ステップ559まで。
まず作業環境の改善。
ひっくり返せなければ、自分がひっくり返れば良い。
土台にしているボックスと天板をずらして、潜り込めるようにした。

開いてる部屋があるのでこんな事出来るが、
普通は無理だろう。
組付けられないパーツがあり、無残な状態。
横から見るとこう。

この隙間に頭を突っ込む。
ちょっとづつずらしながら作業をする。
それで解った事。
本家レゴのような精度が無い中華レゴは、
ブロック同士のかみ合わせが微妙な歪み(反り)を生む。
ここまで大型のモデルになると、その歪みが修正できないほどに
膨らんでしまう。
骨組みパーツを減らす等いろいろやっているが、上手く行かない。
もう作るのを止めてしまおうか・・・と考えが過るが、
それっぽくなった船体を見ていると、
「艦橋が見たい」
「主砲が見たい」
との思いがふつふつと湧いてきた。
頑張ることに決める。
さて、ステップ559。
側面の艦尾寄りのパーツ。
側面の1/3程度の物。

これは割としっかり組みあがるようにマニュアルに指示がある。
裏

よく見ると歪んでいる。
今日はここまで。
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