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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

やっとまとまった

2010年01月13日 | 音楽
延ばし延ばしになっていた2009年の個人的な音楽大賞。
CD並べてみたり、ウォークマン内の評価を参考に選出。実に難しい。っていうか、最近は古い曲を取り込んでたというのもあって、発売年が正確ではない

そんな中、個人的に良かった2009年のアルバムを3つ挙げてみる。
1.『ノウニウノウン』/たむらぱん
2.『SPACE OPRA』/serial TV drama
3.『and yet, it moves ~正しい地球の廻し方~』/BIGMAMA

1について。
今使ってる携帯の着信音が1曲目に収録されているジェットコースターというくらい、聴き込んだアルバム。初めて取り込んで聴いたのが水戸戦(ひたちなか)だったので、その日の事も微妙にフラッシュバックしてしまうのが気がかりだが
今や「ふにゃっとニャンニャン~」のガムのCMでおなじみですね。新曲も出るみたいだし楽しみだ。
このアルバムは春から初夏くらいにかけて聴くのがいいのかも。『ちゃりんこ』や『ハレーション』のイメージが主導されてのことですが。


2について。
最上位で申し分ないんですが、新たな音楽性とのフィーリングで次点。どちらかと言うとメロディアスな音楽が好みなので。
逆に言えば、音楽性の広さはハンパ無いっす

3について。
BIGMAMAに関しては2008年にリリースされた『Dowsing For The Future』を2009年に入って買ってしまったのもあり、結構聴き込んだ。
どっちも良いアルバム。バイオリン(ストリングス)が本当に心地よい。CDという音源よりも明らかにライブの方が魅力的だと分かります。
洋楽はほとんど聴かないくせに、英語詞で歌う日本人バンドは比較的聴く傾向があることに我ながら変な感じ。過去はpre-schoolとか、POLICIXとか。後者はまた違うカテゴリーのような気もしますが

他にもCHERRY BLOSSOMの『星空トライアングル』とかNICO Touches the Wallsの『オーロラ』、木村カエラ『HOCUS POCUS』、baseballbear『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』とかも聴き応えありました。
baseballbearのアルバムについては軽いベストだなぁ…と思うくらいシングルが入ってたのが印象深いですが(実際にアマチュア時代の音源を集めたベストなら2009年にリリースしてるんですが)。

シングルはアルバムの中のシングル収録曲を考慮するか…とか考えているうちにめんどくさくなってやめた。
でも、季節ごとにその季節の曲を選んでよく聴いていた気がします。

秋口はschool food punushmentとか、冬はのわのあ。最近はほたる日和。
春と夏は何を聞いてただろうか

今年も良い音楽が聴けたらいいなぁ…。


さて、この投稿は昨日書いたものです。予約投稿で13日にアップされてるはずです。
今頃、俺は大阪で研究に追われていることでしょう
何かタイムリーな話題に触れてなかったら、こういうことだからです。


でわでわ
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