goo blog サービス終了のお知らせ 

アナリスト不要論

そろそろはNGワード(NG思考)

ふたつのライン

2012-11-25 10:42:02 | 手法探求


ユーロドルの月足です。
直近のリバウンドが月足でひけるトレンドラインでの反発であることがよくわかると思います

で、少し手法についてのカテゴリーです。ヒゲを無視して実体の高値安値と
水平線を使ってのトレード手法がズボライン・トレードといわれる?そうです
まあ、ひき方はとにかく節目になっているところをできるだけ多く結べば
有効なラインってことですね。後は水平線もひきましょう

4時間足(1時間足)でひいて1時間足(15分足)でライン割れたら売り
ライン抜けたら買いエントリーで
1時間足(15分足)のエントリーサインがでたローソク足の高値安値でのストップ(max50)を入れる
利益と損失の割合は2:1以上が望めるとにのみにエントリーがオススメだそうです
後は↓の
実はどのトレンドも角度はそれほど変わらないんです。というところも重要ですかね。

「大切なのはラインの角度。実はどのトレンドも角度はそれほど変わらないんです。
実際、3か月前のトレンドラインと今の角度がほぼ一緒だったりする。
だから、下落トレンドにあるチャートが、トレンドラインを上抜けて大きく上昇したとしますよね。
そんなときは、ブレイク後の高値に同角度のトレンドラインを引くんです。
すると、そのラインがレジスタンスになりやすい。
逆に不自然に急なラインしか引けないときは、徐々になだらかなラインになるように引き直していく」

トレンドラインの角度とは、要は「トレンドの速度」。
一時的に加速することはあっても、長い目で見ると速度は大して変わらないとするのが、リーマンFX理論だ。

ズボライン・トレード1 ズボライン・トレード2