等身大の日常

GT-100 調整

ディレイやハーモニストは基本の設定を決めた。

あまり派手にならない程度の掛かり具合にした。

そこから各曲で微調整。

DIGITECHのマルチには標準装備されていたけど、BOSSはディレイのダッキング調整が出来ない。

なのでディレイを掛け過ぎるとフレーズが分からなくなる。

ハーモニストもチューニングのせいなのか何なのか、たまに欲しいハモリ(スケール)から外れることがある。

なんでだろ?

昨日は立って練習したけど、立つとノイズは目立たなくなる。

と言うか気にならなかった。

本体とギターが近いとノイズが出るのかな?

バッキングからソロへ行く時はCTLスイッチを押すようにしているが、部屋の中で動かずに弾いていると若干遠くに感じて押しにくい。

スタジオやライブは動くから大丈夫だと思うけど。

フットスイッチ間が広くなったから、左端のスイッチから右端のCTLスイッチを往復したりするとちょっと大変。

なのでCTLスイッチと同じ機能を今選択しているパッチのフットスイッチに割り当てた。

これなら足の移動は少なくて済む。

別の機能も割り当てられるけど、踏み間違えたときのリカバリーがややこしいから、それは出来るだけやらないようにした。

アサインを使えば1つのパッチ内でいろんな事は出来るが、ややこしい事は避けキリの良いところでパッチを分けた。

これも上記と同じ理由で、踏み間違えた時に大変だから。

GT-8は各エフェクトのオンオフスイッチがあったので、今何を使っているのかだいたい分かった。

GT-10は1列に並んでいたからより分かりやすいと思う。

けどGT-100にはそれが無いんだよね。

各エフェクトのオンオフを表示する方法もあるけど見にくい。

多少小さくなってもいいからエフェクトチュイン通りに表示されると見やすいのに。

なので、あまり同じパッチ内でいろいろやると今どの状態かが混乱しちゃう。

CTLスイッチはLED付いているから、通常状態が消灯で何か効果を掛けたときを点灯に統一しといた。

パッチ名も曲名の他に音色のヒントになるような文字も入れておいた。

これでだいぶ分かりやすくなった。

コメント一覧

http://yaplog.jp/li-fe-si-ze/
>HIGさん

今日の夜にスタジオなんで、スタジオでもノイズが出ればマルチかギターのせいですね。

出ないなら自宅の環境のせい。

GT-100は2段でパッチ名を表示できるので1段目に曲名、2段目に音色名を入れています。

例えばメインの歪んだバッキングとCTL押したらリード用の音色になるものは「BACK-SOLO」とか。

1つのパッチ内で2つの音色がちょうどよいかも。

そう思うとGT-8でも全く問題ないのですが(笑)
HIG
僕もパッチにはできるだけ特徴のある、分かりやすい名前を個々につけるようにしてます。

2とか3じゃ判別できなくなるw

あとセッティングでノイズが軽減されないなら、セオリーに戻って電源タップ、シールド交換とかどうですか?フェライトコアに巻いたり。

僕も真空管変えて出力上がって、うっすらノイズがでたので、各段の出力量を調整しましたよw

最後の手段はどこかにノイズゲートですねw
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