
2015年 J2 第34節
ザスパクサツ群馬 2-3 ジュビロ磐田
得点:68 江坂・71 吉濱(群馬) 32 川辺・83 太田・86 駒野
交代:79 吉濱→ウーゴ 88 小林竜→久富

開幕戦を上回る過去最高の11303人が詰めかけた試合。
終盤の連続失点で磐田に逆転負け。これでリーグ戦4連敗と苦しい戦いが続く。
前半は磐田ペースの中で守備で耐えながらと部分も安易なボールロストからの失点。
実にもったいなかった。シュートもちょうど良い地点で跳ねるという不運もあったケド。
自陣ゴール前の中央でボールを失えば、この結果も妥当
後半は流れが一気に来て、決定機を続けざまに迎えるもシュートは枠を捉えきれず。
ただ、後半最初のCKの混戦から江坂選手が押し込んで同点に
この場面で磐田のGKカミンスキーがシュートを何度も触ってるのがすごいわ…。
さらにカウンターから吉濱選手がGKとの交錯からも抜け出して右足で決めて逆転
その前の場面でシュートミスもあったケド、この場面は冷静に決めてくれた。
逆転してからは圧力を強めた磐田の攻撃に耐えていたんですが、左サイドからの攻撃から最後は太田に見事なシュートを決められて同点。
さらに直後に与えた正面でのFK。駒野が蹴ったボールが壁に当たってコース変わってネットへ
アンラッキーも重なったところはあるケド、東京V・岡山・磐田と3試合続けて失点の直後に再びゴールを奪われる状況が続いている
変に意識してほしくないところではあるんですが…。
個人としては逆転して、磐田のシュートが惜しくも外れる場面があったことで「もしかしたら…」を考えてしまったな。追いつかれててもまだ余裕はあったが、直後の逆転は堪えた
こういう試合がたまーにあるんだよなぁ…って。そして、こういう試合に勝つチームは強いんだよなぁ。
主に後半は攻撃面で面白い形も多くて岡山戦とは見違える出来だった。
広く使う攻撃という面では磐田とは対照的に少なかったケド、中央を細かくつないで…という形から惜しい場面も作ったし。
逆転後はなかなか厳しくなったケド。ウーゴ選手がなかなかボールに絡めないのは個なのかチームなのか、持って魅せる選手だと思うので何か勿体ない。逆転された原因にされるのはさすがにいちゃもんにしか思えない
2枚目のカードはサイドバックの久富選手を2列目に。ここ最近になって使われるようになったきたケド、次の札幌戦は国体メンバーの関係で出られないのは何か勿体ない気が。
守備陣は3試合連続の3失点という現状。
磐田の攻撃陣、ボールを動かせるボランチ2人+小林にドリブラーのアダイウトン・太田、高さの森島とバリエーションが豊富な中で耐えてはいたんだケド。
松浦が入って個で打開できる選手がシャドーに3人並んだことで守備のスライド含めて後手に回ってしまった感はある。逆転を許したことでパスよりも個の打開力を活かした簡単な攻撃を意識してきたのもあったしね。
DFラインとボランチも変えてはいるケド…なかなか結果に結びつかないなぁ。
次節は週末に札幌戦。
札幌も今日岐阜に負けたり苦しんでいるケド、これもあり似たような順位のチームには負けないように気合を入れてくるだろうな。
今日は岐阜・大分が勝利してボトムアップしてきている
連敗中だし、下との勝ち点差が気になってしまうのが本音。
つーか、ここ数試合でのボトムアップが半端じゃない。こっちが足踏みしているのもあるケド。
中3日でのアウェー戦。厳しい戦いは続くケド、次こそは勝利を。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 2-3 ジュビロ磐田
得点:68 江坂・71 吉濱(群馬) 32 川辺・83 太田・86 駒野
交代:79 吉濱→ウーゴ 88 小林竜→久富

開幕戦を上回る過去最高の11303人が詰めかけた試合。
終盤の連続失点で磐田に逆転負け。これでリーグ戦4連敗と苦しい戦いが続く。
前半は磐田ペースの中で守備で耐えながらと部分も安易なボールロストからの失点。
実にもったいなかった。シュートもちょうど良い地点で跳ねるという不運もあったケド。
自陣ゴール前の中央でボールを失えば、この結果も妥当

後半は流れが一気に来て、決定機を続けざまに迎えるもシュートは枠を捉えきれず。
ただ、後半最初のCKの混戦から江坂選手が押し込んで同点に

この場面で磐田のGKカミンスキーがシュートを何度も触ってるのがすごいわ…。
さらにカウンターから吉濱選手がGKとの交錯からも抜け出して右足で決めて逆転

その前の場面でシュートミスもあったケド、この場面は冷静に決めてくれた。
逆転してからは圧力を強めた磐田の攻撃に耐えていたんですが、左サイドからの攻撃から最後は太田に見事なシュートを決められて同点。
さらに直後に与えた正面でのFK。駒野が蹴ったボールが壁に当たってコース変わってネットへ

アンラッキーも重なったところはあるケド、東京V・岡山・磐田と3試合続けて失点の直後に再びゴールを奪われる状況が続いている

変に意識してほしくないところではあるんですが…。
個人としては逆転して、磐田のシュートが惜しくも外れる場面があったことで「もしかしたら…」を考えてしまったな。追いつかれててもまだ余裕はあったが、直後の逆転は堪えた

こういう試合がたまーにあるんだよなぁ…って。そして、こういう試合に勝つチームは強いんだよなぁ。
主に後半は攻撃面で面白い形も多くて岡山戦とは見違える出来だった。
広く使う攻撃という面では磐田とは対照的に少なかったケド、中央を細かくつないで…という形から惜しい場面も作ったし。
逆転後はなかなか厳しくなったケド。ウーゴ選手がなかなかボールに絡めないのは個なのかチームなのか、持って魅せる選手だと思うので何か勿体ない。逆転された原因にされるのはさすがにいちゃもんにしか思えない

2枚目のカードはサイドバックの久富選手を2列目に。ここ最近になって使われるようになったきたケド、次の札幌戦は国体メンバーの関係で出られないのは何か勿体ない気が。
守備陣は3試合連続の3失点という現状。
磐田の攻撃陣、ボールを動かせるボランチ2人+小林にドリブラーのアダイウトン・太田、高さの森島とバリエーションが豊富な中で耐えてはいたんだケド。
松浦が入って個で打開できる選手がシャドーに3人並んだことで守備のスライド含めて後手に回ってしまった感はある。逆転を許したことでパスよりも個の打開力を活かした簡単な攻撃を意識してきたのもあったしね。
DFラインとボランチも変えてはいるケド…なかなか結果に結びつかないなぁ。
次節は週末に札幌戦。
札幌も今日岐阜に負けたり苦しんでいるケド、これもあり似たような順位のチームには負けないように気合を入れてくるだろうな。
今日は岐阜・大分が勝利してボトムアップしてきている

連敗中だし、下との勝ち点差が気になってしまうのが本音。
つーか、ここ数試合でのボトムアップが半端じゃない。こっちが足踏みしているのもあるケド。
中3日でのアウェー戦。厳しい戦いは続くケド、次こそは勝利を。
でわでわ
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