MINI STORY

毎日の覚書。映画のこと、読書のことなど。いろいろ。

映画の記録(ドリームガールズ)

2007年02月28日 | 映画
2/28 №25 『ドリームガールズ』 ドリームガールズ - goo 映画

出)ビヨンセ・ノウルズ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ、 ジェニファー・ハドソン (米)

楽しかった~
とにかく、とにかく、凄い。歌がうまかったです。
画面に何度もしそうになりました。
いわゆる、アメリカンドリーム。
偶然のスカウトから始まり、裏切りあり、裏金あり、脱退あり、母子家庭、ヤク、、、盛りだくさんだ。
プロデューサーのカーティスは、時代を読むのに長けていましたね。
・レコードが売れてラジオで流れ、車で聞くノリのいい曲を
・ディスコ調の踊れる曲を
・TVにあわせたビジュアル面での変化、見せ方
と敏腕なのに・・・
「俺は、姉が二人いるから、女の扱いには、なれてるのさ」
と云ってたが・・・やっかい(?)なエフィーの扱いが一番問題だったのに。
ファミリーが崩れる。ま、エフィーは、ちょっと我侭なところも有ったし、プロデューサの女だとおごりも有ったのかも。仕事に恋愛を持ち込むとこんなことに・・ね~やっぱり!!(笑)
ビヨンセの歌のうまさは、もちろんですがアカデミー助演女優賞に輝いたジェニファーの迫力ボイスには、ただ、ポカ~ンとするくらい圧倒されちゃいました。
ついつい、自分も歌がうまく歌えそうな勘違いを起こしそうな・・・くらいみんなうまかったです。あははは。
そうそう、エディ・マーフィーもうまい!
さすが、役者さん。もう、そのまま歌手だとしか疑いようがないくらいエンターテナーなんですから!
最後は、4人のうまさに涙がでてきました。
エンドロールもたっぷり歌を楽しめます。
あ~、どの歌も歌ってみたい気分で帰ってきました。楽しい楽しい2時間です。

そうだ、歌手のアメリカン・ドリームは、トム・ハンクスの『すべてをあなたに』を思い出しました。時代も一緒ですね。この映画、大好きなんです。





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映画の記録(東京タワー)

2007年02月27日 | 映画
2/27 №24 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 ★試写会★ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン - goo 映画

出) オダギリジョー 、 樹木希林 、 内田也哉子 、 松たか子 、 小林薫  (日)

試写会場、今日は、混んでます。5分前で係りの人が空いてる席を案内してます。
階段にも座ってる人もいました。

今、連続ドラマやってますが、見ていません。去年のスペシャルドラマは、北海道の星(?)大泉洋ちゃんが主演だったので見ました。
ストーリーは、分かっているけど淡々とした流れと過去と現在の交互にみせる手法は、小説を読んでいるようでじわじわと心に染みてきます。(小説は、未読)
そう、もう、ラストがどうなるかとと知っているからそこに向かっての辛いオカンとボク。やっぱり泣いちゃいました。
同じ歳のリリーさん。東京へ出てきたのも同じ年なのでその時の流行ってたことやアパートの中の様子だったり、ダイヤル式のクリーム色の電話(電電公社!)だったり、、、ちょっと懐かしかった。
そう、ボクがプータローになってた時
「何しに東京、でてきたんねー」
と少年のボクに問いかけられる。
う~ん、ずき~んときました。
本当、
「何しに東京、出てきたんだべー」(こっちは、北海道弁)
ってよく思います。自分を振り返る映画でもありましたね。
桜が咲いて、雪が降った数年前のこと・・・覚えてる。次の日お花見に行ったからね~。そうか・・・あの時か・・・といろんなこと思い出しました。
あ、ドラマよりオトンがおとなしかったですね。
狙いだったのかな?
オカンのオカン(おばあちゃん)の渡辺美佐子さんは、すばらしかったです。


<追記>
石田哲司さんって俳優さんが気になりました。
今年観た映画に必ずでてた気がします。
『魂萌え』『それでもボクは、やっていない』『東京タワー』・・・
さらに、今期のドラマ『秘密の花園』で月刊ちゃーみーの編集長ですね~。
さらっと、どこにでもいる感じですが、存在感のある・・・印象的な方です。

それと、それと、今回の試写会は、試写状に〔CS〕とスタンプされていたのだけど何処に応募して当選したのか不明・・・なのでした。
葉書応募の雑誌は、覚えてるけれど・・・ネットでクリックは、忘れちゃうのよね~。
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朝から駅で『プレイボーイ』を買う女。(*゜v゜*)

2007年02月26日 | 日記
「こちら亀有派出所」と「日本推理作家協会」のコラボで
”こち亀ミステリー”(小説)が『週刊プレイボーイ』で連載。
作家さんたちは、順番でいろいろな方が書いていて、やっと東野さんが
先週号から登場!前・後編で今週でお終い・・・かぁ。

というわけで、駅でいつものビックコミックスピリッツと一緒に
週刊プレイボーイを購入したので有りマス!(ケロロ軍曹?)
それと、スポーツ新聞買ったら完全にオヤジだなぁ。。。
ま、平気でスポーツ新聞買いますけどね~、駅で。で、何か?
(”おやじギャル”も死語ですね~、ギャルじゃなくなったので
それも使えませんね、”男おばさん”の反対語”女おじさん”かな?)

写真は、羽田空港で買った「じゃりこ 東京限定カレー味」です。
最後の1袋デス。
なぜ、東京カレー味なのか謎。
羽田空港で”東京限定”物が面白くてけっこう手にしちゃいます。
サザエさんとかキティちゃんとか・・。
で、そのまま帰省土産にして、大箱の中の小袋は、いろんな人に配ったり・・・余ったら東京で物珍しくみんなで食べたり・・。
そうそう、この大箱物には、おまけが付くんですよね。
なぜかキーホルダー。(笑)

今宵も「レ・フレール」TVに登場で、ご機嫌な私で~す。
ゆっくり、ビデオ見ましょ



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☆彡おしらせ☆彡

2007年02月25日 | 日記

昨日、ネットがつながらずブログUPができませんでした。
試写会(約束の旅路)の感想が遅くなりましたことをお詫びします。
やっと、さきほど、トラックバックができました。

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レ・フレールからの贈り物が届く♪

2007年02月25日 | 日記
ゆっくり起きた日曜の朝。
のんびり鯵の開き、納豆、ご飯、味噌汁の和定食の朝ごはん中に♪ピンポ~ン♪のチャイムの音が。。
「宅配便で~す」
(ネットでお買い物してないのに、、、何かなぁ~)
不振顔の私に宅配便のおじさんは、
「当選品みたいですよ!ユニバーサルミュージックさんから」
(ハッ、ユニバーサルは、ゴダイゴかレ・フレールだ)

やった~~~。分かったぞ~。
ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ~~~ン



オニツカタイガーが届いたのだ~
『ピアノ・ブレイカー』のCDにWEBアンケートが入っていて〆切ぎりぎりに応募していました。20名様となってる。お~、これが当たったのね~。凄いわぁ。(自分でいうな)
足のサイズもリトルな私は、当たるわけが無いと思ってたのでびっくりでしたぁ~。
さ、有楽町フォーラムのライブに履いて行こっかなぁ~。
いや、勿体無い。家の家宝にしよう。うん。


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寒い日でしたね~

2007年02月25日 | 日記
北風ピィ~プゥ~
昨日、今日と寒い日でしたね。
昼から美容院に出かけたので、また、完全防備で出かけました。
花粉症の時期は、不審者状態。
帽子を深くかぶり、めがねかけて、マスクする。
駅前のご近所の美容院なので終わってからスーパーへちょっと寄って帰り道”たんぽぽ”を発見
かわいいのでパチリ、記念写真デス
梅も咲いて、沈丁花の花の香りも漂う・・・春ですね。

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映画の記録(約束の旅路)

2007年02月25日 | 映画
2/24 №23 『約束の旅路』★ブロガー限定試写会★ 

出)ヤエル・アベカシス、ロジェディ・ゼム、シラク・M・サバハ (仏)

’goo'にデータが無くてリンクが貼れなかったのでチラシからあらすじを。
#家族を失い、母と二人、歩いてスーダンの難民キャンプにたどりついた9歳のエチオピア人少年。母は少年に命じた。生きのびるために、ユダヤ人と偽って、ひとりイスラエルへ脱出するようにと。母と別れ、故郷から遠く離れて、真実の名前を隠して生きる新しいチ、そこで少年は愛情ゆたかな養父母に出会うが、分かれた母とアフリカの大事への思いはおさえがたく、肌の色や宗教による壁、そしてユダヤ人だと偽りつづけることに激しく葛藤する。やがて彼は成長し請いも知るが、故郷アフリカの窮状を知り、医師を志してパリへ向かう・・・。

ブロガー限定試写会です。(cinemacafe主催)
ブログを初めて”限定”ってのに応募可能がうれしいデス♪

場所:(原宿・表参道)copon norp
会場前  
階段の案内  
受付入口  
                                     
おしゃれなカフェといった雰囲気の会場でした。
受付で映画のチラシとエビアンを貰う。

    

さて、映画の感想。

悲しく辛い物語でした。そして、難しい。
エチオピアとイスラエル、ユダヤ人とユダヤ教。(律法は、初めて聞く言葉でした)
島国で多宗教の日本では、考えられない人生感です。
”モーセ”や”ソロモンとシバ”と旧約聖書にでてくる史実が人々の生活の中にある。
日本で言えば”アマノイワト”や”ヤマトタケルノミコト”が生活の中にある、、、でしょうか?
宗教とは、、、なんでしょう?諍いを無くすための神の言葉であるべきことが人間の諍いの元になっているのでは?と思えてしまう。
それと同じく、人種差別や国の差別もこの少年に深く重圧としてのしかかってくることになる。
ふるさとの母を想い、育ての養父母を想い、自分は、何者なのかを自問する。
何をするべきか、何になるべきか、どこへ行くべきか・・・。
辛い少年の気持ちは、観ているこちら側もだんだん辛くなるけど答えは、見つからないまま・・自分もそんな自分にイライラ・・・。
そして、家族とは、何かな?と深く考えました。
エチオピアの母への愛も、一緒に連れて行ってくれた偽りの母の愛も、養母の愛もそれぞれがそれぞれのカタチの大きな愛でした。

ソロモン=シェローム=平和 

その名を持つ少年がそれぞれの国の架け橋となって欲しいと願う物語でした。
素足で大地をつかむよう一歩一歩、歩くように。



コメント (4)
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似てるかな?じゃがぽっくる?!

2007年02月23日 | 日記
生協で見つけた”あっさりポテトロング”なるスナック。
写真を見てもしかしたら・・・あの味に近いかも?と気になり購入。
うん、なかなか、似てるかも。
先日、貰ったIさんにも確認(味見)してもらう・・・
「あ、なかなか・・近い。”あっち”の方がもっとふっくらしてたねぇ」
そして、会社で一緒に食べたUちゃんにも・・
「美味しい~、うん、似てるね!」
そうそう、『じゃがぽっくる』にちょっと似てる食感です。
たったそれだけだけど、うれしくなったのでした。
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7台のピアノで♪ラプソディー・イン・ブルー♪

2007年02月23日 | TV
月曜の夜にNHKで放送された「ようこそ!ピアノのワンダーランドへ」のお話。
レ・フレールが出るので見ました。
”のだめ”効果もあるらしいということでピアノブームなんだそうですね。
内容は、ピアノの歴史などバラエティっぽくではありますがピアノ演奏を間にきちっと挿みなかなか楽しい番組でした。宮川先生も味があってユニークです

なかでもピアノの音は、オーケストラの楽器すべての音を出せる実証(?)ということで7台のピアノで弾く『ラプソディーインブルー』は、圧巻でした。で、この番組を北見の友達M(ニックネームです)に「レ・フレールが出るのよ!」とお知らせしてたので彼女も見てくれていました。
で、彼女の喜びは、もうひとつ別のところに有ったそうでその報告メールが有りました。数人のピアノストの中にバンド「G-クレフ」にいた“榊原大”さんの登場に感激していたそうです。解散してしまった「G-クレフ」が大好きだった彼女がこの番組を見たのも偶然でしたね。こんな素敵な偶然は、いつでも何度でも感謝ですね。
で、で、お目当てのレ・フレールは、出番が少なくてちょっと残念。

       

昨日、記録忘れちゃったのでここで登場。
TV「明石家さんちゃんねる」の料理コーナーで”ばぁば”が作った和風スパゲッティをアレンジ。
ツナが無かったので冷凍シーフード、ブロッコリーの代わりに水菜を使用。
そして錦糸卵は、すっかり忘れちゃったのでなし。
大根おろしを乗せてちょっとお醤油たらしてゴマをパラパラ・・・美味しくできました。
う~ん、ぜんぜんアレンジじゃ無くなったかも、かも、かも。

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読書の記録(疾走)

2007年02月23日 | 読書
『疾走』上・下 重松清著 角川文庫

帰りの電車で最後の数ページ読んだら・・・涙がぼろぼろ出てしまった。
帽子をかぶり、マスク(花粉症のため)していたので気づかれてない・・・と思う。たぶん。

ちょっとネタバレになってしまうかもしれないので未読の方は、ご勘弁くださいませ。m(_ _)m

CATVで上映時に見逃していたので映画を先に観ました。
トヨエツが出ていたので観たかったのですね。(笑)
原作は、話題を耳にしていたのでそれも気になっていたのです・・・ね。
書店で並ぶ文庫上・下の表紙は、真っ黒のバックにゆがんだミイラのような顔が・・・こ、こ、怖いのね。これは、手に取り辛かったのね。
で、映画を自宅で観ると(特に邦画とか吹き替え)ついつい”何かをしながから”耳に入る、声(音)をたよりに観てしまうことが有って、ちょっとした拍子に物語が進んでいたりするの・・・。
主人公の少年がラストに威嚇射撃もなしに警官に撃たれてしまうのが腑に落ちない!いくらなんでもそれは、無いでしょ~、で、原作を読みましたとさ。(あれ?また、映画からひっぱられて・・・なのね)

上・下2冊で長い物語です。映画の2時間では、表現ができないエロやグロやの地獄といじめの長く終わりのない執拗さが・・・辛い。そして家族が壊れていく長い年月が・・・辛い。主人公の少年の家族は、父母兄の4人。結局同じ家にいるからだけのつながりだったからばらばらになるのも早かったのだろう・・と思う。少年期は、家だけと学校だけが世界だから・・そこから一人ほうりだされてしまったら・・・壊れてしまうのか・・辛い。そしてかかわる人たちの生い立ちの不幸もよく聞く当たり前の話としてさらっと語られるのだ。それでも、運命には、逆らえない。それが宿命となってしまうのか・・・。
田舎町の理不尽なムラ意識が嫌になるくらい全体をつつみ支配する悲しい物語でした。。。。ね。
映画で理不尽なと思ったところは、無事解決しました。

”おまえ”と語りかける表現が気になっていて誰の目線でかかれているのか謎だったけれど・・最後の最後に「そうか、そうだったのか」と納得して涙が出てしまったのでした。映画もラストは、ついつい涙がいつの間にか流れていましたね。
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読み終わったど~(^-^)v

2007年02月22日 | 日記
       

やっと、写真が大きくできました。ははは。進歩。(笑)

数日前に読み終わってた
『気まぐれコンセプトクロニクル』 ホイチョイ・プロダクションズ 小学館

最初の頃は、がんばって(?)毎日通勤に持っていってたんですが・・重い、重すぎる。。。。筋肉付いちゃうぞ~って・・・
途中から、寝る前に数ページづつ読んでました。う~ん、それも腕に筋肉がつきそうです。゜゜(>ヘ<)゜ ゜
で、時間かかりましたね~。えー厚さ4cmですよ。1984年から2006年まで22年・・・・ちょうど広告会社に勤めていた頃からでバブル時代も有ったしその後の不況時代もすべて「そうそう、有った有った」なことばかり。
昔流行った言葉やTVの移り変わりも分かるある意味文化の歴史書ですね。
巻末についてる”広告業界専門用語辞典”は、、、、わかる人には、大うけする辞典です。
デザイナーの子(女子)が歌ってくれた♪ラブ・イズ・オーバー♪の替え歌♪残業オーバー”は、業界ならではの替え歌で一緒に行ってた印刷屋さんたちにも大うけしてたなぁ~。もう一度聞きたい、、、わぁ。今は、イラストレーターで超有名になってますが・・・

「カノッサの屈辱」も1度復活してくれてましたね。
教授は、交代となってしまいました。残念です。
”電話の歴史”をパロディ形式で紹介してたのが面白かったです。それだけ電話の進化は、早いですものね~。パソコンもだけど。。。
「カノッサの屈辱」は、ちょっと豪華な本にまとめられて購入したのですが会社で貸した人に又貸しされて・・・無くされちゃいました。ちょっと変わった本が好きなのでショックだった・・・。
でも、復刻版が出たんですよで、もちろん、すぐ購入しました。
こうやって、狭い部屋がどんどん狭くなるんだにぁ~~

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映画の記録(ユメ十夜)

2007年02月21日 | 映画
2/21 №22 『ユメ十夜』 ユメ十夜 - goo 映画

出)小泉今日子、うじきつよし、香椎由宇 (日)

夏目漱石の原作10話を各10監督で映像化!
なんとなく、お得感がありますね~。
う~ん、なんだかなんだか”ユメ”なんだね。訳分からないまま・・・・終わっちゃったです。劇場の空調が寒かったせいか・・・ま、寝不足なんだけどね、眠くて眠くて・・・ところどころ気絶(!)してました。で、落ちが分からずに終わってたりしたので余計に難解な映画になっちゃったのかも。かも。かも。
唯一、ずっと笑えて字幕一生懸命観ちゃったのが松尾スズキ監督の第六夜でした。阿部サダヲもはじけてたし!英語会話で字幕日本語のハチャメチャさ!何より2ちゃん語多用がハゲドウ(藁)でつね~。ありゃ?
これだけ観ることが出来ただけでも良かったデス。(前向き、プラス志向ね)

しかし、漱石さんは、何を書きたかったのか・・・う~む、悩みます。文庫探しますかね~。復習は、大事。これがきっかけで新しい本に出会えるのも良いことデス。(再び、プラス志向)

後、西川美和監督の第九夜。緒川たまきさんが良かったです。しっとり和服姿が・・・色っぽい。
ただ、ついつい・・・「う・そ・つ・き」って台詞を期待しちゃったりして・・(トリビアの泉)
昔、フジTVの深夜番組の短い番組(文學ト云フ事)で名作と云われる小説のさわり部分をドラマ化した番組があったんだけど・・・それに出ていた時の緒川たまきさんを思い出しました。
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雛人形をやっと飾る

2007年02月20日 | 日記
節分が終わって、バレンタインデーも終わった・・・でホッとしてたら雛人形を飾るのを忘れてました。



まず、自宅用デス。
お菓子が入っていた箱のフタですね~。以前勤めていた会社でいただいたものです。お昼休みから戻ってきた上司が「ひな祭りだね~」と買ってきてくれました。とりあえず、毎年飾ります。(効果は、、、無いようだが・・・)



こちらは、会社のデスクに飾ってマス。気分だけでも季節感を味わいたいものですね~。

で、たぶん、実家のお雛様は、ずっと出されてませんです。はい。とほほ。
かわいそうなお雛様。アニメ「ひみつのアッ子ちゃん」で雛人形が出てきたのを思い出す・・・けど他のアニメとごっちゃになってるのかなぁ・・・。黒いバックにお雛様がたくさん浮かんでるの~。なんか、怖かった思い出がぁ~~

昨日、プレゼントしたUちゃんからケーキの報告がありました。
「生クリームを添えるといっそう美味しくなるよ!」とアドバイスしたところそのとおりに美味しくいただきました~とのこと。初レシピで作ったので心配だったのですが・・・大成功でした。良かったデス。
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映画の記録(さくらん)

2007年02月19日 | 映画
2/19 №21  『さくらん』★試写会★ さくらん - goo 映画

出)土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂 (日) 

色彩色が豊かでゴージャスな映画でした。
吉原の悲しさとかは、あまり出さず”女の意地と根性”がメインかな?
女性監督ならではのカット割りと女性の美しさがとてもよく表現されていました。背中がきれいに映しての濡場シーンは、男性監督では、なかなか無いのでは?と思いました。
菅野美穂の濡場シーンは、どこまでが本人なのか・・・ちょっとドキドキでしたね。一番”花魁”の華やかさと悲しさがでてました。
土屋アンナは、破天荒な主人公と風変わり(?)さがうまく出ていました。
夏木マリさんは、”湯ばあば”を思い出しちゃいましたが味がありました。
そうそう、チョイ役でいろんな人がでてました。それを見つけるのも楽しいかも・・で永瀬正敏と小泉今日子が出てました。ま、同じ画面じゃないですけどね~なんか・・不思議でした。よけいなおせっかいですが・・(+_+。)



今日の試写会は、プレゼント付きでした。
・ガム ホワイティーン
・フランス製オーデトワレ 「さくらんbyジューシィジュエル」の試供品

あ、吉原用語をちょっとお勉強していくのをお勧めします。
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ケーキを焼きました

2007年02月18日 | 日記
午後からネットの調子が悪くてつながりにくくなってました。
朝のインターネット試写会は、順調だったんだけどね~。(^▽^;)

         
金曜の夜から煮込んでたクリームシチュー。
やっと、朝ごはんセットできました。冷凍庫に入っていたいただき物のバゲットの出番です。いただいた時ちょうど親知らず抜いたばかりで口が開かなくて堅いものが食べられない状態だったので冷凍庫で冬眠させてました。ちょとトーストしてクリームチーズつけて・・・パリパリで美味しかった。シチューも美味しく出来ました。クリームコーンの缶詰を買い忘れてしまったのでMILK味が濃いシチューになりました。市販のルーは、使わないのが私のシチューなのです。

 
先週お誕生日だったUちゃんにお誕生日ケーキを約束していたのでチョコレートケーキを焼きました。(先週は、チョコレートで手一杯だったので・・・)レシピは、初レシピだったのでうまくいくかちょっぴり不安でしたが・・・ココア生地のどっしりしたバターケーキが出来ました。香り付けにカルーアミルクが入ってます。ちょっと大人のケーキですね。それとレシピは、ゴロゴロっとチョコレートを入れるとなっていたのですがちょっとひと工夫で・・・

       
弘前の友達(S美ちゃん)から届いていた”つまんでリンゴ”を入れてみました。リンゴがホワイトチョコでコーティングされているものです。もちろんそのまま食べるのですがリンゴの食感がおもしろいかも!?とヒラメキ(?)ました。
さて、どうかな?明日、Uちゃんは、気に入ってくれるでしょうか?
小さいサイズは、お味見のための私用です。ははははは~~
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ついめ~じ

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