甲南医療センターの専攻医が過労死自殺した件で、病院が炎上しています。
時間外労働が200時間超え、今年2月から休みなし。「朝5時半に起きてタクシーで出勤し、午後11時に帰宅している」「土日も行かないと業務が回らない」と家族に話していた。地獄ですね(# ゚Д゚)
一番の炎上案件が、病院側が「院内にいる時間には、知識や技能を習得するための「自己研さん」の時間が含まれ、全てが労働時間ではない」と主張していること。ここのブラックぶりは目に余ります。
昨年研修医が自殺されてからTwitterで現状を訴えていた職員がいます。今やっと日の目をみましたね。ツイート読む限り、病院内では自殺が風化していき、何の反省も改善もなかったことがわかります。神戸大学にも責任の一端がありそうです。ゆるさん(# ゚Д゚)
甲南医療センターで今年5月、消化器内科の3年目の医師が自殺しました。朝早く出勤し、23時より遅くまで働いていました。過労死だと思います。。まだ調査委員会は立ち上がりません。。改善されるのか。。
— 甲南医療センター 職員 (@RIPSWATNOP) July 10, 2022
【拡散希望】甲南医療センターは神戸大学の肝いりで、今年急性期病院へ方針転換。急な変化に、現場の医師へ過大な負担を強いており、多くの医師が過労死ラインを超える時間外労働。いまだ労基署の指導もない。すごいです。#甲南医療センター #過労死
— 甲南医療センター 職員 (@RIPSWATNOP) July 18, 2022
辞めたらよかったのに…との声もありますが、ここまで忙しくなり心神喪失すると、休んだり辞めたりするということも思いつかなくなるのです。亡くなられた先生のご冥福をお祈りいたします。