
2009年 J2 第47節
ザスパ草津 2-1 ファジアーノ岡山
【得点】57 熊林 74 小林(草津) 80 青木(岡山)
【交代】64 山崎→廣山 78 小林→小池 87 熊林→佐藤穣
【スタメン】
GK 常澤
DF 寺田・田中・佐田・有薗
MF 櫻田・山崎・熊林・松下
FW 後藤・小林
【サブ】
GK 北
DF 喜多・小池
MF 廣山・佐藤穣
2005年当時の監督手塚さんが率いるファジアーノ岡山との3戦目は2-1で勝利
かなり苦しんだ印象。
仙台戦から中3日。試合後には起点になっていなかったサイドバック・サイドハーフ含めたメンバー入れ替えを示唆する監督コメントもあり、メンバーの入れ替えを実行。
田中選手が中央、右には怪我あけの佐田選手、左には天皇杯以来に寺田選手とDFラインを3人変更。
中盤には山崎選手が入り、都倉選手を欠く前線には小林選手が体調不良から復帰。
FWは後藤選手(171cm)、小林選手(162cm)とかなり小柄なコンビに。
前半はかなりバタバタしてたなぁ…危険な場面も多かった。
相手のCBが高いので意図的にかサイドからのクロスよりは足元へのパスが多かった気がする。それも結構繋がってはいたんだケド、シュートで終わる意識はあまり感じられなかった。
6連敗中の岡山の方が攻撃の厚みも守備の安定感もあった前半だった。
後半の立ち上がりにCKから山崎選手、有薗選手がシュートを放つもゴールにはつながらず。でも、前回ホームの岐阜戦同様に後半の動きはよくなった兆しは見せた。
57分にゴール前の細かいパス回しから熊林選手がエリア内で倒されてPKを獲得(スタンドから見てて笛が吹かれた時はPKじゃなくてシミュレーションだと思った
)。この際に岡山の植田がこの日2枚目のイエローで退場に。
このPKをきっちり決めて先制
実に久しぶりな熊林選手のゴール
数的有利になったのもあり、その後は落ち着いてゲームコントロール。
リードしてるんだから攻め急ぐ必要はないと思うし。まぁ、その辺は賛否両論だと思いますが。
70分に小林選手がGKとの交錯で倒されPK!かと思いきや、これがシミュレーションの判定
むしろ、さっきと逆だろ…と。
しかし、74分にゴール前で混戦。なかなかシュートを打たないのでやきもきしましたが、最後は熊林選手のクロスに小林選手が頭で合わせて2点目
ホーム3戦連発かな。
この場面はエリアでシュート打てよ!と思ったケド、映像で見るとよくここまで繋いで決めたなぁ…と思う。
80分にCKから青木に打点の高いヘッドを決められ1点差に…。
セットプレーは人数関係無いですからね。
ただ、ここで退場になった植田(188cm)がパワープレーでいたらと思うと怖かったなぁ…。この日のスタメンで最も背の高いフィールドプレイヤーの田中選手でさえ身長差10cmあったし。
ロスタイムにはFKにGKの李を前線に上げるも、クロスをクリア。
カウンターから最後は佐藤穣選手がゴールに流し込んで3点目!かと思いきやオフサイド
GKが上がっていたもんだから、オフサイドの適用ラインが分かりにくかった。
勝ったものの、都倉選手不在を感じてしまったかな。
小柄なFW2人を同じやり方で使うのは厳しいかもしれないね。今日は相手のCBに高いボールは全て負けてたと思うし。スペースがあるとでもお互いに活きそうだ。
本来は週末に天皇杯3回戦があるんだケド、相手のFC東京がナビスコ決勝があるために天皇杯は11日。
長い試合間隔が開く前に勝ててよかった。
試合前にメインのチケット入り口にカメラが並んでた。
岡山からクルーでも来てるのかと思ったら、アフターゲームショーMCの平ちゃんが居てビックリ
何やってんだ
今夜のアフターゲームショーが楽しみです。
でわでわ
ザスパ草津 2-1 ファジアーノ岡山
【得点】57 熊林 74 小林(草津) 80 青木(岡山)
【交代】64 山崎→廣山 78 小林→小池 87 熊林→佐藤穣
【スタメン】
GK 常澤
DF 寺田・田中・佐田・有薗
MF 櫻田・山崎・熊林・松下
FW 後藤・小林
【サブ】
GK 北
DF 喜多・小池
MF 廣山・佐藤穣
2005年当時の監督手塚さんが率いるファジアーノ岡山との3戦目は2-1で勝利

かなり苦しんだ印象。
仙台戦から中3日。試合後には起点になっていなかったサイドバック・サイドハーフ含めたメンバー入れ替えを示唆する監督コメントもあり、メンバーの入れ替えを実行。
田中選手が中央、右には怪我あけの佐田選手、左には天皇杯以来に寺田選手とDFラインを3人変更。
中盤には山崎選手が入り、都倉選手を欠く前線には小林選手が体調不良から復帰。
FWは後藤選手(171cm)、小林選手(162cm)とかなり小柄なコンビに。
前半はかなりバタバタしてたなぁ…危険な場面も多かった。
相手のCBが高いので意図的にかサイドからのクロスよりは足元へのパスが多かった気がする。それも結構繋がってはいたんだケド、シュートで終わる意識はあまり感じられなかった。
6連敗中の岡山の方が攻撃の厚みも守備の安定感もあった前半だった。
後半の立ち上がりにCKから山崎選手、有薗選手がシュートを放つもゴールにはつながらず。でも、前回ホームの岐阜戦同様に後半の動きはよくなった兆しは見せた。
57分にゴール前の細かいパス回しから熊林選手がエリア内で倒されてPKを獲得(スタンドから見てて笛が吹かれた時はPKじゃなくてシミュレーションだと思った

このPKをきっちり決めて先制


数的有利になったのもあり、その後は落ち着いてゲームコントロール。
リードしてるんだから攻め急ぐ必要はないと思うし。まぁ、その辺は賛否両論だと思いますが。
70分に小林選手がGKとの交錯で倒されPK!かと思いきや、これがシミュレーションの判定

しかし、74分にゴール前で混戦。なかなかシュートを打たないのでやきもきしましたが、最後は熊林選手のクロスに小林選手が頭で合わせて2点目

この場面はエリアでシュート打てよ!と思ったケド、映像で見るとよくここまで繋いで決めたなぁ…と思う。
80分にCKから青木に打点の高いヘッドを決められ1点差に…。
セットプレーは人数関係無いですからね。
ただ、ここで退場になった植田(188cm)がパワープレーでいたらと思うと怖かったなぁ…。この日のスタメンで最も背の高いフィールドプレイヤーの田中選手でさえ身長差10cmあったし。
ロスタイムにはFKにGKの李を前線に上げるも、クロスをクリア。
カウンターから最後は佐藤穣選手がゴールに流し込んで3点目!かと思いきやオフサイド

GKが上がっていたもんだから、オフサイドの適用ラインが分かりにくかった。
勝ったものの、都倉選手不在を感じてしまったかな。
小柄なFW2人を同じやり方で使うのは厳しいかもしれないね。今日は相手のCBに高いボールは全て負けてたと思うし。スペースがあるとでもお互いに活きそうだ。
本来は週末に天皇杯3回戦があるんだケド、相手のFC東京がナビスコ決勝があるために天皇杯は11日。
長い試合間隔が開く前に勝ててよかった。
試合前にメインのチケット入り口にカメラが並んでた。
岡山からクルーでも来てるのかと思ったら、アフターゲームショーMCの平ちゃんが居てビックリ

何やってんだ

でわでわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます