今朝、ベランダの雨戸を開けたら、ヨタヨタと飛んでいるツバメの幼鳥を見かけた。初飛行だろうか?きっと巣立ったばかりに違いない。思わず、頑張れ~とつぶやいた。
ツバメはシーズン中に2回産卵するらしい。2回目は我が家にも来て欲しいなと思っていたら、新聞の取り込み時に、車庫に出入りするツバメのペアを目撃。あれからフン受け棚を外したのがよかったのだろうか。このまま産卵して欲しい。毎日、そっと見守りたい。
ツバメはシーズン中に2回産卵するらしい。2回目は我が家にも来て欲しいなと思っていたら、新聞の取り込み時に、車庫に出入りするツバメのペアを目撃。あれからフン受け棚を外したのがよかったのだろうか。このまま産卵して欲しい。毎日、そっと見守りたい。
きっとにゃんころりん様のお宅は、静かな空気の綺麗な場所なんでしょうね。
幼い頃の我が家には、毎年5月頃ツバメが飛んできてました。父も母も「糞除け」なぞ作らないもので、玄関を出るのにヒヤヒヤしたものです。
父は「ツバメの糞が頭に落ちたら、お前には、きっと良い事が起きるじゃろう、何故なら『ウンが付く』て言うからのぉ」なんて、言ってましたけど、私は嫌だったな。
こんな都会のざわざわした所はツバメは来ませんわ。
河川敷も、昔は「ユリカモメ」が沢山いてほっこりしてましたが、今は「カラスの群れ』に変わりました。風情も何もあったもんじゃありません(-_-;)
最初の雛達を一番子、次の雛達を二番子というのですが、たいてい同じ巣で産んでいます。
前の巣を何らかの理由で使えなくなった場合、別に巣を作って二番子を育てることもあるのだと思います。
にゃんころりんさんちに来たということは、最初の巣で何かあった(カラスに襲われたとか)のかもしれませんね。
産卵してくれたら嬉しいですね。
ツバメが巣を作るのは、巣が作りやすい建物があることもですが、えさとなる昆虫類が豊富でないとあかんらしいです。
つまり、近隣に山林や田畑があるということですね。
我が家の半径2Km以内に、山林もため池もあるので条件が揃っているのかと思います。
カラスは無敵ですね。うちのお向かいのおうちの樋にヒヨドリ?が毎年巣を作りますが、毎年カラスの襲撃に遭っています。先日もカラスが卵を加えて飛んでいきました。
去年のカップルよりあきらかに大きいのですが、成長したのか、はたまた別のカップルなのかは不明です。
なんにしろツバメがまたヒナを育ててくれたら嬉しいです。
もうフン受け棚はつけずにそっと見守りますね。