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「音楽家と共に」

このブログは“音楽家と共に”をはじめとするクラシック音楽普及の教育プログラムについての情報を掲載します。

城下町、東京・・・

2008-05-04 17:56:44 | その他の活動
東京を城下町と感じたことがあったであろうか。
もちろん江戸城の存在はいつも気になる、というか邪魔なくらいだ。

なにが邪魔かと言うと車で都心を横断する時、必ず江戸城の南側(国会議事堂)
か、北側(武道館)を通過しなければならない。

交通量が集中し、大変込み合う・・・。
首都高も環状線は渋滞をよくする。もっとも首都高4号線は山手通りの地下に
環状線ができたため、かなり流れが良くなった。

そんな状況で江戸城と言うものは大きな石垣と、お堀を残す構造物としか感じていなかった。

地方の公共ホールや役所とともに、アウトリーチ活動で地域展開を考えることが
よくある。

城下町の特徴として閉鎖的と感じることが多い。商業都市として発展した町に比べ、スピード感を感じない・・・。

とは言うものの、私の故郷も城下町である。
今年、この城下町で地域活動をすることになった。
自分の生まれ故郷は駅前にお城がある。

城壁の上に白壁の美しい隅櫓があり、この町に行き駅に到着し、
プラットホームからお城を見つめるたびに、ホッとする・・・。

そんな表向き素晴らしい故郷のイメージも、地域活動をやるとなると
勝手が違ってくる・・・。

地域の問題、諸事情を知ることになり、故郷に対するイメージは変わってしまう。
それは覚悟の上であった。
表現活動を通じて人と人が出会い、ぶつかり合う。
泥臭いに決まっている。
地域コーディネートも同じことである・・・。

話を元に戻そう・・・。
一昨日までラ・フォル・ジュルネのアウトリーチ活動を千代田区で行った。

そこは城下町であった・・・。
学校そのものが外堀の内側に立地するのも事実であるが、それよりも
子ども達の心のどこかに、「江戸」とか「伝統」というものが存在していた。

千代田区、港区・・・
建物が密集し近代的である。
ビルの合間から確かにお城の石垣は垣間見れる。

でも、あれをお城と認識しているだろうか?
皇居ではないか・・・。

しかし、地域には地域の名残があった。
学校、それは教育のみならず伝統も伝えていくところなのであろう。

何か授業で「地域」「地域伝統芸能」などに触れることもあるのであろう。
子ども達に「地域に対する自負」があることを感じ取った。

教え込まれたのかもしれない・・・。

内堀のすぐ近く、有楽町の東京国際フォーラムにいても城下町は感じない。
でも、番町、麹町、九段でそれを感じた。

少しは生活感があるからだろう・・・。


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NYに行ってたら 続編

2008-04-12 13:17:56 | その他の活動
さて、自分の車の方に戻ってきた。
ロードサービスの方がバッテリーに機械を繋げあっという間に
エンジンが掛かった!

ロードサービス:「しばらくエンジン掛けたままにして下さいね。
  このままオートバックスにバッテリー買いに行きますか?」

私:「はい、そのつもりです。ほんとうに有り難うございます」

そう言ってその場は終わった!

が、しかし!


充電が全く無い私の愛車は力弱くエンジンを回していた・・・。
私は学生時代、7万円の赤いサニーに乗っていた経験があり、自信があった!

赤いサニーはオートマチック車のくせにエンジンがよく止まった・・・
だから、両足を駆使してアクセルとブレーキを踏み変えながら運転していたものだった!

つまり、停車中はニュートラルにしてエンジンの回転数を維持する必要があった。


そのような過去の経験を活かす機会となった・・・

広い交通量の多い通りで今回、エンストしたら大変な事である。バッテリーに
充電が無い!つまり、二度とエンジンは掛からない・・・

そんな恐怖心を抱きながら、裏道を選び狭い道を走った。
対向車がいて、徐行するときは腕の見せ所である!

赤信号で停車中も私の車はなぜかエンジンをふかしている・・・。

オートバックスを目指し、あと3分と言う所まで来た。
そこは東八道路と言う幹線である・・・。

エンジンが止まった!
気を緩めた瞬間、そう、前の車が停車しそうになったので、
徐行し、時速10キロに低下したとき、つまりアクセルから
足を離したら、エンジンは不整脈となり・・・

息絶えた!

私はすぐに車から折、交通整理を始めた・・・。
片手で手を振り、もう片方は携帯電話・・・。

そして、先程のロードサービスに電話をリダイヤル!
「助けてー!」

ロードサービス:「ハイハイ、まだ近くです。今から
   そちらへ向かいます!!」

その後、私は交通整理と、車を一人で押しながら道路の端に
寄せようとした・・・。

昔の赤いサニーなら、見た目もボロいから周囲の目も暖かったで
あろう・・。

しかし、今は結構きれいな車に乗っている・・・。

目が冷たい


しかし、しばらくすると近所のお店のおっちゃんと、軽自動車の
ドライバーが助けてくれた。

本当に有難い。人の繋がり、こころ を感じた。


そして数分後、ロードサービスのレッカー車が「国際救難捜索隊の
サンダーバード」のようにやって来た。

私にはそう見えた・・・。

ロードサービス曰く、最近のバッテリーは性能が上がったが、そのため
ギリギリまで働き、突如としてバッテリーが使えなくなるんですよ、と
説明された。

その後、サンダーバードは私の車の後ろに続き、オートバックスまで
併走してくれた。まるで護衛艦のようであった。

とても気持ちの良い、親切な方であった。
何人もの人に助けていただいた。

車の中にいる人の人柄は判らない、冷たい目をしていたドライバー達も、
もしかして、車から降りてきたら、良い人だったのかも知れない・・・。

人には直に会ってみなければ人柄、気持ちは判らない。

その日は3人の気持ちの良い方に出会った。
本当に有り難うございました。

翌日から私は重い車を押していた為、筋肉痛になった・・・。
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NYに行ってたら・・・

2008-04-12 12:44:49 | その他の活動
この数ヶ月、とても忙しく何週間も自分の車を運転する事も無く放置していたら、
バッテリーが上がっていた・・・。

そこで親戚の古いマニュアルの車を救援者として借りて、エンジンを掛けようと思った。借りた時は既にエンジンが掛かっており、数年ぶりにマニュアル車を運転し
自分の駐車場近くまで来て、車を止めた。

それが問題であった!

翌日、自分の車のエンジンを掛けるため、救援車のエンジンを掛けようとした。

エンジンが掛からない・・・

こっちもバッテリーが上がってしまっている・・・。
この車の持ち主、現在イギリスに住んでいる・・・、つまり車は使われていない状態であり、こちらもやはりバッテリーが上がってしまったんだ・・・

と思った。

2台もバッテリーが上がった車を自分1人で、どうやって動かすんだ!!!!

本当は運転手、何人必要だ・・・

そうだ、ロードサービスを呼ぼう!と思い電話をする。
その間、イギリスとの連絡・・・。

救援車は廃車が決まった!

ロードサービスが来た。
すみません車2台あるんですよ・・・と私が言う。

ロードサービスの方は目を丸くする!

そして「あの古いの廃車にすることになったんです」と言うと、
「じゃあ、うちで廃車してもらえれば搬送料金無料にしますよ」と
返事が来た。

ラッキー!

ロードサービス:「じゃあ、状態見てみましょう」
私:「ほら、エンジン掛からないですよ」

  セルモーターは何も音がしない・・・

ロードサービス:「ちょっとやらして下さい」

  エンジンが掛かった!

私:「えっ!エンジンの掛け方、昔と違う!!!!」
ロードサービス:「そうなんです、最近のマニュアル車、
  安全装置のためクラッチ切らないとエンジン掛からないんです」

私:「・・・・・」
  「はっはっは~」
  「じゃあ、もう一台、本命の方をよろしくお願いしますよ~」

一瞬にして廃車では無くなった!
そして親戚に家では日英間に、険悪なムードを作らせてしまっていた
ことに気がついた・・・。
イギリス側は、日本側に対して車のメンテナンスが悪いからバッテリー
上がったんだと抗議していたからだ・・・・


つづく
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パソコン環境

2008-03-03 22:34:15 | その他の活動
最近、いろいろな所でパソコン作業ができるようになっている。

先日は新幹線の中で東京に帰るまでコンセントから電源を取り、快適に
書類作成ができた。
新しい「のぞみ」は各座席の窓側にコンセントがあり、おまけに無線LAN
までやれるように準備されている。無線LANは来年の春から利用できるとのこと、とにかく新幹線を見直そうかな~と思う。それに揺れもかなり無くなったし。

パソコンができる場所といったら、ファーストフード店が凄い貢献度である。
なにせ100円のコーヒーでインターネットもやりたい放題だし・・・。

私は多い日は一日で3回もマクドナルドに入店することがある。もちろんメールチェックのためだが、もっと健康に良いメニューを揃えれば良いのにと思う。

メールチェックができるのなら400円払っても良いのに・・・。

最近はモスバーガーにも出現するようになった。こちらも無線LANが完備して、さらにコンセントもある。う~ん、190円のコーヒーの方がましだ・・・。

それにこっちの店の方が暖房が効いている。100円メニューの店のお客さんを見ると
みんな寒そうにしている・・・。

何を観点にサービスをし、そして経営するかである。

もし、アメリカのようにスターバックスが無線LANサービスを始めたら良いのにと思う。なぜなら客層の違いである。

いずれにせよ店内でかかるBGMは時として教育プログラムの内容に参考になることがある。アレンジの内容が気になることもある。でも大概は「この演奏なんだ!」「ひで~音だな~」と感じてしまう。職業病である・・・。

でも職業病でなく、本当に健康を害してしまった・・。ファーストフーズの行き過ぎだろうか? 皆はそうだと言っている・・・。

さて、話は大空の上に展開するが、ここでもコンセントの問題が飛行機の中である。そして空港での無線LAN・・・。

どの航空会社、ルート、機体、座席位置、座席予約の優先度・・・
考えなければいけないことは沢山ある・・・。

ちなみにファーストフードの座席はモスバーガーが一番心地よい・・・。
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地中海の島から

2008-02-02 18:44:41 | その他の活動
地中海のキプロス島から手紙が来た。
キプロス島はトルコ共和国の南洋にあり、東側の対岸はシリア、レバノンになる。

この小さな島国は2つの国に分断され、北半分が北キプロス・トルコ共和国。南半分がキプロス共和国になっている。

キプロス共和国はヨーロッパ諸国からリゾート地として観光客も訪ねるところだ。
そのキプロスの劇団と昨年の夏に沖縄で1週間共にした。

彼らはTheatre Antidoteという団体である。劇場を2つ保有し公演を打っている。
さらに教育プロスラムを国中に展開してる。
・・・と言ってもとても小さい国であるが。

役者は4人ぐらい、そして楽士が3人くらい・・・。役者は楽器も演奏できる。
これが全メンバーである。メンバーの出身国も多国籍軍で純粋なキプロス人は
確かいないはずだ・・・。

彼らの演目は音楽劇であった。100人程度の観客とコミュニケーションをしながら
公演を続けた。私は毎回、彼らと話し合い、どうやったら内気な日本人(“うちなんちゅう”が大半)とコミュニケートできるか試み、そして公演後、毎回ディスカッションをした。

クリエイティブに彼らと工夫をしながら模索した。とても有意義な日々であった。
彼らは常に子供や観客の視線と同じ高さで演じ、そして公演後のアフタートークの
ディスカッション、交流を重ねた。

私は毎回、やり方を変更し、観客の反応、公演後の反応を観察した。

彼らのミッションは高く、そして情熱を持って演じ、子供に接した・・・。
高熱で倒れながらも、公演時間だけは、恐ろしいほどに蘇り表現をし続けた。
沖縄公演後は次の国で公演があるというのに、実にバイタリティーのあるプロフェッショナルな精神を示していた。

彼らとキプロスの舞曲、民謡を共演した。ヴァイオリン2本、アコーディオン、ギター、そしてオーボエであった。

彼らは楽譜を使わない・・・。しかも本番まで時間もなく、リハーサルは1回しか
通せなかった。私はまず、彼らの演奏を聴き、それを記憶し、そして1回だけ彼らと
音合わせをした・・・。

よくもできたもんだと思った。ソルフェージュはあまり得意ではない。でも火事場の馬鹿力で奇跡的にできたっ。

団長が「彼はコンサバトリーを卒業しているからできるんだ!」と団員に賞賛していた・・・。ヨーロッパの感覚ではコンサバトリー(音楽院、仏語ではコンセルバトワール)で学んでいると評価が違うのかもしれない・・・。

私は逆に、独学でジプシー楽団的な演奏をしている彼らを尊敬していた。彼らは
楽譜をなぞっていない。音符という記号を解読しているのではなく、音で表現している。生きた音楽である。とても貴重な体験であった・・・。

そんな彼らから夏の終わりに手紙が来た。そこには我々の友情とまたいつか共に
公演をしたいと書いてあり、そしてキプロスに来たら一切、お金を使う必要はないから。食べ物も泊まるところも全て用意するから大事な招待客としてきてくれと
書いてあった・・・。


それを覚えていたようで、手紙がもう一度きた。なんやら劇場で祝宴もする集いがあるらしく来ないかと書いてあった。

でもそれは2月3日に祝宴があるらしい・・・。
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パリダカ中止・・・

2008-01-04 23:24:42 | その他の活動
パリダカ中止って・・・ それって音楽と何の関係があるのか???
ヨーロッパからアフリカ大陸のセネガルまでのラリーレースで有名な
パリダカ、レースが中止になったらしい。セネガルの隣国、モーリタニアの治安が悪くなったという理由からだ。

実は本日、くらしに音楽プロジェクトが以前からお世話になっている常田さんという映画カメラマンがセネガルのダカールに向かった。

そうそう常田さんはくらしに音楽プロジェクトのホームページ内にある動画も作成している。

パキスタンに行ったり、東南アジア、アフリカ、南太平洋などにドキュメント映画の撮影でよく風来坊のように行ってしまう人だ。

国境なき医師団や国境なき子ども達などのNGO、NPO活動の撮影もしている。

そんな常田さん、NYフィルのワークショップの30時間にもおよぶ映像の編集をやり残し、セネガルに太鼓奏者のドキュメントを撮影に行ってしまった。

調度、パリダカのゴール日である1月20日もダカールに滞在しているはずであった・・・。私はそっちの方の貴重な映像や裏情報も期待していた・・・。

セネガルには大学時代の友人も住んでいる・・・。学生の時にピアノ伴奏を頼んだ方だ。どうやら現在、セネガル大統領の専属ピアニストとしてダカールで暮らしていると風の便りで聴いた事がある。うそっ!と思いインタネットで名前を検索したら本当だった・・・。香取慎吾のスマスマに海外で活躍する日本女性ということで取り上げられていたようだ・・・。

だから私は常田さんに何かあったらこの友人を頼れば何とかなるよ、たぶん日本人なんて少ないだろうからすぐ見つかるよと伝えておいた。

私としては是非、彼女に連絡がとれ、彼女の実家の場所を教えてもらいたいと思っている・・。

この方、大分県の出身で実家が“城下がれい”の料理屋さんだそうだ。学生時代よく私に大分に来たらご馳走するよ!と言ってくれていた・・・。

昨年、私は何回も大分県に行った。そして日出の城下町も歩いた・・・。
そう、一体どこにお店はあるのかな~と思いながら・・・。
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人に伝えるということ・・・

2007-12-16 17:58:28 | その他の活動
昨日、三田の慶応義塾大学にて港区のアートマネージメント公開講座があった。
内容は「描くことと書くこと」というテーマで画家と作家が対談をしていた。
つまり「大竹伸朗×いしいしんじ」と言うことであった。

そのため熱心なファンが大勢詰め掛けていた。

ワークショップファシリテーターという専門家としての私はお二人の話の展開と、
この企画を立案した慶応サイドのコーディネート力に対して興味があった。

前半の二人の対談はお二人の事を知らなければ何を語っているのか判らない
話というか会話であった。(よくあることです!)

後半になると写真をプロジェクターで見せながらそれについて語り出し、会場も
段々その空気に慣れ、笑いが出るようになってきた。

その背景には写真を見せながらのトークであり、会場全体がココでようやく共通理解のもと、お二人の会話を理解できるようになったからなのです。

この状況は私のいる世界、つまりクラシック音楽の世界も全く同じであり、多くのコンサート、アウトリーチ活動はやっぱり大衆に理解できない、つまり面白くない内容が展開されていて、演じている人間の自己満足、自己実現のままなのです。

そしてそれをコーディネートしている人物も具体的な考え、対処法、その場での修正力を携えていないのが現状なのです。とくに日本でのコーディネーターという役割の方たちは名前だけの「コーディネーター」が沢山いて手腕がありません。


では、NYフィルのコーディネート能力はどうであるかというと、専門家がコーディネートを行っていて適切なコーディネートを行っています。

つまり教育プログラムにはティーチングアーティストであった専門家がコーディネーターとして、あるいはディレクターとしてコーディネートを行っています。

そしてもちろん教育プログラム(普及プログラム)の専門家であるティーチングアーティストが教育プログラムを行っているので効果があるのです。

日本のアウトリーチ活動(教育プログラム)は専門家が行っていないため効果がありません。ただの音楽家が行っています。だから「理解できないこと」「面白くないこと」の上塗りをしているだけなのです。


人に伝え、それを理解してもらう。さらにその次の気持ちを芽生えていただく。
これって相当意識して、それに見識がないと難しいですよね。

昨日の対談はご本人たちも企画者もどうであったのだろう・・・
それともゲイジュツってやっぱり判りづらいままにしておくのかな???


さて、明日は茂木君がNYから帰ってきます
どんな土産があるでしょうか

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どれが長いかな?

2007-11-28 23:14:55 | その他の活動

給食を久々に食べると楽しくなります。
贅沢をいえば、あげぱんだったらより嬉しかったなぁと思う吉澤です。

さて、ここでクイズです!!

どの楽器の弓が一番長いでしょう?
1 バイオリン  2 チェロ  3 コントラバス

答えてくれた人の中から1人にCDを!
と、いうわけにはいかないですが、
心の中でちゃんと答えを選んでくださいね。

何番にしましたか?
答えは・・・・・

ジャーン!一番長い弓を使うのは1番のバイオリンでした。
みなさん正解でしたか?
コントラバスはほかの2つより力をいれて弾かなくてはならないので短いそうです。
その逆に、バイオリンはいれなくていいので長いといっていました。
その考えからわかるように
弦楽器の弓の長さは、長いほうから順にバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスとなります。
ちょっと面白いですよね。でもなんかマニアックな気もします(笑)



 

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芝小学校にて

2007-11-27 23:06:44 | その他の活動

今日もまた芝小学校に行ってきました。
今回はヴァイオリン、チェロ、コントラバス、オーボエ、ピアノの5人と子ども達でゲーム等をしました。 どんなゲームかというと・・・・それは秘密です
そして今日もまた給食を食べたのですが、これがホント美味しかったです

来週もまた芝小を訪れ、今度は子ども達と一緒に即興演奏でもするかもしれませんね

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いよいよ

2007-10-17 10:33:14 | その他の活動
親子レクチャーコンサートの申し込みが始まります
本日12時、正午からです
みなさん忘れずに
nyp@LMProject.jp
にメールを下さいね
みなさんからのメールを今日は一日パソコンの前で待ち構えていますよ~
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