俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

象徴的な負けで終了

2023年10月16日 | 野球
CS第3戦のロッテ戦。
9回まで0-0の投手戦。

10回に代打策から周東・川瀬・柳田のタイムリーで3点を奪ってその裏。
マウンドには津森。守護神のオスナは9回のみで降板。
残っている投手を考えると津森で行くのは妥当。
大津はルーキーだし、甲斐野はリードしてた楽天戦のこともあるし。嘉弥真は1イニング行けないし。
シーズンやってないオスナのイニング跨ぎも怖いでしょ。
せずに負けたらしなかった事を批判されるし、して負けたら経験の無さを批判されてるはず。

先頭の代打角中に粘られた末にヒット。
続く荻野のボテボテの打球が勢いがなさ過ぎて内野安打に。
溜めたくないランナーが溜まり藤岡に同点3ラン
去年の泉を彷彿とさせるマリンでの悲劇。
津森はここで下がったケド、今後のメンタルが心配・・・。

スクランブルで登板した大津も2死から岡にヒットを打たれて続く安田には右中間へ。
ライトからの返球も間に合わずにサヨナラのホームイン。この試合では近藤のライトへの打球でホームを狙った柳田が本塁アウト。
そういう対比もあった。

3点奪った次のイニングを押さえられずに負け。
大事な局面でこういう負けをし続けたツケですよね。
以前も書いたケド、今年は大事な試合で負けて大きなものを失ったシーズン。
象徴的な試合だった

今年1年お疲れ様でした。
来年また上を目指して頑張りましょう。


でわでわ
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