
2021年 J2 第41節
ザスパクサツ群馬 0-0 ジュビロ磐田
【得点】なし
【交代】73 大前→北川


2021年のホーム最終戦。
残留がかかるザスパと昇格を決め優勝がかかる磐田との試合はスコアレスドロー。
首位の磐田を相手に勝ち点1を上積みしたが、他会場の結果から残留確定とはならず。
勝ち点差2の大宮との最終戦が天国と地獄を決めるカードになってしまった。
前節不在だった畑尾選手がスタメン復帰して渡辺選手とのセンターバック。
磐田は山本康が出場停止のため今野が遠藤とボランチ。元代表同士で元ガンバでのコンビに。
強い風が吹く中、コイントスで勝った磐田はエンド交換せず。
前半風下でキックオフ。風を使いながら序盤は押し込むもその後は力で勝るジュビロの試合に。
J2得点ランク1位のルキアンの強さを活かした攻撃に対して中央で体を張っての対応。相手のボランチにもボランチがしっかりと監視。
中央での最後のところでしっかりと弾き返せていたのは無失点で終われた要因かな。前節の新潟戦とはまた違ってGKの清水選手が良い意味で目立たない展開だったので。
守備タスクの部分がしっかりと出来ていた試合だったと思う。
攻撃面はカウンターから何度か決定機を作るもGKの好セーブやDFのブロックに遭って得点は生まれず。
風下の後半はほとんど自陣でのプレーだったのもありシュートは無し。
カウンターに出た場面も帰陣の早さから相手の方が人数多くなる状況になってしまったしね。
起点を作らせないように厳しいマークを受けていた大前選手も70分過ぎに交代すると、なかなか守備から攻撃にはならなくなってしまったかな。
磐田のセンターバック堅いなと感じつつ、磐田からの期限付きで加入した大武選手が試合に絡めないくらいのレベルだと思うと納得してしまう
終盤の連続セットプレーはヒヤヒヤ。
1年の全てがかかってる守備と言っても良いくらいの大事な局面だったからね。
試合終了直後の勝ち点1は満足と言って良い結果。これで4試合連続のドロー。6位以上のクラブを相手に引き分けで勝ち点を拾えてるのは大きい。
他会場では相模原が90分に先制するも松本に90+6分に追い付かれて引き分け。これを知ったのはハーフタイム。
愛媛・北九州が負けて、後は金沢次第。ただ金沢が90+3分に山形のミスから決勝点を挙げて勝利して17位に浮上。これによりボーダー19位は相模原に。
残留が決まらない中、2位の京都が引き分けたため磐田の優勝が決定。
最終戦セレモニーの前に優勝セレモニーをやったホーム最終戦でした。

残留争いは最後の最後まで何が起こるか分からない
前節は相模原、今節は金沢が後半ATの決勝ゴールで残留圏に順位を上げている。
ザスパはまだ優位な状況ではあるが、結果の巡り合わせ次第では一気に19位まで落ちる可能性もあるのでまだ分からない。
あと1試合。
運命が決まる。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 0-0 ジュビロ磐田
【得点】なし
【交代】73 大前→北川


2021年のホーム最終戦。
残留がかかるザスパと昇格を決め優勝がかかる磐田との試合はスコアレスドロー。
首位の磐田を相手に勝ち点1を上積みしたが、他会場の結果から残留確定とはならず。
勝ち点差2の大宮との最終戦が天国と地獄を決めるカードになってしまった。
前節不在だった畑尾選手がスタメン復帰して渡辺選手とのセンターバック。
磐田は山本康が出場停止のため今野が遠藤とボランチ。元代表同士で元ガンバでのコンビに。
強い風が吹く中、コイントスで勝った磐田はエンド交換せず。
前半風下でキックオフ。風を使いながら序盤は押し込むもその後は力で勝るジュビロの試合に。
J2得点ランク1位のルキアンの強さを活かした攻撃に対して中央で体を張っての対応。相手のボランチにもボランチがしっかりと監視。
中央での最後のところでしっかりと弾き返せていたのは無失点で終われた要因かな。前節の新潟戦とはまた違ってGKの清水選手が良い意味で目立たない展開だったので。
守備タスクの部分がしっかりと出来ていた試合だったと思う。
攻撃面はカウンターから何度か決定機を作るもGKの好セーブやDFのブロックに遭って得点は生まれず。
風下の後半はほとんど自陣でのプレーだったのもありシュートは無し。
カウンターに出た場面も帰陣の早さから相手の方が人数多くなる状況になってしまったしね。
起点を作らせないように厳しいマークを受けていた大前選手も70分過ぎに交代すると、なかなか守備から攻撃にはならなくなってしまったかな。
磐田のセンターバック堅いなと感じつつ、磐田からの期限付きで加入した大武選手が試合に絡めないくらいのレベルだと思うと納得してしまう

終盤の連続セットプレーはヒヤヒヤ。
1年の全てがかかってる守備と言っても良いくらいの大事な局面だったからね。
試合終了直後の勝ち点1は満足と言って良い結果。これで4試合連続のドロー。6位以上のクラブを相手に引き分けで勝ち点を拾えてるのは大きい。
他会場では相模原が90分に先制するも松本に90+6分に追い付かれて引き分け。これを知ったのはハーフタイム。
愛媛・北九州が負けて、後は金沢次第。ただ金沢が90+3分に山形のミスから決勝点を挙げて勝利して17位に浮上。これによりボーダー19位は相模原に。
残留が決まらない中、2位の京都が引き分けたため磐田の優勝が決定。
最終戦セレモニーの前に優勝セレモニーをやったホーム最終戦でした。

残留争いは最後の最後まで何が起こるか分からない

前節は相模原、今節は金沢が後半ATの決勝ゴールで残留圏に順位を上げている。
ザスパはまだ優位な状況ではあるが、結果の巡り合わせ次第では一気に19位まで落ちる可能性もあるのでまだ分からない。
あと1試合。
運命が決まる。
でわでわ
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