よさみプレーパーク&ちいさなお庭 by リトルハウス 

もっともっと外遊び。人が集まれば、遊びが広がる!
次回のプレパはここで、更新します☆

2014年1月25日プレーパークはまちづくりシンポジウムの参加者の感想~

2014-01-26 10:53:14 | 遊び場関連の講演会の報告
シンポジウム「プレーパークはまちづくり」2014.1月25日(土)に行ってきました。

お庭メンバーも来てたよ~Tくんとか。

中根桂子(けーちん)さんの基調講演で、私の心に残ったことば

遊び(特に子どもにとっての)とは、
困難に挑戦すること。

「やってみたい」に理屈はない。

「遊び」は利益や効果を目的としない。

「『ごめんね』って言いなさい」は誰のため?

子どもに結果を求めない。

などなど。

自分の子が学童期に(小1)入ってからは、イロイロと効果を求めちゃうし、結果を求めちゃうんだよね…

せめて遊ぶ時はそういう価値観(効果や結果)から自由に、そして遊びの時間を確保できるよう、ありたいものだ

…と思った母歴7年の私でした。

ちなみに写真は基調講演の後の分科会Bで、情報交換したものをまとめたもの。どこのプレパも一長一短でした。

お互いの強み弱みを共有し合って、プレーパークが広がっていけたらいいね。



(がこ記)








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「震災とこどもの遊び場」ミニシンポジウム 報告 2月13日(水) 刈谷市総合文化センター

2013-02-13 22:00:00 | 遊び場関連の講演会の報告
 震災後、冒険遊び場づくり協会が立ち上げた『気仙沼あそびーばー』の常駐プレーリーダーの「かんぺー」が刈谷に来てくれました。
そして、立ち上げからプレーリーダーとして関わってきた、「やっこ」も来てくれまして、がくちゃんと三人で自主シンポジウムを
行いました。もう一人、気仙沼あそびーばーへボランティアとして合計100日くらい通っている、大正大学の学生「うっさ」も
一緒に来てくれました。
 そして、司会がいるんじゃない?と当日3時にお願いをした「けーちん」快くやってくれてありがとう。そして、そして、ネット中継してくれた「まのっち」。来れない人も見れるようにしてくれて感謝です。

 自主企画なので、今回はみんな手弁当なのに、協力してくれて本当にありがとうー!!!なんて素敵な仲間でしょう。

 さて、急な開催にも関わらず、会場満席!最初は、誰も来ないのでは・・・と不安でしたが、来てくれて嬉しかったです。

 遠くからは、何回も気仙沼には行けないけれど、震災のこと、遊び場のことを、多くの人に知ってもらうこと、それが僕たちの使命なんだとがくちゃんややっこは語って回っています。
 今回は、かんぺーの生の声が聞けたので、感じることもいろいろあったのではないかな~と思います。震災後のこどもたちの様子、また、こどもたちはどのように変化していったのか。遊び場作りを通しての地域との関わりなど。
 かんぺーが気仙沼に住もうと決めたわけ。
 やっこが「なみぬの屋」なわけ。
 がくちゃんが刈谷にプレーパークを作ったわけ。  などなど。。。
 また、プレーパーク「冒険遊び場」とはどんな場所なのか、ということもがくちゃんが冒頭で言っていますので、知らない方はぜひ見てみてください。
 
詳しくは、まのび放送局(http://manobing.com/)を見てください!

開演前?後?


パネリスト3人 今度は真剣に

司会はけーちん
最後の画像しかなくて・・・飲み会の予告でごめんなさい。

これからも発信は続けます!
かんぺーの講演旅は次は京都!がんばれ~


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