今年の野球シーズンは変則日程。
MLBは途中でも変更に次ぐ変更ながら、プレーオフに向けて盛り上がっています。
日本人選手のいるチームは、今季好調のダルビッシュ投手のいるシカゴ・カブス、地区優勝は堅そうですね。
地元ヤンキースは、一時3位に下がっていたのが9連勝で今のところ地区2位に戻しました。
田中投手も勝ち星先行で防御率も良くなってきています。
レイズの筒香選手は移籍1年目で地区優勝かもしれません。
今年のMLBポストシーズンは“バブル方式”。ワールドシリーズは全試合レンジャーズの新球場で開催
https://news.yahoo.co.jp/articles/df864c99ef30b5411f64227acfdad32ea11a3e9b
エンゼルスの大谷選手は不調が続いているようでとても残念です。
今シーズンは二刀流再開予定だったのが、シーズンの日程が二転三転し調整が難しかったのでしょうか。
ポテンシャル的にはまだまだ活躍できる選手ですし、
怪我や故障に気をつけて、復調そして一層の飛躍を願っています！
そして、NPBで応援しています北海道日本ハムファイターズは
試合結果ばかりチェックしていましたけれど、気づけば今年も恒例のイベントが開催されていたのでした。
「第6回彼氏にしたい選手権2020」
https://shop.fighters.co.jp/shopping/feature/2020kareshinishitai/lp/
掲載の中間発表では、今年も中島選手と西川選手が僅差で1位争いをしています。
ツートップ変わらず、そして大田選手が3位ですね。最終結果発表は9月20日。
昨年は確か、投票するとしたら大田選手と書いていました。
けれど選手の皆さんは、全員自分の子どもと言ってもおかしくない年齢の若者ばかりで、
「彼氏にしたい選手権」というより、「応援したい選手権」的な視点になってしまいますね。
大田選手の魅力の一つは、かっこいいフォロースルー。
しかし、フォロースルーを彼氏選びのポイントにはしませんよね…。
2人でいる時に『彼氏がフォロースルーをするシチュエーション』ほぼあり得ないですし…。
選択の対象は『選手権』だけに「全選手」。コーチや監督は含まない？うーん。
いろいろ考えると…今回は投票するなら栗山監督でしょうか。独身だし。
栗の樹ファームにある野球グッズにまつわるストーリーとか、お話を伺ってみたいです。
アメリカの各球場の空気感まで伝えてくださりそうです。
シュールな武田勝コーチも素敵です。
今日19日の試合はファイターズは対マリーンズ戦、3−1で勝ちました。2連勝！
観客の入場数も緩和されましたし、ホームのファンの皆さんと共にいい試合が続きますように。
９月20日午前10時追記：
北海道日本ハムファイターズ「第6回彼氏にしたい選手権2020」
結果は、1位中島卓也選手、2位西川遥輝選手、この2人が2000票以上でぶっちぎりのワンツーフィニッシュ。
そして3位が大田泰示選手でした！
20日の試合は残念ながら延長10回5−3で逆転負け。
今季初めて1万人以上の方が来場していたのに、ちょっと悔いの残る試合展開でした。
火曜日からはビジターですね。またいいプレーを楽しみにしています！
