続・一蓮托生日記

plum:アイコの日記。

大寒と夢の話

2012-01-21 20:40:21 | 日記

暦どおり。寒い。






実りのない話をします。



昨日、黄泉の国みたいなとこに行く夢を見ました。
青くて暗いトンネルを通った。
三ヶ所に、三人、門番のようなのがいて、三回身体検査をされました。
入口に一番近いとこのやつは、白い着物に白髪の若い人、二番目は蛇みたいなのをまとった女の人、三番目は、モヤモヤしてよくわからないが不動妙王みたいな印象の、なにか。



夕方みたいな雰囲気でした。家の前にいたら、猫がたくさん纏わり付いてきた。遊んでいると、半裸の五歳くらいの男の子と、全身茶色の陶器みたいな赤ん坊と、割れて欠けた仮面が、ぼろいリヤカーに乗って近づいてきました。


で、男の子が、背中が痛いよー、さすって、助けて、って言ってくるんです。言われるがままに撫でると、妙にすべすべしてるけど、とくにおかしな様子はないの。でも、助けてくれ、家の中に入れてあっためてくれ、って言うの。不気味に思ったけど、じゃあ少しだけ、、、って言おうとしたら、凄い形相で玄関から親が出てきて、塩撒いて、追い払った。塩がかかった仮面は、どろどろに溶けてしまった。



気味が悪くて急いで家に入ると、あれに情をかけたら駄目だ!と怒られた。視線を感じて窓を見たら、さっきの茶色い赤ちゃんと五歳児が無表情で、じっと部屋の中を覗いてました。しかも数が増えてた。。

怖い!!



気がつくと、また最初の青いトンネルにいた。また三回チェックされたんだけど、今度は私に触るのを嫌がられた。お腹のあたりが真っ黒だ、けど右肩は白く光ってるって言われた。これから命が縮むようなことがあるけど、強いものに護られてるから大丈夫だよと。

思わず、それってじいちゃんですか、って聞いてた。そしたら、おじいさんはまだこっちに着いてない、高三くらいの男の子と、タプタプした男性と、細身の女性だよって




トンネル出た途端に起きました。




具体的すぎて朝からグッタリ


こんなん書くとなんか頭がおかしいみたいですが、おかしくありませんよー
今日も元気に日銭を稼ぎました。
知らないおじさんが折りたたみ傘をくれました。
世の中とバファリンの半分は優しさでできているなあと思いました。





気をつけたいと思います
ちゃんと寝よう。





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