後で支給

早く解消されないかと、自分が職員でも、市民でもないのに気になる
連邦政府の一部機関閉鎖。

先ほどニュースをチェックしましたら、
閉鎖期間中の連邦政府の職員の給与については、閉鎖解消後に支払われる、という法に
トランプ大統領がサインしたということです。すみません、相変わらず微妙な英語力です。

Trump signs law granting federal workers' back pay for shutdown

とりあえず、給与が出ていないのに職場で働いている人たちには、
後にきちんと支払われるということで、タダ働きにはならず、良かったです。

しかし、アメリカ人は不意の支出用の貯金などしていない人も多く、
ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが「宵越しの金は持たない」ですね。
というか貯金するなら、投資に回すようですね。
なので、このような事態に直面すると、途端に家計が苦しくなったりします。
職員の中には臨時収入を求めてアルバイトしている人もいるようです。

Shoveling snow, walking dogs: Furloughed workers turn to odd jobs, gig economy

全米の労働者数から考えると、割合は少ないとはいえ、やはり異常事態と言えますし、
早く合意が形成されるといいのですが。