昨日ブチョが小岩井の永遠のライバル?(姉妹店という噂も根強くあり)わが倶楽部会員の憧れの聖地”ジャポネ”に単独乗り込んできたレポートがあがってきましたので、アップします。
心して読むように。ブチョ入魂のジャポネVS小岩井の考察 ↓
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ジャポネってなんだ?
という人は↓をチェキラってからお読みください。
http://www.ousaru.com/japone/
『小岩井とジャポネの相違について考察』
1.麺について
ジャポネの方がかなり細いです。
小岩井をうどんとするとジャポネはどちらかというと中華麺に近い感じです。
その分弾力や味の絡みがジャポネの方が強いです。たぶん伸びにも強い。
ジャポネの定番メニューに”チャイナ”があるのもここに原因があるのかもしれません。
2.味の濃さ
ジャポネの方が断然濃いです。
1の麺の違いに由来するところ大かとおもいますが、麺全体に調味料の色がついてます。
今回で言えば(ジャリコ)醤油色に色づいてます。
食べ進むほどに焼きそばの印象が強くなっていきます。
ジャポネのメニューにソースを使ったものがないという理由がココにあるかもしれません。(焼きそばとの差別化)
3.具材
おそらく、ジャポネの方が原価はかかっているのではないかと思います。
またジャポネを例にとりますが、トマトや小松菜のフレッシュさや存在感は小岩井にはない味わいかもしれません。
一番の違いは豚肉ではないかと。
小岩井の豚肉と言えば、ぼそぼそとした豚肉がしょぼくれて固まっている図が顕著でありますが、ジャポネにいたってはそのような扱いは受けておりません。
ちゃんと細切れにされてパスタ全体となじむような形で投入されています。
あれは多分ロースじゃないかと睨みます。
4.店舗形態
小岩井と違いジャポネは店舗といえるほどの仰々しい構えではまったくありません。
せせこましい小売店が並ぶスペース(インズ3)の脇も脇、裏口への通路にへばりついた形で対面式カウンターを設けています。
まったく店としての仕切りも何もないのです。
カウンターにずらり並ぶ背中にさらにずらりとならぶ待ち客、その間を通路を利用する一般客が所在無さげに通っていく涙ぐましい場面も多々起こります。
5.客層
これは小岩井と似たり寄ったりです。
が、なぜかジャポネにはダウナーな空気がただよっていて、無駄口をたたくのがはばかれるような無言の圧迫感があります。
その雰囲気は小岩井のそれとは明らかに異なるもっとストイックな空気です。
昔の競馬場に似た感じを思い浮かべれば近いものがあるかもしれません。
よって必然、女性客はほぼおりません。
今回50人ばかりの客を見ましたが、女性は私を含めたったの二人でした。一人で来ている女性に限定すればたったの一人です。(そしてそれはもちろん私です。)
6.店員
小岩井のようにお持ち帰り用の受付があるわけでも、テーブル席があるわけでもないので、レジや給仕担当の店員はおりません。
ジャポネの店員は鍋を振るいながら会計を済まし、座席を誘導し、さらには箒を持ち出して掃除までするのです。
おまけに、店員のほとんどはおじさんです。4・50代のおじさんでベテランの存在感をいやおうなしにかもし出している方々です。おまけに結構愛想がいいです。
私が人目で一見客であると見抜いたおじさんは、私にメニューチラシを押し付けました。
おまけにお会計の後には
「持ち帰りもやってます。またどうぞ。」
とボソリと言って来ました。このさりげなさにおもわずコロリといっちゃいました。
やっぱり伊達に年を取ってないという大人の余裕でしょうかなかなかくつろげます。
ちなみにもらったメニューは会長の前の壁に張り付いてますのでお時間のある時にでもご覧ください。
7.メニューの豊富さ
これは残念ながらジャポネの勝ちであると認めないわけにはいきません。
おまけに、例えば”チャイナ””インディアン””ジャリコ”と、文字を見るだけで思わず声に出して注文したくなってしまうこと請負のリズムとセンスにとんだネーミングです。
ちなみに私は”チャイナ”と”ジャリコ”とを悩み結局人気の高い”ジャリコ”を選択しました。
ついでに、隣のリーマンが”インディアン”を食べていたため、その匂いにクラクラしたという事実も付け加えておきます。
えーと取り急ぎ備忘もかねてまとめました。
心して読むように。ブチョ入魂のジャポネVS小岩井の考察 ↓
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ジャポネってなんだ?
という人は↓をチェキラってからお読みください。
http://www.ousaru.com/japone/
『小岩井とジャポネの相違について考察』
1.麺について
ジャポネの方がかなり細いです。
小岩井をうどんとするとジャポネはどちらかというと中華麺に近い感じです。
その分弾力や味の絡みがジャポネの方が強いです。たぶん伸びにも強い。
ジャポネの定番メニューに”チャイナ”があるのもここに原因があるのかもしれません。
2.味の濃さ
ジャポネの方が断然濃いです。
1の麺の違いに由来するところ大かとおもいますが、麺全体に調味料の色がついてます。
今回で言えば(ジャリコ)醤油色に色づいてます。
食べ進むほどに焼きそばの印象が強くなっていきます。
ジャポネのメニューにソースを使ったものがないという理由がココにあるかもしれません。(焼きそばとの差別化)
3.具材
おそらく、ジャポネの方が原価はかかっているのではないかと思います。
またジャポネを例にとりますが、トマトや小松菜のフレッシュさや存在感は小岩井にはない味わいかもしれません。
一番の違いは豚肉ではないかと。
小岩井の豚肉と言えば、ぼそぼそとした豚肉がしょぼくれて固まっている図が顕著でありますが、ジャポネにいたってはそのような扱いは受けておりません。
ちゃんと細切れにされてパスタ全体となじむような形で投入されています。
あれは多分ロースじゃないかと睨みます。
4.店舗形態
小岩井と違いジャポネは店舗といえるほどの仰々しい構えではまったくありません。
せせこましい小売店が並ぶスペース(インズ3)の脇も脇、裏口への通路にへばりついた形で対面式カウンターを設けています。
まったく店としての仕切りも何もないのです。
カウンターにずらり並ぶ背中にさらにずらりとならぶ待ち客、その間を通路を利用する一般客が所在無さげに通っていく涙ぐましい場面も多々起こります。
5.客層
これは小岩井と似たり寄ったりです。
が、なぜかジャポネにはダウナーな空気がただよっていて、無駄口をたたくのがはばかれるような無言の圧迫感があります。
その雰囲気は小岩井のそれとは明らかに異なるもっとストイックな空気です。
昔の競馬場に似た感じを思い浮かべれば近いものがあるかもしれません。
よって必然、女性客はほぼおりません。
今回50人ばかりの客を見ましたが、女性は私を含めたったの二人でした。一人で来ている女性に限定すればたったの一人です。(そしてそれはもちろん私です。)
6.店員
小岩井のようにお持ち帰り用の受付があるわけでも、テーブル席があるわけでもないので、レジや給仕担当の店員はおりません。
ジャポネの店員は鍋を振るいながら会計を済まし、座席を誘導し、さらには箒を持ち出して掃除までするのです。
おまけに、店員のほとんどはおじさんです。4・50代のおじさんでベテランの存在感をいやおうなしにかもし出している方々です。おまけに結構愛想がいいです。
私が人目で一見客であると見抜いたおじさんは、私にメニューチラシを押し付けました。
おまけにお会計の後には
「持ち帰りもやってます。またどうぞ。」
とボソリと言って来ました。このさりげなさにおもわずコロリといっちゃいました。
やっぱり伊達に年を取ってないという大人の余裕でしょうかなかなかくつろげます。
ちなみにもらったメニューは会長の前の壁に張り付いてますのでお時間のある時にでもご覧ください。
7.メニューの豊富さ
これは残念ながらジャポネの勝ちであると認めないわけにはいきません。
おまけに、例えば”チャイナ””インディアン””ジャリコ”と、文字を見るだけで思わず声に出して注文したくなってしまうこと請負のリズムとセンスにとんだネーミングです。
ちなみに私は”チャイナ”と”ジャリコ”とを悩み結局人気の高い”ジャリコ”を選択しました。
ついでに、隣のリーマンが”インディアン”を食べていたため、その匂いにクラクラしたという事実も付け加えておきます。
えーと取り急ぎ備忘もかねてまとめました。
とても興味深い考察でしたので、TBさせてもらいました。
私はジャポネに入門したばかりですか、
いつかリトル小岩井にも入門してみたいものです。
20代の頃、営業で外回りをしていた時のランチの定番のお店でした。
後輩の男の子と行くこともありましたが、基本は一人でカウンターに座ってましたね(笑)
今でもたまに食べたいと思いますね。
残念ながら、リトル小岩井には行ったことがありません。
ぜひ、チャレンジしてみたいものですね(^^)
ジャポネの味付けはもちろんですが、麺が大好きです。
ソースとの絡みの良さ、もちもちな食感・・・
あれってどこかで買えないんですかねぇ??
家で創作パスタを作って食べたいです♪