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通常時:李明博の国策捜査を批判する座間市民会議

【AML】★松山市議会がバックラッシュ請願を採択しないよう要請文を送って下さい!

2007-12-20 20:48:23 | AML/CML(とほほ氏・永好氏他)
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☆AMLで流行する「完全無改行」のすばらしい実例をどうぞ。
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[AML 17432] ★松山市議会がバックラッシュ請願を採択しないよう要請文を送って下さい!
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-December/016952.html

iwasaki mieko.******jp
2007年 12月 14日 (金) 23:58:38 JST


えひめの岩崎美枝子です。

件名について、愛媛県松山市の市民派市議の武井多佳子さんからの
追加情報も添えてBCC転送させていただきます。
重複と長文は重々ご容赦下さい。
ぜひ、両方に要請文を送っていただきたく御願いいたします。

1) >>>>>>>>>>>はじめに追加情報【こちらは、市民参画まちづくり課への意見投稿あるいは意見メール要請です。】
ぜひ、他府県からも意見投稿・意見メールしていただきたです。<<<<<<<<<<<

みなさま
松山市議会に以下の請願が出され、2日に渡る審議の末、委員会を可決しました。
17日の本会議で採択される見通しです。力及ばず、残念です。ごめんなさい。
審議の過程でコムズに対する攻撃が大変顕著に現れていました。今後条例改悪に持っていこうとするのではないかと危惧もされ、何らかの対応が必要です。 そこで、みなさんにもご協力いただけないかと思い、メールいたしました。> ①12月17日10:00~本会議で採択されます。  できるだけ多くの方に傍聴いただきたいと思います。ご協力下さい。 ②今後この請願が議会で採択されたら、松山市は何らかの対応を迫られます。   前回の条例改悪のことがありますから、油断はできません。   団体でも個人でもいいのでこの請願への意見をぜひ届けてください。   窓口は 市民参画まちづくり課  〒790-**** 愛媛県松山市****  Fax: 089-***-**** siminseikatu******jp ③この議会の結果を報告し、今後の対応を相談する会を開催したいと思います。 日時:12月26日18:30~  (決定)   場所:コムズ   (予定) お知り合いを誘い合わせてご参加下さい。 よろしくお願いします。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  生 き 活 き 政 治 ネ ッ ト ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆       武 井 多佳子        〒791-****    愛媛県松山市******    089-***-****     ikiiki ******.jp   http://home.e-catv.ne.jp/ikiiki/2 )>>>>>>>>>>>次にML等にすでに送信されている情報【緊急アピール】<<<<<<<<<<<<<<<<緊急アピール> 松山市議会がバックラッシュ請願を採択しないよう要請文を送って下さい!みなさま 愛媛県松山市議会に、「健全な男女共同参画社会をめざす会」から、「松山市男女共同参画推進条例の運用の基本方針を明確にすることを求めることについて」という請願が出され、2日に渡る審議の末、12日に市民福祉委員会で採択されてしまいました。 自民は全員賛成、公明は退席、17日の本会議での採択の見込みは高く、大変厳しい状況です。 審議の過程でコムズ(松山市男女共同参画推進センター)に対する攻撃が大変顕著に現われていました。今後、松山市男女共同参画推進条例の改悪に持っていこうとするのではないかと危惧されます。 12月17日(月)10:00~ 本会議で採決されます。 できるだけ多くの方に傍聴いただきたいと思います。ご協力下さい。 このバックラッシュ請願に対し、松山市議会に抗議文、採択をしないでという要請文を送ってください。よろしくお願いします。請願の問題点を挙げた文章を添付します。全国に発信してください。<意見送り先>                松山市議会事務局〒790-**** 愛媛県松山市****  TEL 089-***-****  FAX 089-***-****           E-mail:gikai****jp             議長    砂野哲彦    FAX ***-****(自宅)会派代表 自民党 池本俊英   FAX ***-****(自宅)      新風会 松岡芳生   FAX ***-****(自宅)     公明党 豊田実知義  FAX ***-****(自宅)市民福祉委員長  今村邦男   FAX ***-****(自宅)★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 生 き 活 き 政 治 ネ ッ ト☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆      武 井 多佳子 〒791-**** 愛媛県松山市******    089-***-****    ikiiki ***jp  http://home.e-catv.ne.jp/ikiiki/*********************************:請願「松山市男女共同参画推進条例の運用の基本方針を明確にすることを求めることについて」を採択しないことを求める要望 この請願には以下の問題があり、松山市議会にとって恥ずべきことですので、採択しないことを強く求めます。1 ジェンダーフリーへの誤解があり、ジェンダーを正しく理解していない。   ジェンダーフリーとは性差別意識からの解放という意味で使われており、ジェンダー(社会的・文化的につくられた性差)によって個人の生き方が制限されず、男性も女性も等しく人間として自分らしく生きられる社会を目指したものです。しかし、一部の方々から誤った理解をされたことから、国の第2次基本計画の中では解釈が加えられています。にもかかわらず、そのことへの理解を示されず、ジェンダーフリー思想やジェンダーフリー色と表現されることは理解しがたいものです。ジェンダーの存在は認めるとされながらもその解消の必要には言及されておらず、国の基本法や基本計画、ひいては女子差別撤廃条約に真っ向から反対する内容です。 市民福祉委員会で賛成した議員は国の基本法や基本計画に反対するものではないといいながらこの内容に賛同するということは国際的な約束にも反することと等しい行動を取っているのではないでしょうか。2 11項目の請願事項に整合性がありません。  まず、以下の項目に関係する問題がどういう形で起きているのかの実態が見えません。松山市男女共同参画推進条例第3条(男女の人権の尊重)に明記されているように50万の市民の人権に係る条例であり、拙速な判断は慎むべきです。(1)日本の伝統と文化を尊重すること。  市民に強制するべきものではありません。(2)身体及び精神における男女の特性の違いに配慮すること。  男女の特性を強調することはセクシュアルマイノリティの方々へ配慮に欠けることになります。(3)家族と家庭を重視すること。  ここでいう家族とは父親と母親と子どもをモデルとしていることが予想されますが、現在は自殺・DV・多重債務病気・事故などによる一人親の家庭も少なくなく、家族や家庭を重視したくても出来ない現状があるのだから、ことさら重視をうたうことはさらに苦しめることを想像すべきです。(4)専業主婦の社会的貢献を評価し、支援すること。  専業主婦を選択することは個人の自由であす。しかし、「男は仕事、女は家事」という固定的な役割分担意識によって専業主婦を選ばざる終えなくなるのは防ぐべきであり、そのためには社会の意識や制度・慣行を変える努力が必要があります。 <2007年8月に発表された参画局の意識調査によると、夫は外で働き、妻は家庭を守るべきに賛成は44.8%、反対は52.1%と半数を超え、反対の割合は女性で高い。中でも男女共同参画の実現のために行政に求める支援では、子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する57%、保育の施設・サービスや高齢者や病人の施設や介護のサービスを充実する56.5%、子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する55.7%、法律や制度の面で見直しを行う43.5%、労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める42.8%となっている。働く支援を求める声が圧倒的に大きくなっているのが現実。>(5)子どもを健全に育成する上で、乳幼児期に母親の役割が重要であることに配慮すること。  今の若い家庭では父親も母親も共に子育てに携わる家庭が多く、ここであえて母親への子育て役割を強調する必要もなく、むしろ母親への子育て責任を重くして子育て不安を助長する恐れがあります。(6)性教育は社会の良識に配慮し、子どもの発達段階に応じて行うこと。  平成17年松山市教育委員会が行った調査ではすでに行き過ぎた性教育なく、学習指導要領に従って、発達段階に応じた教育がなされています。(7)数値目標は現実的に策定し、長期的視野に立って達成すること。  具体性がなく、理解できません。(8)教育においては上記の全項に配慮するほか、規範意識と公共の精神の醸成にも努めること。  規範意識と公共の精神の醸成は思想信条の自由に関わるものです。慎重にすべきですし、(9)の表現の自由及び思想信条の自由を侵さないことにも反します。(9)表現の自由及び思想信条の自由を侵さないこと。  松山市条例第15条(情報の公表の表現の配慮)をさして、その他男女平等を妨げるような表現を行わないという部分で、男女共同参画に賛同しないものは違反者とされるのは問題だと発言されました。活動は自由であり、そのことをさしているのではありません。(10)松山市はジェンダー学あるいは女性学の学習あるいは研究を奨励しないこと。  学問は自由であり、奨励しないことなどと断定すべきではありません。さらに女性学においては専業主婦の社会的評価やその支援についても研究されているわけで、(2)の専業主婦を社会的評価し、支援することに矛盾します。むしろ女性の評価・支援においては必要な学問であります。(11)性別による固定的な役割分担意識及びそれに基づく社会習慣を認定した場合には、その認定について松山市議会に報告すること。  誰が認定できるのかなど理解しにくい内容です。********************《参考資料》ソウル・ヨガ(イダヒロユキ) http://blog.zaq.ne.jp/spisin/ より 笑えるほどひどい、松山市のバックラッシュ請願  松山市議会に対して、政府の第2次基本計画をひきあいに、「男女の特性の違いに配慮」「専業主婦の社会的貢献を評価」「乳幼児期に母親の役割が重要であることに配慮」「松山市はジェンダー学あるいは女性学の学習あるいは研究を奨励しないこと」などを求める、松山市男女共同参画推進条例の運用についてのバックラッシュ請願が出されました。 これが12月17日の本会議で採択されるかもしれない状況だそうです。 内容は、『諸君』などに書かれていたバックラッシュ言説を丸写ししただけのものです。笑えるほど、むちゃくちゃです。 参画法には「ジェンダーフリー」という思想が巧妙に隠されている、ようやくこの男女共同参画の正体に人々が気づき、各地で多くの批判が湧き上がり、その批判を受け、政府は「男女共同参画はジェンダーフリー思想の普及を目的とするものではない」という趣旨の弁明を行い、第2次基本計画でもジェンダーフリー色を除去した、改正教育基本法及び改正教育三法の精神にのっとって男女共同参画の方向を変えろ、などというものです。 そして、「表現の自由及び思想信条の自由を侵さないこと」のあとに「松山市はジェンダー学あるいは女性学の学習あるいは研究を奨励しないこと」というのです。 これを「表現の自由及び思想信条の自由を侵している行為」というのではないのでしょうか。 自分たちバックラッシュ派の言い分は言えるようにし、それに反対するような学問・研究はするなというのですね。バックラッシュ派の講演はよくて、フェミニストの講演はダメと言うことですね。それが「思想信条の自由」だそうです。 こんなものを松山市議会が採択すればその知性が疑われて松山市議会の恥ですね。以下、バックラッシュ派が出した請願文------------------松山市男女共同参画推進条例の運用の基本方針を明確にすることを求めることについて(趣旨) 男女共同参画推進基本法は平成11年6月に制定され、同年末までに2回改正されました。翌年12月に男女共同参画基本計画が策定きれ、男女共同参画の思索が本格的に推進されることになりました。この基本法の定めるところにより、地方公共団体は続々と男女共同参画推進のための条例を制定しました。松山市は平成15年7月に男女共同参画推進条例を制定し、同年12月に改正しました。 基本法には「ジェンダープリー」という思想が巧妙に隠されていますが、多くの国会議員はそれに気づかず、また、法案の作成にかかわった審議会委員や官僚に対して不信の念を持たなかったために、基本法をやすやすと成立させてしまいました。地方公共団体の議会においても、同様に多くの議員がむしろよいものと判断し、条例を成立させました。 基本法では隠されていたジェンダーフリーの思想が、基本計画では表に引き出され、偏向した男女共同参画の思索が行われることになりました。その施策が進み、ジェンダーフリー思想が社会に周知されるに及び、ようやくこの男女共同参画の正体に人々が気づき、各地で多くの批判が湧き上がってきました。 その批判を受け、政府は「男女共同参画はジェンダーフリー思想の普及を目的とするものではない」という趣旨の弁明を行うとともに、平成17年12月には第2次基本計画を作成し、ジェンダーフリー色を除去した男女共同参画推進の基本方針を示しました。 昨年12月には教育基本法が改正され、続いて本年6月に学校教育法、地方教育行政方及び教員免許法のいわゆる教育三法が成立しました。これらの改正法では、伝統と文化の尊重、規範意識と公共の精神の醸成、家族と家庭の重視などが掲げられています。ジェンダーフリーの思想はこれらの価値観と全く相容れません。 このように私たちを取り巻く社会の女性は、松山市が男女共同参画推進条例を制定したころとは大きく変わっています。したがって、松山市が政府の第2次基本計画、改正教育基本法及び改正教育三法の精神、さらには小児医学や脳科学等の最近の学問水準に基づき、下記の請願事項を基本方針として原稿の条例を運用されるよう請願いたします。(請願事項)1.日本の伝統と文化を尊重すること。2.身体及び精神における男女の特性の違いに配慮すること。3.家族と家庭を重視すること。4.専業主婦の社会的貢献を評価し、支援すること。5.子どもを健全に育成する上で、乳幼児期に母親の役割が重要であることに配慮すること。6.性教育は社会の良識に配慮し、子どもの発達段階に応じて行うこと。7.数値目標は現実的に策定し、長期的視野に立って達成すること。8.教育においては上記の全項に配慮するほか、規範意識と公共の精神の醸成にも努めること。9.表現の自由及び思想信条の自由を侵さないこと。10.松山市はジェンダー学あるいは女性学の学習あるいは研究を奨励しないこと。11.性別による固定的役割分担意識及びそれに基づく社会習慣を認定した場合には、その認定について松山市議会に報告すること。**************** 以上 ****************:岩崎私見・・・ジェンダーフリーこそ健全な思想だと思っています。このバックラッシュ請願を出した「健全な男女共同参画社会をめざす会」の≪ 健 全 な ≫の文字は、今年の漢字に選ばれた≪偽≫そのものに見えます。この請願文には、女性蔑視・男性優位の思想が色濃く現れていると思います。このような請願が松山市議会で採択されたとしたら、文化の町・松山市の恥になるばかりでなく後進性丸出しで、日本の恥にもなります。どうか人間平等を願う全国の皆さん、意見、あるいは要請文を送って下さい。数語でもかまいません。短文、中文、長文でもかまいません。ぜひ、多数お寄せ下さい。そして、どうか、この醜い企みのすす払いに力を貸して下さい。私も遅ればせながら、今から、意見と要請文を書いて送ります。



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[AML 17433] お詫び(--;)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-December/016953.html

iwasaki******.jp
2007年 12月 15日 (土) 00:44:55 JST

えひめの岩崎美枝子です。
先ほどをBCC送信しました、
★松山市議会がバックラッシュ請願を採択しないよう要請文を送って下さい!
は分量が多い上に、区切りがなく、ダラダラと読みにくい文体になってしまい、
大変申し訳ありませんでした。
ウッカリでは済まされないと思いますが、
以後、気をつけますので、どうかお許し下さい。





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[AML 17436] Re: お詫び(--;)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-December/016956.html

expo******jp
2007年 12月 15日 (土) 00:54:38 JST


文体というレベルの話ではないと思うぜ。



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☆expoさんもかなり辛辣ですね。
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の基本法や基本計画、ひいては女子差別撤廃条約に真っ向から反対する内容です。 市民福祉委員会で賛成した議員は国の基本法や基本計画に反対するものではないといいながらこの内容に賛同するということは国際的な約束にも反することと等しい行動を取っているのではないでしょうか。2 11項目の請願事項に整合性がありません。  まず、以下の項目に関係する問題がどういう形で起きているのかの実態が見えません。松山市男女共同参画推進条例第3条(男女の人権の尊重)に明記されているように50万の市民の人権に係る条例であり、拙速な判断は慎むべきです。(1)日本の伝統と文化を尊重すること。  市民に強制するべきものではありません。(2)身体及び精神における男女の特性の違いに配慮すること。  男女の特性を強調することはセクシュアルマイノリティの方々へ配慮に欠けることになりますけることになります。(3)家族と家庭を重視すること。  ここでいう家族とは父親と母親と子どもをモデルとしていることが予想されますが、現在は自殺・DV・多重債務病気・事故などによる一人親の家庭も少なくなく、家族や家庭を重視したくても出来ない現状があるのだから、ことさら重視をうたうことはさらに苦しめることを想像すべきです。(4)専業主婦の社会的貢献を評価し、支援すること。  専業主婦を選択することは個人の自由であす。しかし、「男は仕事、女は家事」という固定的な役割分担意識によって専業主婦を選ばざる終えなくなるのは防ぐべきであれていたジェンダーフリーの思想が、基本計画では表に引き出され、偏向した男女共同させてしまいました。地方公共団体の議会においても学問は自由であり、奨励しないこ
もを健全に育成する上で、乳幼/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ よくて、フェミニストの講演はダメ学問は自由であり、奨励しないこ
\ました。 昨年12月には   |  うるさい黙れ   |規範意識と公共の精神の醸成は思/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           ∨      (゜д゜ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <



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