見かけます(自分もですけれど)。

今後は価格も落ち着くだろうという専門家の予測、これは当たって欲しいです‼︎

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