トイガーのルナ、キャットショーへ

7月14日、15日に富山市マイプラザにて開催されたペット博でのイベントのキャットショーへ参加致しました。

ルナは15日のみの参加です。


ワンにゃん連れのお客様の多いこと！
(ペット博ですから・・・・(^-^;)









(ガラス越しなので反射ぎみです・・)

キャットショーでのジャッジの先生によって、評価はさまざまです。
猫のスタンダード(基準となる評価)は変わりませんが、好みや流行り捉え方などで差が出るような気がします。
まあ、そうでなければ沢山のジャッジさんがいる必要が無いですものね。

そんなさまざまな考えのジャッジさん全員に最大評価をされる猫ちゃんは必ずいて、
そんな猫様はやっぱり素人が見てもため息が出るほど美しい訳で・・・・

ルナさんがキトンのオールブリードのファイナルに残るだけで満足してしまう様じゃダメだな。。
(〃_ _)σ∥
今回のルナさん、毛並みのコンディションが最悪だったんです。
自慢の縞模様が浮毛ぎみ・・・・
前日のシャンプーのせい(こうなる事を分かってたのに洗ってしまったから自業自得)で自慢の毛並みがフワフワのモッフモフ！コンディショナーも全く効きませんでした(~_~;)
初めてさわる方にしてみれば、そんなトイガーでも毛並みがスゴい✨って、言ってもらえるのですが、私的には最悪な状態。普段のルナさんではない！
猫っ毛って、人間も猫も爆発してしまうんです。(実は私も猫っ毛)


他の方とは意気込みが違うのは、キャットショーへ参加する理由が違うから

リバティ家ではキャットショーに参加することで、色んなブリーダーさんからお話を聞くことが最優先なんです。

目標は15年後、そんな頃までに自分の理想するにゃつらを作り出すための知識をコツコツと学んでいる最中です！

あっ、でもルナさん、性格だけは毎回誉められます🎵
そこも評価のひとつなので、大事にしないとね(^-^)

動物病院でも家の子の性格を毎回絶賛する先生。血筋の違う猫達なのにみんな穏やかで、遊び上手な同じような性格なんだそう。
どうやって育ててるかは家の企業秘密？ですが、人間の子育ての失敗が利いたかな～
家のベンガルとトイガーは飼いやすいですが、娘達はサーバルキャットと野生のトラ並みの性格です(￣▽￣;)