桜

あっという間にもう４月も終わり。
自分でもびっくりするぐらい
一日が早い
というか重い。

４月の初旬、上野に頻繁に行っていたので
実は桜とソラの写真がたくさんあるんだけど
もう時季はずれになってしまった。

今更ね。

仕事も人間関係、その他でいろいろ難しい。
周りは私の状況にいろいろ感じるところはあるみたい。

飲み会に行けば、
みんな私の本音が聞きたいのか
サシで話したがる。

や、愚痴ったところで仕方のないことなので
私はきれい事を言ってでお茶を濁す。

大人になったなぁ、私も。

年老いて

昨日、
母と姉と私で寒川神社に行った帰り、
江ノ島まで足を伸ばした。

久しぶりの海はなんか潮の香りや波頭が懐かしくて
しばらくぼーっとしてしまった。

でも平日にもかかわらず江ノ島はすごい人出で
入ってすぐの坂道は、
まるで清水寺までの参道のようでした。

江ノ島のニャンコもこの人出では
どこかに隠れてしまっているようで、
昼間はほとんど見かけなかった。
ちなみにこのニャンコは別の場所のニャンコ。

気になったのは
一人で食事をしているお年寄り？が多かったこと。
年老いて一人で外食は寂しいなぁと
せめて孫や子供と一緒がいいなぁと
なんかすごくそう思った。

明日の風

慌ただしい毎日で
自分からすりぬけるように
一日が消えていき

そして新しいできごとが
また、目の前に積み重なっていく

やらなくてはいけないことに追われ
やりたいことは後回しにしたまま
それも押し出されて

未練や後悔といった目には見えないけれど
確実に自分の動きを鈍くさせるものが
身体中にこびりつく

潮の満ち引き

おもしろいよね。

今日、女の子同士で話していたら
なんと２日目の子が私を含めて３人いた。

ちなみに今日は新月から２日目。

月の満ち欠け＝潮の満ち引きに
女の身体はこんなにも左右されるのかと

改めて
自然にはかなわないのだと思い知った。

新月に心を映す

自分のやっていることはもしかしたら無意味なんだろうかと
成果が見えず、結構凹んでいたこともあった。
でも正しいと思うことをやり続けることは大切なんだと思った。

自分の行いは自分が見ている。
そして誰もが見ている。