つれづれ日記

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脳外科医竹田くんの後日談

2024年02月12日 06時00分00秒 | 日記

今、脳外科医竹田くんのモデルとなったA医師が、他の病院でまた医療事故を起こしていたことが分かり話題となっています。

週3回の透析を行っていた90歳男性がコロナ陽性となり、透析クリニックの系列病院へ搬送されました。それに対応したのが竹田くん(A医師)です。透析が必要なのに透析をせず、4日後死亡しました。この間一度も診察していないそうです。

そのうえ、赤穂民報によると本人が望んでいなかった延命措置を施されたうえ、窒息で死亡したそうです。

どこをどう見ても弁明の余地なしです。

民報には

長女は現職の看護師で「父がなぜこのような亡くなり方になってしまったのか不審に思って確認する中で、最初に対応した救急医が赤穂市民病院でいくつもの医療事故に関わった医師だと知った」という。

とありました。このままでは、第2第3の犠牲者が出ると思い、ご家族は訴訟を起こしたのでしょう。患者は90歳と高齢ですが、お金目当てではないと思います。

こういうやばい医者というか無能な医者は本当にいます。医療事故が起こるから辞めさせてくれ、あいつは医者をやっちゃいけない、と現場から声があがりますが、上層部は一度雇ったら辞めさせられない…と言って辞めさせません(職場都合退職は法律上難しいのかもしれません)。そしてまともな医者から病院を離れていくという悪循環が起こってしまいます。

こういう医師に当たるかどうかは運です。比較的田舎は淘汰されるので、都会の片隅に散らばっています。そういうとんでも医師に会わないことを祈っています。


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