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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

7試合ぶり

2021年09月04日 | ザスパクサツ群馬(2021年)
2021年 J2 第28節
ザスパクサツ群馬 0-1 ブラウブリッツ秋田【ソユスタ】
【得点】90+5 飯尾(秋田)
【交代】63 髙木→北川 71 光永→金城ジャスティン 83 進→白石



勝ち点差2の秋田とのアウェーゲーム。
勝てば順位が入れ替わる6ポイントマッチ。勝ち無しが続く秋田と負け無しが続くザスパという近況。スコアレスのままお互いに記録が伸びるかなと思われた後半のATに秋田がセットプレーから劇的なゴールが生まれてそのまま敗戦。
リーグ戦では7試合ぶり。久藤体制となっては初めての黒星がこの試合、この展開で起きたか…という印象。

前節の金沢戦から3人を交代。
左サイドバックにはこのポジションでは久しぶりの起用となる光永選手が内田選手がボランチ。
青木選手が右サイドに入って久保田選手が左。前線は髙木選手と進選手が組む形でスタート。

青木選手が右サイドで競り合いやキープで攻撃の形を作っていた。
沼津時代の恩師である吉田監督の前で90分を通して良いプレーをしてた。スコアレスで終わっていたとしてもMOMにしても良いくらい。
今日のFWが共にどちらかというと前線で収めるタイプよりも動きながらボールに関わるタイプなので、組み立てに参加しても中に人が居ないって場面も多く見られてそこで青木選手が中に入る形も多く見られた。

起点になることでチャンスもそれなりにあって、チームとしてチャンスは作ったが秋田のシュートブロックに何度阻まれたか
後半を前に監督から指示のあったミドルシュートを打っても身体を張った守備に弾かれる場面が多々。

交代に伴って配置を入れ替えながら攻撃をしつつ、後ろの守備もしっかりと対応。
タイプの異なるFWを相手に流れの中からのピンチや被シュートもあまり無かったんだケドね。
後半ほぼラストプレーのCK。それまでのキッカーから変化していたし、嫌な要素はあった。クリアしきれず、GKとの交錯の中で押し込まれての失点。後半の立ち上がりに同じような形で相手GKがこぼしたボールにアタックした場面でもファール無かったので、ここも取らないよな…。

試合後のコメントでも出たように質の部分。
何かが起こる可能性あるボールが入らない。と言うか、可能性をみすみす放棄するようなプレーが続くとね…。
本当に細部の質が足りなかったのかな。それは永遠の課題になるんだケド。

こういう結果になったのは残念。ただ、内容的にはそんな怒りをぶつけるような程でも無い。
お互いにハードワークをし合った強度の高い試合なのでこういう展開になったし、勝った栃木戦を含めて3試合続けて同じような傾向のチームを相手に課題も見えたとは思う。
次節から琉球・甲府と今度は攻撃に軸を持ったチームが続くので、ここで守備の部分の強度が試されてくる。

1つ負けただけ。また次から始めればいい。

でわでわ
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