ナマケモノよねっちの「おもちゃ箱」

テューバのこと、音楽のこと~日々思うこと等々をナマケモノテュービストよねっちが語ります!

しばらく振りに

2007年09月27日 12時36分00秒 | よねっち雑記
おもちゃ箱のミーティングを企画しました。
活動休止になってましたからね~
日曜日にゆめはっと又はさくらホールの一室を借りますわ。
いろいろ話し合いたいと思います。
私の舵取りの悪さのせいか、メンバーの負担がお財布の中身も、曲の難易度も若干重くなってたので
今後は運営面、参加する又は企画するイベントでの個々の負担が重くならない方向性を模索した方が良いかなあ…
かなり以前は、練習場所の会場代や楽譜コピーなどはかかった分の実費のみ負担だったこともあった。
その形式が良いのか…今の団費制が良いのか…
交通費を含めて、参加するための負担が大きいイベントへの参加の是非…
レパートリー含めて、手掛ける曲の難易度の問題…
練習の体制や頻度…6月の前は、毎週平日と日曜日の二回ずつになり、これも物議をかもしたしね…
合奏の時間帯をきちんと決めた方が良いと言う意見もあった…
それから、これが一番大事だと思うのですが、今一度確認したいおもちゃ箱のコンセプト…
何を目的に…何を目指してやっているのか…
1.ユーフォニウム・テューバアンサンブルと言う編成を楽しみ、広めたい。
2.難易度が高い曲もレパートリー制を取り入れ、予め個々に譜読みや練習を進める事で、克服していく。
これらが当初のコンセプトの一部だった。
最近は、これも私の舵取りの悪さからか、どちらもおざなりになってしまい
中だるみと言うか、結成して最初の一年の頃の活発な感じが、昨年の演奏会後の「シーズンオフ」(?)を境に薄れてしまった感があります。
これを打破していかないと、存在自体のフェードアウトに繋がってしまう危機感がよねっちにはあります。
しかし、そんなに簡単に且つ短期間になくなってしまうようなユニットを作ろうとしていた訳じゃないし、
メンバーの皆さんも、そんなユニットを望んでいるわけないでしょう。
だから、話したいことは山ほどあるのです。
奇しくも、先日、仙台ユーフォニウム・テューバフェスティバルでご一緒していたテューバ奏者のK山さんから
おもちゃ箱の話をされ、「今度、コンサートとかあったら、混ざりたい」と言われました。
昨年、ご指導いただいたS木理愛先生からも同じように言われました。
おもちゃ箱は、過去二年の活動の中で、プロ奏者の皆さんにも、ある意味認めていただいたんだと、思います。
ここでフェードアウトさせては、いけないと改めて思いました。
ここ数ヶ月、生活できなくなる可能性が出るほどの大きな壁に
唐突にぶつかったので、大事なおもちゃ箱の為に何も出来なくなり、自ら大事なおもちゃ箱を窮地に追いやってしまった…
その償いをしなければならないと、思うし、前述の両氏の話を聞いて、やはり、おもちゃ箱を始めようと思った頃の気持ちを常に自分の中に燃やし続けなければ…と、思いました。
まだまだ、自分の問題は解決しないし、いつ何時、全てを失うかわからない状態ですが、今までの自分の歩みを肯定する意味でも、意地張って言います…
おもちゃ箱活動再開じゃ~!