高崎北ライオンズクラブログ

メンバーのエッセイやクラブの活動や連絡などを掲載していきます。

「思いつくまま」 L・森澤

2005-08-25 14:06:31 | リレーエッセイ
「思いつくまま」 L.森澤隆  (会報No.80掲載)

黄色と紫のアメリカ軍の兵隊さんのかぶるような帽子をかぶってた

集団を見かけた事があった。私には異様な姿に写った事を覚えている。

これがライオンズクラブの正帽であったのだという。

まさか私自身がこの帽子をかぶるとは想像もしなかった。

一九八〇年十月、第八代天田義英会長の時である、前L.堀内輝好氏の

勧めにより入会致しました。

三十五才で箕郷町議会議員に当選させて頂いた翌年だたと思う。

議員の先輩である堀内さんにこれからの時代は外に出て

幅広い人達と交流を持って行く事が大事だと言われた。

その私が昨年還暦を迎える年になったのだから早いものである。

思い出に残るのは、大洗ライオンズクラブとの姉妹提携が結ばれ、

その次の年に友好の証として三ッ寺公園に山村暮鳥の碑が立てられる事になり、

我が家の庭にあった石を岸善一郎Lが見ていてこの石ならこのままの姿で

碑文を彫るだけで使えるという事になり、寄付をして欲しいとの話があり、

私も一生の思い出になる事であり横論で利用して頂きました。

第九代斉藤芳太郎会長のときでした。

当時の上毛新聞に大きく報道され、クラブから感謝状を頂きました。

一九九六年二十四代会長としてお世話に成る事になったときに、

永年事務局員として働いていて頂いた小石さんから辞表が出され会長として大変弱りました。

そこで事務局員の募集をしましたところ四人の方が応募され、

三役にて面接を行い、二人の方に絞り作文を書いて頂きました。

現在の大塚かおる事務局員が優秀な成績で選ばれ、九月一日より

仕事に入ってもらいましたが、私も会長になりたてで、

また事務局も慣れない中で榛東=吉岡LCの事務局員さんに一から教わりながらのスタートでした。

あの頑張りがあったこそマンスリーレポートがかけるまでに勉強をして頂きました。

今では何処へ出しても恥ずかしくない立派な事務局員になりました。

優秀な大塚さんがいつも事務局を守っていてくれる事に感謝申し上げます。

小池会長・岸幹事・高橋会計三役の一層のご奮闘と群馬=箕郷ライオンズクラブの

益々のご発展を申し上げ、今までお世話になった大勢のLの仲間に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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