外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
12月27日付けの「水際措置の見直しについて」の追記のような形で
新型コロナウイルスに関するメールが届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
（転載ここから↓）
１．令和４年１２月２７ 日付「水際措置の見直しについて」の２．の実施に当たって、既存の香港・マカオからの直行旅客便については、中国（香港・マカオを除く）に渡航歴（７日以内）のある者がいないことが当該航空会社により確認できる場合には、新千歳空港、福岡空港、那覇空港への到着も可能とします。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C117.html
出発前には海外安全ホームページをチェック！
https://www.anzen.mofa.go.jp/
（転載ここまで）
アメリカも中国からの旅行者に対し、新型コロナの検査を義務付けることとなりました。
U.S. to impose mandatory COVID-19 tests for travelers from China
https://www.reuters.com/world/us/us-impose-mandatory-covid-19-tests-travelers-china-2022-12-28/
上記リンク先の記事によりますと、中国当局が規制緩和を開始する1月8日の直前の1月5日以降、
2歳以上のすべての航空乗客は、中国、香港、またはマカオから出発する2日前までに
検査結果の陰性証明が必要になるそうです。
搭乗の10日以上前に陽性となった乗客の場合は、陰性の検査結果の代わりに回復証明の提示でも可です。
また、中国で短期間で新型コロナに大量感染している事実から、新しい変異株の出現が懸念され、
空港でウイルスのサンプルを収集し解析を進めているとのことです。
NYCのこのホリデーシーズンは、ようやく以前のような賑わいを取り戻しつつある感じで、
観光スポットはどこも盛況、先日の記事で紹介しましたホリデーライトショーの開催地も
大変な人気となっています。
クリスマスが酷寒だった分、気温が上がってきた昨日から元日にかけてドッと人が繰り出すようです。
誰も、もう3年前のような事態は繰り返したくないでしょう。
水際対策がうまくいくことを願っています！
