2010年 J2 第27節
ザスパ草津 1-0 ギラヴァンツ北九州【本城】
【得点】57 オウンゴール(草津)
【スタメン】
GK 常澤
DF 田中・有薗・御厨・西澤
MF 熊林・菊池・山田(→71 MF高田)・松下
FW ラフィーニャ・後藤(→82 FW杉本)
【サブ】
GK 伊藤
DF ダニエル
MF 廣山・秋葉
FW アレックス
第1クールでは1-1、先日の天皇杯では1-3と共にホームでは勝てなかった北九州との第3戦。初のアウェー戦ではスコアを動かしたのはオウンゴールとは言え1-0で勝利
連勝ですね。
今年は連勝の回数が多いのは勢いがそのまま出てるからなんだろうか。
これで同じく九州アウェーで大分にオウンゴールが決勝点となって0-1で負けた試合と「行って来い」だ
前節の岐阜戦の後半開始時のメンバーが今日のスタメンで起用。
序盤はサイドを起点に攻撃の形は出来ていたがそれも20分過ぎまで。だんだんと距離感の悪さから攻撃のリズムのずれ、ボールロストが増えて北九州の時間帯に。
ウェリントンがボールに絡む回数とチャンスがほぼ比例。だんだん左サイドを制圧されるようになったが、天皇杯の時と比べると相手のサイドバックが攻撃に絡む回数が少ないのでやや単発的な印象はあった。
何とか無失点で前半を終了。
後半も立ち上がりはペースを握ると左サイドの山田選手のミドルなど積極さは感じた。過去2戦はどうしてもシュートを打てないままボールを失う形が多かったので、枠を捉えきれなくてもゴールキックというリスタートで始まる形でカウンターを受けにくくなったところに違いを感じたり。
そして57分。
右サイドの西澤選手の積極的な中央への持ち上がりをきっかけに波状攻撃。最後は右サイドからのファーへのクロスがウェリントンのオウンゴールを誘って先制
天皇杯のオウンのお返しですかね
先日の天皇杯では好対照の出来だった西澤選手とウェリントン。西澤選手はあの時とは違って守備もきちんと対応していたし、長い距離を何度も駆け上がっていた。クロスも良い精度のが数本上がっていたし、良かったと思う。
逆に天皇杯では嫌なところに顔を出して苦しめていたウェリントンは前半こそほとんどのチャンスに顔を出したケド、そのチャンスを決めきれずに自陣のゴールに決めてしまったし、あの時とは違う出来になったな
その後カウンターから山田選手からラフィーニャ選手への決定機があったものの、共にオフサイド。
終盤には菊池選手の斜めのパスに高田選手がうまく入ってシュートもGKセーブ。
直後に右サイド関から池元へドンピシャのクロス・ヘッドもGK正面
後半唯一にして最大の決定機だった。これが入っていたらと思うと…。
最後はうまく時間も使って試合終了。
落とせない試合で勝てたのは意味がある。
先日の対戦と同じ構成のDFラインも今回は安定していた。何が違うんだろうね
逆に北九州の攻撃も単調に思えたのはボランチで長短のパスを使って前線を動かしていた佐野がいなかったのが大きいのだろうか。今日のボランチ2人は守備にずっと追われていた感じがする。
短いスパンでやってくる次節は日曜に鳥栖戦。
中2日は大変だろうな。
でわでわ
ザスパ草津 1-0 ギラヴァンツ北九州【本城】
【得点】57 オウンゴール(草津)
【スタメン】
GK 常澤
DF 田中・有薗・御厨・西澤
MF 熊林・菊池・山田(→71 MF高田)・松下
FW ラフィーニャ・後藤(→82 FW杉本)
【サブ】
GK 伊藤
DF ダニエル
MF 廣山・秋葉
FW アレックス
第1クールでは1-1、先日の天皇杯では1-3と共にホームでは勝てなかった北九州との第3戦。初のアウェー戦ではスコアを動かしたのはオウンゴールとは言え1-0で勝利

今年は連勝の回数が多いのは勢いがそのまま出てるからなんだろうか。
これで同じく九州アウェーで大分にオウンゴールが決勝点となって0-1で負けた試合と「行って来い」だ

前節の岐阜戦の後半開始時のメンバーが今日のスタメンで起用。
序盤はサイドを起点に攻撃の形は出来ていたがそれも20分過ぎまで。だんだんと距離感の悪さから攻撃のリズムのずれ、ボールロストが増えて北九州の時間帯に。
ウェリントンがボールに絡む回数とチャンスがほぼ比例。だんだん左サイドを制圧されるようになったが、天皇杯の時と比べると相手のサイドバックが攻撃に絡む回数が少ないのでやや単発的な印象はあった。
何とか無失点で前半を終了。
後半も立ち上がりはペースを握ると左サイドの山田選手のミドルなど積極さは感じた。過去2戦はどうしてもシュートを打てないままボールを失う形が多かったので、枠を捉えきれなくてもゴールキックというリスタートで始まる形でカウンターを受けにくくなったところに違いを感じたり。
そして57分。
右サイドの西澤選手の積極的な中央への持ち上がりをきっかけに波状攻撃。最後は右サイドからのファーへのクロスがウェリントンのオウンゴールを誘って先制

天皇杯のオウンのお返しですかね

先日の天皇杯では好対照の出来だった西澤選手とウェリントン。西澤選手はあの時とは違って守備もきちんと対応していたし、長い距離を何度も駆け上がっていた。クロスも良い精度のが数本上がっていたし、良かったと思う。
逆に天皇杯では嫌なところに顔を出して苦しめていたウェリントンは前半こそほとんどのチャンスに顔を出したケド、そのチャンスを決めきれずに自陣のゴールに決めてしまったし、あの時とは違う出来になったな

その後カウンターから山田選手からラフィーニャ選手への決定機があったものの、共にオフサイド。
終盤には菊池選手の斜めのパスに高田選手がうまく入ってシュートもGKセーブ。
直後に右サイド関から池元へドンピシャのクロス・ヘッドもGK正面

後半唯一にして最大の決定機だった。これが入っていたらと思うと…。
最後はうまく時間も使って試合終了。
落とせない試合で勝てたのは意味がある。
先日の対戦と同じ構成のDFラインも今回は安定していた。何が違うんだろうね

逆に北九州の攻撃も単調に思えたのはボランチで長短のパスを使って前線を動かしていた佐野がいなかったのが大きいのだろうか。今日のボランチ2人は守備にずっと追われていた感じがする。
短いスパンでやってくる次節は日曜に鳥栖戦。
中2日は大変だろうな。
でわでわ
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