本日、無事母を施設にいれることができてヤレヤレだ。毎朝、母が床に転がっていないかドキドキしながら二階からおりた。夜中にドタンと音がすると飛び起きて見に行った。そんな緊張から解放されるのは嬉しい。ケアハウスの方も車椅子が必要かもと言っていたので、我が家のを置いてきた。
ケアハウスでは、夜間は職員が2人体制(入居者50人)になり、基本的に1時間に一度の見回りをすると説明があった。11月からは床暖房が入るので、万一床に転がっても風邪をひく危険性は少ないだろうと思う。
トイレが車椅子対応でおそろしく広い。そのために手すりが片側にしかない。両手で身体を支えないと立ち上がれない母には酷だ。そのことを先方に伝えると、可動式の手すりを持ってきてくれた。以前の住人がおいていったものだという。
介護付ケアハウスでは、介護保険を利用した福祉機器のレンタル・購入ができないと知らされた。じゃあ施設のを貸してよということになっても、設備としてあれこれ備えているわけではないようだ。
施設に入る前に、在宅介護で福祉機器を介護保険を利用して買い取りしておく必要があるようだ。うちにあるのは、父のときに買ったポータブルトイレくらいかな。結局、使わすじまいで綺麗なのでこれは母に使えそう。
そして、デイサービスやデイケアも使えない。かといって、ケアハウスでリハビリをさせてくれるシステムにはなっていない。つーことは、足は衰えていくばかりなのか。よくよく考えたら中途半端な気がしてきた。
そこまで求めるのなら、民間の有料老人ホームを選ぶしかないのだろうか。もしくは、安心、快適なら自宅、またはサ高住に訪問介護でがんばるのがベストチョイスなのかも知れないと思った。
老後の日々のすべてが体力に左右される。楽しい老後は元気な足と脳みそが必須条件だ。
ケアハウスでは、夜間は職員が2人体制(入居者50人)になり、基本的に1時間に一度の見回りをすると説明があった。11月からは床暖房が入るので、万一床に転がっても風邪をひく危険性は少ないだろうと思う。
トイレが車椅子対応でおそろしく広い。そのために手すりが片側にしかない。両手で身体を支えないと立ち上がれない母には酷だ。そのことを先方に伝えると、可動式の手すりを持ってきてくれた。以前の住人がおいていったものだという。
介護付ケアハウスでは、介護保険を利用した福祉機器のレンタル・購入ができないと知らされた。じゃあ施設のを貸してよということになっても、設備としてあれこれ備えているわけではないようだ。
施設に入る前に、在宅介護で福祉機器を介護保険を利用して買い取りしておく必要があるようだ。うちにあるのは、父のときに買ったポータブルトイレくらいかな。結局、使わすじまいで綺麗なのでこれは母に使えそう。
そして、デイサービスやデイケアも使えない。かといって、ケアハウスでリハビリをさせてくれるシステムにはなっていない。つーことは、足は衰えていくばかりなのか。よくよく考えたら中途半端な気がしてきた。
そこまで求めるのなら、民間の有料老人ホームを選ぶしかないのだろうか。もしくは、安心、快適なら自宅、またはサ高住に訪問介護でがんばるのがベストチョイスなのかも知れないと思った。
老後の日々のすべてが体力に左右される。楽しい老後は元気な足と脳みそが必須条件だ。
施設入居でひと安心ですね。
でも介護付きと謳っている割に出来ないことが多いような。
介護付きって、見守りやバイタルチェックのレベル?
ケアハウスでリハビリは出来ないのはわかるけど、
どの程度の介護を期待できるのでしょう。
お母様の状態だといくら手すりがあってもトイレや車いすへの移乗は難しそうですが、
介助なしですか?
>デイサービスやデイケアも使えない。
別途、他の事業所と通所介護の契約を結べば利用出来るのですか?
ひと安心だけど、どんどんフレイルが進みそうですね。
ほんとに元気な足と元気な脳味噌、あとは適正体重ですね。
介護は介護度にあわせて介護保険の範囲で対応するということのようですよ。
もちろん、トイレ、風呂の介助ありますので、入居前に細かな聞き取りがありました。
施設内にケアマネがいるので認定変更はお手の物ではないかと思います。
今日は看護士さんから細かな聞き取りがありました。もう掛かりつけ医に連れていくのは
無理そうなので、施設の訪問医に任せることしました。
デイを使いたい場合でも、介護保険は使えないので自費でよければ使えるかも知れません。
ただ、母の場合はもうデイケアは手遅れのような気がします。まだ整形外科のリハビリの方がぴったりかも。
でも、(空きがないから?)だだっ広いトイレは、ナンダカナアですね。うちの従妹のお嫁さんも、透析中脳梗塞になり?車いすとなり、馬小屋を改造して「4畳半大のトイレ」を作ってました。
普通のトイレの5倍の広さはあるでしょうね。
まあ、夜中に1時間に1回見回りしてくれるのなら、万が一床で寝てしまっても、すぐ元通りにしてくれますよね。
入居者50人って、かなり大きい施設なのですね。
昨夜はよく寝ました\(^O^)/ストレスないってラクチンやー。
母は緊張して寝られなかったのではないかとちょっと気になりました。
公共の場の車椅子トイレは国の指針で2m×2mと決まっているようですが、ケアハウスのトイレも
それくらいありそうでした。
車椅子で回転すること、介護者も一緒に入る必要があるからでしょうね。
調べたほとんどのケアハウスは50室規模でした。国の補助がでているのでそれの関係かも知れませんね。
母が入居したケアハウスは、本館50室、隣の南館70室です。その上に特養が100室とデイサービ
スも併設しています。
ケアハウスでは看取りまでしてくれるので、ここが母の終の棲家となりました。