2/29 №31 『ノーカントリー』 ノーカントリー - goo 映画
出) トミー・リー・ジョーンズ 、 ハビエル・バルデム 、 ジョシュ・ブローリン (米)
さすが(?)アカデミー賞作品賞受賞のためか客席がけっこううまってました。それも、男性が多かったように思えたな。
静かな・・BGMの無い・・静かなスクリーンに迫力の男:ハビエル・バルデム演じるアントン・シガーは、寡黙な殺し屋。まぁ、怖い。それだけ言い切れる。。。。
偶然、見つけた複数の死体。そして、大金と大量の麻薬。ここで何が有ったのか・・・は、関係ない。大金を奪って持ち帰った男:モスは、妻を逃がし、自分も大金とともに姿を消そうとするが・・・追う殺し屋が必用に迫る。そして、その事件と殺し屋を追う保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)。この3人の男の複雑な精神状態の追いかけっこが始まる。
殺し屋シガーは、何をしだすか予測がつかない。まともな話をしているかと思えば理不尽をおしつける。そして、たやすく殺人を行う。行きずりの車を修理してくれた老人でもだ。邪魔なものは、排除。それがルールなのかも。
田舎道、田舎町、そこに不気味な男。
何がなんだかわからないまま、死体だけが増える。ただ、目の前の邪魔なものを払いのけてるだけなのかも。逃げる男は、逃げきることが出来ると思っているしもしかすると、取引が出来るかも?なんて思っているが容赦ない・・・殺し屋がすぐ近くまで迫る。もちろん、実家へ帰した妻も標的に入るはず。
とにかく、全部、緊張した場面で休む暇がないくらい
画面に釘付けだった。酸素ボンベは、なんとも恐怖さえ感じたね。派手さは、無くて不気味な話だったけどね。
で、この殺し屋は、誰に頼まれてたのかが・・・・ちょっとよく解らなかった。もう一人、追う殺し屋(こいつが口の軽い男)が現れたし、、、現金側か麻薬側かの違いかなぁ~。
ハビエル・バルデムは、『海を飛ぶ夢』の主役の人だったのか~と今、知った。寝たきりでかなり老けてた役だったから・・・あ、でも、そうだその事故にあう前の若いときの映像は、やはり彼だったんだものね・・・。そうそう、その時、同一人物なのか若い子は、別の役者が演じてるのか疑問だったんだ。これだけ、実物と役柄でガラッと変えられるのは、すごいです。でも、二枚目役もみたいかも。(笑)
奥さんは、、、と、はっきり映し出されなかったけど「約束」してたから・・・たぶん、、、だろうなぁ。コーエン兄弟にまた振り回されちゃったと思った映画でした。(いい意味でね)(笑)
出) トミー・リー・ジョーンズ 、 ハビエル・バルデム 、 ジョシュ・ブローリン (米)
さすが(?)アカデミー賞作品賞受賞のためか客席がけっこううまってました。それも、男性が多かったように思えたな。
静かな・・BGMの無い・・静かなスクリーンに迫力の男:ハビエル・バルデム演じるアントン・シガーは、寡黙な殺し屋。まぁ、怖い。それだけ言い切れる。。。。
偶然、見つけた複数の死体。そして、大金と大量の麻薬。ここで何が有ったのか・・・は、関係ない。大金を奪って持ち帰った男:モスは、妻を逃がし、自分も大金とともに姿を消そうとするが・・・追う殺し屋が必用に迫る。そして、その事件と殺し屋を追う保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)。この3人の男の複雑な精神状態の追いかけっこが始まる。
殺し屋シガーは、何をしだすか予測がつかない。まともな話をしているかと思えば理不尽をおしつける。そして、たやすく殺人を行う。行きずりの車を修理してくれた老人でもだ。邪魔なものは、排除。それがルールなのかも。
田舎道、田舎町、そこに不気味な男。
何がなんだかわからないまま、死体だけが増える。ただ、目の前の邪魔なものを払いのけてるだけなのかも。逃げる男は、逃げきることが出来ると思っているしもしかすると、取引が出来るかも?なんて思っているが容赦ない・・・殺し屋がすぐ近くまで迫る。もちろん、実家へ帰した妻も標的に入るはず。
とにかく、全部、緊張した場面で休む暇がないくらい
画面に釘付けだった。酸素ボンベは、なんとも恐怖さえ感じたね。派手さは、無くて不気味な話だったけどね。
で、この殺し屋は、誰に頼まれてたのかが・・・・ちょっとよく解らなかった。もう一人、追う殺し屋(こいつが口の軽い男)が現れたし、、、現金側か麻薬側かの違いかなぁ~。
ハビエル・バルデムは、『海を飛ぶ夢』の主役の人だったのか~と今、知った。寝たきりでかなり老けてた役だったから・・・あ、でも、そうだその事故にあう前の若いときの映像は、やはり彼だったんだものね・・・。そうそう、その時、同一人物なのか若い子は、別の役者が演じてるのか疑問だったんだ。これだけ、実物と役柄でガラッと変えられるのは、すごいです。でも、二枚目役もみたいかも。(笑)
奥さんは、、、と、はっきり映し出されなかったけど「約束」してたから・・・たぶん、、、だろうなぁ。コーエン兄弟にまた振り回されちゃったと思った映画でした。(いい意味でね)(笑)