もう2023年10月。
うさ吉は、この暑い夏を乗り越えて元気に過ごせてほっとしています。
うちの新入りのワンちゃん。
白のモヘアと、この愛くるしい目にやられました。
ジョイントが二つで、頭の向きが変えられるのです。
あとでテディベア作家さんの名前が分かったらここに載せます。
そして、ブックサンタも始まりましたね。
私は毎年、始まると週に一度くらいかな?終わるまで文庫か児童書をやっています。
今年の寄付した時にもらえるシールが四角でかわいいです。
逆さに写っていますが(笑)
そして、来年の日めくりは、ずっとあるお店にあって、今年こそ年が変わる前に入手するぞと決めていたもの。
なかなかお高いけれど、中身が秀逸なのです。
暮らしのことなど、懐かしいことが沢山毎日書いてあります。
さてさて・・
とにかく、体調を崩されると、自分も崩しやすい年ごろになったので
色々と大変。20年以上うさぎと暮らしていると、気が付くこともあるけれど
改めて思うのは人間と同じで、一人一人違うということ。
むしろ動物は、人間より素直で賢い。
人間の感性も文明が進むにつれて衰えていく。
ちょっと疲れているので、お手柔らかに。
豊かさを求めて、自分の両親世代は一生懸命
土曜日も働くのが普通で、
上司に文句も言わず、今ではパワハラだとか、いろんなことを言えるけれど
全部飲み込んで、生活の為に、家族の為に頑張ってきたのに
豊かさを求めた結果が、なんということ。
税金もたくさんとられていて不思議なのが
昔は、おじいちゃんおばあちゃんんと一緒に暮らしていたから
孫の面倒は祖父祖母にまかせて、そして親であると怒りたくなるところを
いい塩梅で祖父たちが守っていたり、食費でも、4人家族が5人6人になろうと
あまり関係なく、光熱費や家賃は働き盛りがもち(いえ、それはそれぞれの家庭で祖父が払っていたり様々ですが)、年金は確かに多かったが
それを孫や家族の為につかう祖母たち。
今は、家も別で固定資産税、健康保険料、介護保険、光熱費などなど、むしろ国がとれているものも
結構あるはず。年金から税金を取っているのも、昔はそれでも子供たちと一緒に暮らしていれば
うまく家族や親族で支えあって豊かに(豊という意味はいろいろあるが)
暮らせていたものですね。
死というものもとても身近であったし、祈りも、挨拶も、感謝の気持ちも
私は祖母に特に教えて頂いた気がする。
感謝の気持ち。
これを持つのは非常に大切なこと。
日々小さなことを丁寧に暮らすのも、続けることが難しい人間にとっては大事なもの。
プロというのは、ひとつのことをずっと続けてきた人のことをいうと、
いろんな芸術家や作家を見て思う。それは周りの評価とは全く関係ない。
(ものすごくわかりやすく言うと、ゴッホが一例)
さあ、そんなこと書いている暇があるなら、やることがあるね!自分(^^;
しかし、いろんなことが変わって進むことはもちろんいいこともあるわけで
インターネットが無かった時代は、電車で待ち合わせて友達が来なくて
その場を離れたら、そのすきにくるのではないかと動けなくて3時間待ったことがある。
その3時間目に、ここで電話して離れたときに来ていても帰ろうと決心した、その時に電話した衝撃はいまだに忘れられない。
「もしもし、わたくし〇〇と申しますが、〇〇さんご在宅ですか?」(今とは違い、電話は誰が出るかわからないので子供の時から挨拶というのは、そういうところでも鍛えられた)
「あ、〇〇ちゃん、今から用意して出るね」がちゃん・・
・・・・公衆電話の前に思わずドラマのように受話器を置いてボーゼンとしました。
そんなに待たされたことが無かったので、それを教訓に、待ち合わせるときは
「約束の時間から10分過ぎまでは、まつけれど、それ以降はわからないから。
その時は伝言板に(当時、チョークで書ける伝言板が駅には必ずありました)書いておくね」と付け加えるのを忘れませんでした。
まあ、それ以後は一度もほかの人とそういうことはなかったのだけれど。
なんだか40年くらい前のことをおもいだしてしまった・・。
独り言を投稿してみました。
うさ吉は、この暑い夏を乗り越えて元気に過ごせてほっとしています。
うちの新入りのワンちゃん。
白のモヘアと、この愛くるしい目にやられました。
ジョイントが二つで、頭の向きが変えられるのです。
あとでテディベア作家さんの名前が分かったらここに載せます。
そして、ブックサンタも始まりましたね。
私は毎年、始まると週に一度くらいかな?終わるまで文庫か児童書をやっています。
今年の寄付した時にもらえるシールが四角でかわいいです。
逆さに写っていますが(笑)
そして、来年の日めくりは、ずっとあるお店にあって、今年こそ年が変わる前に入手するぞと決めていたもの。
なかなかお高いけれど、中身が秀逸なのです。
暮らしのことなど、懐かしいことが沢山毎日書いてあります。
さてさて・・
とにかく、体調を崩されると、自分も崩しやすい年ごろになったので
色々と大変。20年以上うさぎと暮らしていると、気が付くこともあるけれど
改めて思うのは人間と同じで、一人一人違うということ。
むしろ動物は、人間より素直で賢い。
人間の感性も文明が進むにつれて衰えていく。
ちょっと疲れているので、お手柔らかに。
豊かさを求めて、自分の両親世代は一生懸命
土曜日も働くのが普通で、
上司に文句も言わず、今ではパワハラだとか、いろんなことを言えるけれど
全部飲み込んで、生活の為に、家族の為に頑張ってきたのに
豊かさを求めた結果が、なんということ。
税金もたくさんとられていて不思議なのが
昔は、おじいちゃんおばあちゃんんと一緒に暮らしていたから
孫の面倒は祖父祖母にまかせて、そして親であると怒りたくなるところを
いい塩梅で祖父たちが守っていたり、食費でも、4人家族が5人6人になろうと
あまり関係なく、光熱費や家賃は働き盛りがもち(いえ、それはそれぞれの家庭で祖父が払っていたり様々ですが)、年金は確かに多かったが
それを孫や家族の為につかう祖母たち。
今は、家も別で固定資産税、健康保険料、介護保険、光熱費などなど、むしろ国がとれているものも
結構あるはず。年金から税金を取っているのも、昔はそれでも子供たちと一緒に暮らしていれば
うまく家族や親族で支えあって豊かに(豊という意味はいろいろあるが)
暮らせていたものですね。
死というものもとても身近であったし、祈りも、挨拶も、感謝の気持ちも
私は祖母に特に教えて頂いた気がする。
感謝の気持ち。
これを持つのは非常に大切なこと。
日々小さなことを丁寧に暮らすのも、続けることが難しい人間にとっては大事なもの。
プロというのは、ひとつのことをずっと続けてきた人のことをいうと、
いろんな芸術家や作家を見て思う。それは周りの評価とは全く関係ない。
(ものすごくわかりやすく言うと、ゴッホが一例)
さあ、そんなこと書いている暇があるなら、やることがあるね!自分(^^;
しかし、いろんなことが変わって進むことはもちろんいいこともあるわけで
インターネットが無かった時代は、電車で待ち合わせて友達が来なくて
その場を離れたら、そのすきにくるのではないかと動けなくて3時間待ったことがある。
その3時間目に、ここで電話して離れたときに来ていても帰ろうと決心した、その時に電話した衝撃はいまだに忘れられない。
「もしもし、わたくし〇〇と申しますが、〇〇さんご在宅ですか?」(今とは違い、電話は誰が出るかわからないので子供の時から挨拶というのは、そういうところでも鍛えられた)
「あ、〇〇ちゃん、今から用意して出るね」がちゃん・・
・・・・公衆電話の前に思わずドラマのように受話器を置いてボーゼンとしました。
そんなに待たされたことが無かったので、それを教訓に、待ち合わせるときは
「約束の時間から10分過ぎまでは、まつけれど、それ以降はわからないから。
その時は伝言板に(当時、チョークで書ける伝言板が駅には必ずありました)書いておくね」と付け加えるのを忘れませんでした。
まあ、それ以後は一度もほかの人とそういうことはなかったのだけれど。
なんだか40年くらい前のことをおもいだしてしまった・・。
独り言を投稿してみました。