つるや連合(盧武鉉前大統領の遺業を記憶する勝手連)

通常時:李明博の国策捜査を批判する座間市民会議

無防備地区宣言の前田朗氏ってどんな人?

2006-05-29 19:55:44 | AML/CML(とほほ氏・永好氏他)

http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-January/000329.html

[AML 0335] 無防備地区宣言運動の動き
前田 朗
2005年 1月 31日 (月) 14:06:16 JST

前田 朗です。

1月31日

1月28日、藤沢で署名活動がはじまりました。29日は署名活動中の荒川で無
防備宣言シンポジウムを開催。30日は大津・京都・奈良の3箇所で無防備の学
習会を行ないました。私は藤沢、荒川、大津と走り回っていました。

無防備地区宣言のブックレットができました。

http://peace.cside.to/shop.htm

また、西宮でも動き始めるので、西宮HPもできました。

http://muboubi.way-nifty.com/nishinomiya/

さらに、前田朗「平和運動の新しい風 無防備地区宣言運動」救援429号は以
下で読めるようにしました。

http://peace.cside.to/blog/archives/2005/01/24/index.html




☆無防備地域宣言運動の嘘
☆無防備マン 画像保管庫




☆さらに「前田朗」でぐぐってみると・・・

10周年を迎えた「在日朝鮮人・人権セミナー」/前田朗事務局長に聞く
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1998/sinboj98-6/sinboj980630/sinboj98063072.htm



 「在日朝鮮人・人権セミナー」は、日本政府の国際人権規約批准10周年を迎えた89年、在日朝鮮人が直面している人権侵害の実態を広く市民に訴え、日本人と在日朝鮮人の草の根の連帯を強化していこうと弁護士、学者、文化人らが呼びかけ人となって始まったもの。5月に10年目を迎えた「人権セミナー」の前田朗事務局長(東京造形大学助教授)に、話を聞いた。(文責編集部)

 

各界人士ら呼びかけ

 88年12月、世界人権宣言40周年に際し、現在「人権セミナー」の実行委員長である床井茂弁護士が中心となって、在日朝鮮人の人権に関する集会を開いたことがそもそものきっかけとなった。私はその集会には関わっていなかったが、89年に入り、せっかく一度集まったのだからこのメンバーで何か継続的にやっていこうとなった時に誘われた。

(略)

 連続講座の第1回は5月10日、東京・御茶の水の総評会館で行われたが、初年度は毎月、セミナーを開き、そのテーマに沿って制作したビデオを必ず上映した。

 90年からは連続講座の名称をそのまま取って「在日朝鮮人・人権セミナー」とし、2~4ヵ月に一度くらいのペースでセミナーを開いてきた。それ以来、床井さんが実行委員長、で私が事務局長を務めている。

(略)

 この間、印象に残っている活動としては91年5月、東京朝高が警察による不当な強制捜索をされた時、すぐにビデオを制作して、事件の1週間後に緊急集会を開いて上映したこと。素早く対応でき、広く関心を集めるうえでよかったと思っている。

 

12月に記念集会

 93年からは、国連での活動を新たな柱としている。国連の各条約委員会で日本の審査が行われる場合、在日朝鮮人問題に関するカウンターレポート(当時国が提出する報告書以外に、委員会が参考にするためNGOなどが提出できるレポート)を作成してきた。

 まず同年、自由権規約委員会にカウンターレポートを作成、提出した。昨年には子どもの権利委員会についても作成し、日本のNGOのレポートに在日朝鮮人問題が入るように活動した。また昨年、日本が人種差別撤廃条約を批准した時、集会を開いたが、今後、日本が報告書を提出した際には、カウンターレポートを作成しようと思っている。この委員会については傍聴もし、雑誌に報告も掲載した。

 また93年8月以来、人権委員会に代表を送って発言を続けており、94年の春から夏にかけてチマ・チョゴリ事件が起きた時には、人権セミナーが中心になって調査委員会を結成し、同年8月と95年8月の2回、この問題を訴えた。

 今後も、定期的に学習会や集会を開くことと、国連での活動を軸にしていきたいと思っている。また今年12月に世界人権宣言50周年を迎えるので、民族教育をテーマに記念集会を開き、来年にでもこれまでの資料などをまとめて本を出版したいと考えている。

 10年間を振り返ると、この間、すでに在日朝鮮人への差別問題は一定の解決をみたと評価する人も出てくるようになった。少しずつ改善されているのは事実で、法的な部分ではそう言える部分もあるかもしれないが、見えにくくなっただけで、教育問題などを見るかぎりは厳然たる差別は残っており、社会的な差別については言うまでもない。これはすべて、植民地時代をきちんと清算していないことに起因している。

 「人権セミナー」が追求してきたのは、国際的な人権の水準で物を考え、それをアピールすることだ。10年間の活動の間に方法論の獲得と、社会に一定のインパクトを与えるうえでの前進はあったと思っている。






朝鮮半島に関わりの深い日本人
http://kamomiya.ddo.jp/C01g.html

名前 前田朗(まえだ あきら)
現職 (1955- )、東京造形大学教授
スタンス 反日度★★★:親北度☆☆
主な業績 <従軍>慰安婦を奴隷制と言い切る。過去の日本の戦争犯罪を、現代国際法における人道に対する罪、ジェノサイドの罪で追跡したという。最近では、米帝国主義のアフガン民衆虐殺(タリバン退治だが)を攻撃中。各地の平和運動にもパネリスト等で積極的に参加している。
主な著作 平和のための裁判(1995)、戦争犯罪と人権-日本軍「慰安婦」問題を考える(1998)、戦争犯罪論(2000)、ジェノサイド論(2002)
LINK アフガニスタン国際戦犯民衆法廷、誠実な戦後補償の実現を


 



前田朗ら、今度はアフガン戦犯法廷
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1503/1503021maeda.html


「女性国際戦犯法廷」、
 「コリア国際戦犯法廷」に続いて

 「アフガニスタン国際戦犯民衆法廷」

 なるものが開催されそうだ。

 アフガンのタリバンとテロ組織アルカイダを攻撃したブッシュ
米大統領を裁くのが目的。主催者は同法廷実行委員会。

 米国人のサラ・フランダースと共同代表を務めるのが国連人権
小委員会などで「日本の戦争犯罪」を告発し続けている

 前田朗東京造形大教授

 で、既に新宿、大阪、渋谷、神戸で4回の公聴会を行っており、
「民衆法廷とはなにか」などの講習会も実施している。そのほか
アフガンでの現地調査や、海外での公聴会、集会も予定している。


 この活動の呼び掛け人に連なるのは、反日家として著名の

 吉田康彦 大阪経法大教授、

 俵義文  子どもと教科書全国ネット21事務局長始め


 国会議員の岡崎トミ子(民主党・参)
      円より子 (民主党・参)
      大出彰  (民主党・衆)

      吉川春子 (共産党・参)
      井上美代 (共産党・参)

      東門美津子(社民党・衆)
      阿部知子 (社民党・衆)
      植田至紀 (社民党・衆)
      山内恵子 (社民党・衆)

 で「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の提出者と重なる。


(略)


☆AMLを掘ってみるとかなり面白いですね。


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