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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

勝ち点1を積む意味

2021年11月14日 | ザスパクサツ群馬(2021年)
2021年 J2 第39節
ザスパクサツ群馬 1-1 FC町田ゼルビア【町田GION】
【得点】62 畑尾(群馬) 23 長谷川アーリア(町田)
【交代】71 平尾→吉永 71 中山→内田 87 岩上→細貝 90+3 大前→北川



所用があり現地観戦はおろかリアルタイムでの観戦さえ出来なかった。
情報を遮断して帰宅。DAZNで番組選択をしようとした時に上部の試合一覧で結果を知ってしまうという
土壇場で情報を知ってしまった状態で観戦。

前節負傷交代の大武選手の位置にそのまま渡辺選手。右サイドには古巣対戦となる平尾選手が久しぶりに起用。リザーブからではなくいきなり起用するケース多い気がする。

前半から町田が攻守で圧倒。
攻撃面ではボランチを起点にサイドの選手がハーフスペースに入って良い距離感で短いパスを何本も通していて、ラインを下げられて前に出られずに中盤がより自由にボールを持てる町田からしたら好循環に。
守備でもプレスときっちり立ち位置を取ることでスイッチが入った時には囲まれて裏を返されれた気がする。

失点もパスミスではあるが、センターバックの位置でしかボールを動かせなくなっていたからね。

既に結果を知っていたので、この内容でどうこれ以上の失点を防いで得点を奪ったのか前半だけでは想像できなかった。

後半は少し持ち直したかな。
町田が主導権を握っていた中でもどうボールを進めるかの解を見つけようとしていた。
同点ゴールはセットプレーから。畑尾選手がミスを帳消しにする同点ヘッド
失点に繋がるミスはあったケド、前半から前の選手にくさびを入れてワンツーで持ち上がるシーンとか後ろから何とかしようとしていたからね。このミスだけで評価するような貢献度ではない。どれだけ救われてるか。


同点の場面でどういうゲームプランを持つのか。
アウェーで上位にいる町田を相手に勝ち点1で良いと取るか、残留のために3を狙うのか。
山形戦はピッチ上の意図が後者になって前掛かりになったところを剥がされたが、今日は勝ち点1を積むのを優先した感はあるかな。
勝ち点1を積み上げる意味は本当に大きくなる。勿論3を取れれば超したことは無いケド。

残りも3試合。5位新潟と昇格を決めた磐田を相手にホームでの連戦。

去年はアウェー町田戦の勝利から流れが変わった。
今年は勝てはしなかったが勝ち点を積んだアウェー町田。
少し停滞気味の状況から何か変わるきっかえになればいいのだが。


でわでわ
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