
2010年 J2 第18節
ザスパ草津 2-1 アビスパ福岡
【得点】40 後藤・90 御厨(草津) 78 田中(福岡)
【スタメン】
GK 常澤
DF 田中・佐田・有薗・御厨
MF 櫻田・高田(→86 FW杉本)・熊林(→72 MF菊池)・松下
FW ラフィーニャ・後藤(→80 MF山田)
【サブ】
GK 伊藤
DF 佐藤・柴田
MF 廣山
後半戦初戦の福岡戦。試合前からどんよりとした雲が広がり、雷鳴も
幸運なことにスタジアム周辺には大雨が降ることも、落雷もなかったですが。
群馬テレビ生中継もあってか観客数は少なかった。まぁ、逆の立場なら雷が近づいている危険な状況を冒してまで行こうとは思わないですよね。
右サイドに田中選手を入れた以外は浦和戦と同じ布陣。この日は非常に良くボールが動いてチャンスも多く作っていた。ピンチというピンチも数える程で決定機という意味ではほとんど与えなかった。
得点は数的不利の中でもキープを見せた後藤選手が粘りがPKを獲得
ラフィーニャ選手がボールをセットしていたが、後藤選手も寄る。最終的に譲る形で後藤選手がキッカー。きっちりと決めて公式戦では2試合連続のリーグ戦初ゴール
貰ったからには決めないとね
前半はほぼパーフェクト。こういう時こそ危険があるもんで、試合中に遠方で見えていた稲光がどんどん近づいてきた後半。
でも、後半もチャンスを作っていた。ただ、ゴールという結果にはなかなか結びつかない
ポストに嫌われたりね。
だんだんと前線でボールが収まるようになった福岡はサイドに俊足の田中佑を投入。前線でボールにプレスに行かれることで妙な間延びが生まれ、セカンドボールをことごとく拾われて嫌な時間が中盤以降に続いた。
30分過ぎに敵陣でボールキープ。意志の疎通がずれたところを見逃さずに福岡のカウンター。何とかしのいでCKに。1度は弾き返したものの悪い流れからの2度目のCKを合わせられて同点に
悪い時間をいなせなかったのと、ミスがきっかけという点で勿体無い失点だった。
追いつかれると代えて山田選手、杉本選手を入れて勝ち越しを狙う。しかし、菊池選手の突破や松下選手のミドルも得点には至らない
何度か福岡の縦の攻撃でヒヤヒヤ
しかし、終了間際。CKの流れから菊池選手の入れたクロスがファーに流れ、そこには御厨選手
ゴール前で合わせて勝ち越し
水戸戦に続いてリーグ2試合連続ゴールですね。
ロスタイム4分も守りきって再開後初戦を勝利で飾れたのは大きいし、前半戦は引き分けで終わってるか逆転されていた試合だったかもしれない。
最後まで得点を獲る意識が終了間際の得点に繋がったのだと思う。本当に嬉しかった
終了間際の失点癖がこういう得点に変わればいいんだケドなぁ。
先にも書いたが前半は流動的・組織的でパーフェクトだった。前線で追い回した後藤選手、中盤の底でボールを拾い散らした櫻田選手。なかなか今年は結果が出てない2人が本当に良い動きをしていた。
ただ、この試合でもらったイエローは4枚(福岡も4枚)。
前線で起点になっていたラフィーニャ選手も終了間際にもらってしまい、次節は出場停止。前線の軸を失った状態でどう戦うのだろう。
まぁ、計8枚も出すほどの試合か?とも思いましたケド
カードでコントロールをしている感がすごかった。
上位相手にホームで勝てた自信を後半戦につないでもらいたいものです。
<録画を見直してちと追記>
・御厨選手の得点後の側転→バク宙に驚き。前にオーレでミクもバク宙できるって言われてたなぁ。
・6分の細かいワンタッチパスからのラフィーニャ選手のシュートをがっちりキャッチしていた後ろのボールボーイにあっぱれ。
・スカパーはマイクの位置がスタンドに近かったなぁ。
でわでわ
ザスパ草津 2-1 アビスパ福岡
【得点】40 後藤・90 御厨(草津) 78 田中(福岡)
【スタメン】
GK 常澤
DF 田中・佐田・有薗・御厨
MF 櫻田・高田(→86 FW杉本)・熊林(→72 MF菊池)・松下
FW ラフィーニャ・後藤(→80 MF山田)
【サブ】
GK 伊藤
DF 佐藤・柴田
MF 廣山
後半戦初戦の福岡戦。試合前からどんよりとした雲が広がり、雷鳴も

群馬テレビ生中継もあってか観客数は少なかった。まぁ、逆の立場なら雷が近づいている危険な状況を冒してまで行こうとは思わないですよね。
右サイドに田中選手を入れた以外は浦和戦と同じ布陣。この日は非常に良くボールが動いてチャンスも多く作っていた。ピンチというピンチも数える程で決定機という意味ではほとんど与えなかった。
得点は数的不利の中でもキープを見せた後藤選手が粘りがPKを獲得



前半はほぼパーフェクト。こういう時こそ危険があるもんで、試合中に遠方で見えていた稲光がどんどん近づいてきた後半。
でも、後半もチャンスを作っていた。ただ、ゴールという結果にはなかなか結びつかない

だんだんと前線でボールが収まるようになった福岡はサイドに俊足の田中佑を投入。前線でボールにプレスに行かれることで妙な間延びが生まれ、セカンドボールをことごとく拾われて嫌な時間が中盤以降に続いた。
30分過ぎに敵陣でボールキープ。意志の疎通がずれたところを見逃さずに福岡のカウンター。何とかしのいでCKに。1度は弾き返したものの悪い流れからの2度目のCKを合わせられて同点に

悪い時間をいなせなかったのと、ミスがきっかけという点で勿体無い失点だった。
追いつかれると代えて山田選手、杉本選手を入れて勝ち越しを狙う。しかし、菊池選手の突破や松下選手のミドルも得点には至らない

何度か福岡の縦の攻撃でヒヤヒヤ



ロスタイム4分も守りきって再開後初戦を勝利で飾れたのは大きいし、前半戦は引き分けで終わってるか逆転されていた試合だったかもしれない。
最後まで得点を獲る意識が終了間際の得点に繋がったのだと思う。本当に嬉しかった

先にも書いたが前半は流動的・組織的でパーフェクトだった。前線で追い回した後藤選手、中盤の底でボールを拾い散らした櫻田選手。なかなか今年は結果が出てない2人が本当に良い動きをしていた。
ただ、この試合でもらったイエローは4枚(福岡も4枚)。
前線で起点になっていたラフィーニャ選手も終了間際にもらってしまい、次節は出場停止。前線の軸を失った状態でどう戦うのだろう。
まぁ、計8枚も出すほどの試合か?とも思いましたケド

上位相手にホームで勝てた自信を後半戦につないでもらいたいものです。
<録画を見直してちと追記>
・御厨選手の得点後の側転→バク宙に驚き。前にオーレでミクもバク宙できるって言われてたなぁ。
・6分の細かいワンタッチパスからのラフィーニャ選手のシュートをがっちりキャッチしていた後ろのボールボーイにあっぱれ。
・スカパーはマイクの位置がスタンドに近かったなぁ。
でわでわ
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