つれづれ花歳時記

自宅の花や考えたことを徒然に書き綴ります

朔旦冬至(さくたんとうじ)

2014-12-22 00:55:25 | 自然

御無沙汰です。12月18日にベランダの雨伝いに出来た氷柱です。雨樋から少しずつ
雨が落ちてきてこの様な形になったようです。 表の池も氷が張っていました。 

あちこちで朔旦冬至の文字を見ることがあったので調べてみました。
  
朔は「新月」を意味し月の満ち欠けの始まりの日(陰暦11月1日)にあたります。
旦は「日の出」太陽が昇ってくる時を意味する。
古代は冬至を一年の始まりとしていた。

太陽と月の運行が重なるのは、19年に一度で
太陽と月の始まる日(復活)が一緒となり、かつて「太陽と月が調和する貴重な日」
として盛大にお祝をされていた時代もあるそうです。
                         by tenki.jpサプリ

新月ですからもちろん見えませんが太陽のすぐ側を月が
寄り添っているなんて素敵ですね。

又新月にお祈りをすると、満月に向かって事が成っていくそうです。
因みに22日の新月は午前10時36分です。

あなたは何をお願いしますか?






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。