夢見るバレリーナ チェルシー その２

オオイケのエリーナの存在は知りませんでしたが
タカラからチェルシーという名で販売された当時は
(あらら、なんてブチャイクな・・)と思ったものでした。
(エリーナ、チェルシーファンの方、スミマセン)
でも、年をとるごとに、このほんわかした下膨れ顔が愛しくなって・・
特にこの、ほっぺたからあごにかけての柔らかなラインがたまりません。
チェルシーは年とったらきっと
「おばあちゃんのぽたぽた焼きせんべい」のおばあちゃんみたいな
ぽたぽたほっぺになるんですよ。
しかもただ無邪気に微笑んでる顔ではなく、
たれパンダのような垂れ目と困ったような眉に憂いをかんじます。

うちの娘はみな美形揃いと自負してますが
嫁にしたいタイプの娘は少ないんです。
美人は３日で飽きるって言うし・・。
その点チェルシーはダンナを癒してくれそうなタイプ。
色白で控えめで性格良さそう。
ライバルのバレエシューズに画びょうを入れるなんてこと、
絶対にしない心優しい夢見るバレリーナ。
バレエを引退したら、良妻賢母になってくれるはずです。
ほっぺをぐにゅぐにゅしたいよ、チェルシー。

夢見るバレリーナ チェルシー その１

デッドストック新品のバレリーナ版チェルシーを入手。
チェルシーと言えば、一度は必ず
このアラベスクポーズをとらせねばなりませんよね。
足はいいかんじですが、手が短く、おまけに頭が大きすぎるので、
とてもパリオペラ座のプリマドンナには見えません・・。

でも、ずっと欲しかったんですよ。
そして、密かに満足してます。