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お教室(2011夏・その1)

久々の更新にも拘らず
コメント・ポチッ
ありがとうございます


義父の事で忙しくしておりましたが
自宅教室はボチボチやっておりました。
(と、言うか、自宅教室の日は唯一自分の好きな事が出来た日


その間の生徒さんの完成した作品
見て下さい


Nちゃん、彼女の好きな、ピンクと赤のソーイングバック完成です
かわいいぃ~

右下は、針刺し
上の真ん中は、シンブルケース
左下は、ファスナー付きのBOXになっています。

もう片方には、ハサミやペン、
その他、ミニ缶に小物が整理整頓されて入っています。

実物は、写真で見るよりずぅ~~~と可愛いです
Nさんらしいソーイングバック
このバック持ってこれからのチクチクも ルンルンですね

 

こちらは、Mさんの大き目バック。
ワイン色の薔薇柄の地にうっすらと天使のイラスト
とっても素敵な輸入生地です。
持ち手に使ったワイン色のテープが全体をキリリとしめて効果的
チラリと見える見返し部分もワイン色のリネン生地で素敵です。

表地も裏生地も厚いリネン+テープで
ミシン掛け、悪戦苦闘しましたが、出来栄えは最高
続けて、残り生地でバックインバック制作中です

 

次回も、生徒さんの完成作品御紹介しますね

 

 

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ただいまぁ~♪

すっかり御無沙汰致しました

この夏は、90歳の義父の体調不良・入院から始まり~
バタバタの暑い夏でした

『介護』
大変な時期がやがてくるとわかってはいたのですが、
実際問題、直面すると

入院してからは毎日「もう死にたい。死ねる薬を出してくれ」と掛かってくる電話
義母の面倒を見ながらの病院通い
特に、入院していた病院に
「8月26日までしか入院させられません」宣言をされ
それまでの1ヶ月間
パパと毎週末、そして、お盆休みも返上で
病院へ 施設へ
義父の転院先を探し回っていました。

自宅へ連れ帰る事も考えましたが、
20年前に手術をしたストマや腎不全etc
そして、私も膠原病と言う事もあって諦めました。
義母、義理の姉達、パパ、そして私も
悩みに悩んで 苦渋の選択でした。

あちらこちらに入所を断られ、
先月、やっと看護師さんのいる有料老人ホームへ落ち着きました。
自宅から1時間と少し離れているのが難ですが、
気難しい義父が気に入って快適に過ごしているようなので
(「死にたい」と言わなくなり、笑顔が見れるようになりました)
「ホッ」としている所です。

肩の荷が少し軽くなりました。。。。。
本当に、自分が壊れてしまう(心も体も)かと思った時もありました。
病院のソーシャルワーカーさんには
「お嫁さん(私)が、倒れないでくださいね」と何度も言われました。
「長男の嫁」という立場は辛かったです。。。。。

『介護』
自宅で介護されている方の大変さは想像を絶するものだろうとも思い知りました
そして
これから来る自分の老後と重ね、色んな事を思いました。。。。。

さぁ~て、自分の素敵な老後目指して?
チクチク 再開します







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