2017.3.12(日)リトルハウス主催講演会
次世代に繋げるシリーズ第6弾
講師:渡部達也さん、美樹さん
題目:子どもたちにとって本当の居場所とは?~子どもの今を大切に~
たごっこパーク、おもしろ荘の事例から
1部:たごっこパーク「遊ぶことは生きること」
2部:おもしろ荘.こども食堂「子どもたちに寄り添い続ける」
4年前、この次世代に繋げるシリーズの第1弾になったのが、たっちゃんでした。私たちの活動を、地域に、そして想いを代弁してくださるたっちゃん・みっきーが4年後の同じ日、3/12に刈谷に来てくださいました。
私たちの新たな第一歩の時には、いつも寄り添っていてくれ、背中を押してくれる気がします。
4年前は、たっちゃんが物凄く体調悪くてしんどい時だったのに、朝来て、頑張ってくれました。そして、講演会後の座談会には、みっきーが単独私たちのために車で静岡から駆けつけてくれました。
今回は、お二人で講演会をしていただき、さらに岐阜のおだやか荘の小田夫妻、ちゃどかんのまなみちゃんにも出会わせてもらいました。志、一緒の方に出会えて、またパワーをもらいました。
そして、今回、刈谷でプレーパークのことだけでなく、放課後の居場所やこども食堂のこともお話してほしいとお願いしました。それに辺り、私も刈谷にどんな支援側の団体があるのか、地域で活動されている方がいるのか、よく知らなかったので、調べたり、そして足を運んでくださって繋がったりと、新たな発見がたくさんありました。
私たちの活動は、子育て(今は、2.4才)しながらなので、我が子の年齢の子達や、同じような年齢の子をもつママさんたちに、今は出会います。でもきっと、学童期、青年期と大きくなるに連れて、そういう子にも出会うんだろうなぁ、と思って、たぶん変化はしていくと思います。たっちゃん達の活動を見ていると、ほんとにそう思います。
と、いうか、今だって、自分ではいられなくらい追い込まれて、自分が分からなくなっている子はいると思います。でも、まだ出会えていません。
(がくちゃんはお仕事ではたくさん出会っているけどね)
プレーパークを継続していくこと、地域で居場所になるには時間がかかるけれど、そんな思いで子どもたちに寄り添いたい、と思う大人でありたいと私は思いました。
たっちゃんは、地域の大人がそんな気持ちでいること、それがとても大事だとおっしゃってました。たっちゃんだからできるけど、私には無理…ではなく、こどもたちの育ちを見守って、近所の子が元気なかったら、元気ないね?何かあった?って、心を寄り添ってあげる大人が、地域にたくさんいることで、救われる子が増えるって。
ほんとにそう思う。ナナメの関係での付き合いって、大事だなぁ。
行政がいくら施設やシステムを作って、悩んだらここに相談に来てください、って門戸を開いていても、なかなか行けなかったりする。市民だからこそ、できることもあるんだよって。
私は、この3月で退職を決めました。
ずっと、モヤモヤしていた気持ち、森のようちえんの立ち上げ、そして、ここにきて、たっちゃんの講演会、あぁ、なるべくして今のタイミングだったんだなぁ!と決心さらに固まりました。
こどもと関わることには変わりはない。
でも、どうやって関わるか。
どんな思いでやるのか。
どんな子に出会いたいのか。
生活やっていけるのか?と、不安もありますが、やりたいことだから、心は晴れやかです。
熱心で無理解な人にならないように、勉強続け、初心を忘れずやっていきます。
たっちゃん、みっきー、ありがとうございました。がくちゃんの魂の挨拶、しびれました~!
あとは、男子のサイズが日々見慣れているサイズより大きすぎて、部屋が狭くて笑えました。一軒家、探します。
肛門科専門病院、待ち合い室にて。やっと時間がとれたエミより。
次世代に繋げるシリーズ第6弾
講師:渡部達也さん、美樹さん
題目:子どもたちにとって本当の居場所とは?~子どもの今を大切に~
たごっこパーク、おもしろ荘の事例から
1部:たごっこパーク「遊ぶことは生きること」
2部:おもしろ荘.こども食堂「子どもたちに寄り添い続ける」
4年前、この次世代に繋げるシリーズの第1弾になったのが、たっちゃんでした。私たちの活動を、地域に、そして想いを代弁してくださるたっちゃん・みっきーが4年後の同じ日、3/12に刈谷に来てくださいました。
私たちの新たな第一歩の時には、いつも寄り添っていてくれ、背中を押してくれる気がします。
4年前は、たっちゃんが物凄く体調悪くてしんどい時だったのに、朝来て、頑張ってくれました。そして、講演会後の座談会には、みっきーが単独私たちのために車で静岡から駆けつけてくれました。
今回は、お二人で講演会をしていただき、さらに岐阜のおだやか荘の小田夫妻、ちゃどかんのまなみちゃんにも出会わせてもらいました。志、一緒の方に出会えて、またパワーをもらいました。
そして、今回、刈谷でプレーパークのことだけでなく、放課後の居場所やこども食堂のこともお話してほしいとお願いしました。それに辺り、私も刈谷にどんな支援側の団体があるのか、地域で活動されている方がいるのか、よく知らなかったので、調べたり、そして足を運んでくださって繋がったりと、新たな発見がたくさんありました。
私たちの活動は、子育て(今は、2.4才)しながらなので、我が子の年齢の子達や、同じような年齢の子をもつママさんたちに、今は出会います。でもきっと、学童期、青年期と大きくなるに連れて、そういう子にも出会うんだろうなぁ、と思って、たぶん変化はしていくと思います。たっちゃん達の活動を見ていると、ほんとにそう思います。
と、いうか、今だって、自分ではいられなくらい追い込まれて、自分が分からなくなっている子はいると思います。でも、まだ出会えていません。
(がくちゃんはお仕事ではたくさん出会っているけどね)
プレーパークを継続していくこと、地域で居場所になるには時間がかかるけれど、そんな思いで子どもたちに寄り添いたい、と思う大人でありたいと私は思いました。
たっちゃんは、地域の大人がそんな気持ちでいること、それがとても大事だとおっしゃってました。たっちゃんだからできるけど、私には無理…ではなく、こどもたちの育ちを見守って、近所の子が元気なかったら、元気ないね?何かあった?って、心を寄り添ってあげる大人が、地域にたくさんいることで、救われる子が増えるって。
ほんとにそう思う。ナナメの関係での付き合いって、大事だなぁ。
行政がいくら施設やシステムを作って、悩んだらここに相談に来てください、って門戸を開いていても、なかなか行けなかったりする。市民だからこそ、できることもあるんだよって。
私は、この3月で退職を決めました。
ずっと、モヤモヤしていた気持ち、森のようちえんの立ち上げ、そして、ここにきて、たっちゃんの講演会、あぁ、なるべくして今のタイミングだったんだなぁ!と決心さらに固まりました。
こどもと関わることには変わりはない。
でも、どうやって関わるか。
どんな思いでやるのか。
どんな子に出会いたいのか。
生活やっていけるのか?と、不安もありますが、やりたいことだから、心は晴れやかです。
熱心で無理解な人にならないように、勉強続け、初心を忘れずやっていきます。
たっちゃん、みっきー、ありがとうございました。がくちゃんの魂の挨拶、しびれました~!
あとは、男子のサイズが日々見慣れているサイズより大きすぎて、部屋が狭くて笑えました。一軒家、探します。
肛門科専門病院、待ち合い室にて。やっと時間がとれたエミより。