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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

左サイドの攻防

2019年11月04日 | ザスパクサツ群馬(2019年)
2019年 J3 第29節
ザスパクサツ群馬 3-1 ロアッソ熊本
【得点】81 後藤・90+2 田中・90+5 岩田(群馬) 87 黒木(熊本)
【交代】73 岡田→後藤 82 姫野→岩田 90+4 加藤→福田






勝ち点で並ぶ4位熊本との直接対決。
前日までに首位北九州と2位藤枝が勝利を挙げたため、勝った方が昇格レースに残れると言っても良い大事な一戦。

出場停止の佐藤選手に代わって磐瀬選手が初スタメン。右サイドバックに吉田将選手を落としてハーフに姫野選手を起用。熊本のストロングである左サイドに対して守備的な並びではなく、攻撃的な選手を置いて対応。

前節に続いて強風が吹く中での試合。コイントスで勝ったアウェーチームがエンド交換。
前半は風下の状態でスタート。立ち上がりに左サイド高瀬のクロス性のボールが風に乗ってファーサイドのポストに直撃いきなり危なかった。

熊本はビルドアップの時には右サイドバックの黒木が残って左の高瀬を押し上げる変則的な3バック。
これに対して守備がよく出来ていた。ボールは持たせるが決定的なパスコースは切る守備。スイッチはサイドのMF。前にプレスをかけつつサイドに付けたところにはサイドバックがスライド。中へのパスコースをボランチが見ることでうまくいなせていた。
初コンビとなったダブルボランチの運動量も際立っていた。

試合を通しても左サイド高瀬にはボールを持つ機会は多かったが、決定的な仕事はさせなかったと思う。
大きなサイドチェンジで振られることはあっても局面局面でゴールに向かうクロスやパスは出させなかった。
ここで左サイドを封じたのは試合の流れを作った。

風下を無失点で折り返し。
富山戦では後半に風が止んだが、この日は引き続き吹いてくれていた。
風上になったことで思い切ったロングボールも使えるようになり、相手の長いボールも失速してくれて守りやすくなったしね。

攻撃面も後半からスイッチ入ったようにサイドを起点にフィニッシュまで持ち込めるシーンも増えてきた。
73分に岡田選手に代えて怪我明けの後藤選手を投入。ポジションはそのまま前線(やや下がりめ)へ。
後藤選手が入ったことで加藤選手のプレーエリアが前になったし、ボールを捌ける選手が増えたことで攻撃時にボールを持てる時間も増えた。

81分に左サイドでのパス交換から光永選手のマイナスのパスを後藤選手が左足一閃。ニアサイドを射抜いた見事なシュートが決まった先制
前線に人をかけて熊本もエリアに人が揃っている状態で1つ後ろの選手を使っての得点は見事。

このまま逃げ切ればベストだったんだケド…。
87分にクイックリスタートからのクロス。パンチングが短くなったところを黒木がダイレクトで合わせて同点に

ATは4分。お互いに勝利を目指す戦い。
ボールを右から左サイドへ繋ぐと、左サイドでのパス交換から光永選手のクロスに合わせたのは2列目から飛び込んできた田中選手。自身今季3度目のATでの得点で勝ち越し
さらに再び敵陣深くの左サイドでボールを奪うと角度の無い位置から光永選手がマイナスの折り返しに岩田選手が合わせてダメ押しの3点目
岩田選手はザスパ3年目で初ゴール(期限付きで移籍していた相模原では得点済)FWに怪我人が多い中で結果残したなぁ。
そして光永選手はこの試合3つのアシスト。右サイドが封じられるようになった中で左からも行けるよと良いアピールになってる

左足が輝いた試合だったなぁ。


富山戦での感想で試行錯誤をしているが、方向性は間違ってない。と書いたが、この日はその方向性のまま結果が出た。
前線の選手の組み合わせとそのやり方。全体でのゲームメイク。ベストメンバーでは無い中でもやり方を見つけたような気がする。


この試合で流れを引き寄せたのは後藤選手の投入。
サイドアタックをケアされてる中で足元にパスを出せる選手が居るのは大きい。直接得点を挙げたのもあるが、全体のリズムを作った点では本当に凄かった。




次節はアウェーで八戸。ホーム北九州と続く。
前節の富山含めて前回対戦で負けてるクラブとの対戦が並んでいるので、リベンジを果たすことが昇格戦線へ残ることを意味している。
まだまだ気が抜けない。って言うか、もう全ての試合が大事なんだよね。


でわでわ
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